

もっと楽にならないかな?
こういった方にはアプリを使った学習をおすすめします。
アプリを使うと
- いつでもどこでも学べるので隙間時間を無駄にしない
- すぐに正誤判定があるので高速で問題を解ける
- 間違った問題の振り分けなどが簡単(AIがやってくれるものも)
といった感じで資格のための勉強を効率よくしてくれます。
というわけでこの記事では資格(免許・検定)の合格に役立つアプリを紹介します。

ぜひ、チェックしてみてください。
また、公務員試験向けのアプリは下記の記事で紹介しています。
目次
資格・検定の勉強アプリ・サービスのおすすめ3選【独学もOK】
これらのアプリは映像授業などを通じて、学習方法も教えてくれるものがほとんどです。
- どうやって勉強していいかわからない
- テキストだけじゃ理解できない
という人はここで紹介するアプリを検討してみてください。
STUDYing(スタディング)
理解するための授業などのインプットと問題演習などのアウトプットが一つになったサービスです。
AIを活用して自分にあった問題を出題してくれたりします。
高機能すぎて、説明しきれません。
特徴は以下の通り
- 現在のスコアがわかる(種類による)
- 資格によってはスマホだけでも学習が完結するものもある
- AIが最適な問題を出題
- 最適な学習順序で学べるようになっている
- 添削機能
- 高機能な分、値段がそれなりにする
資格の難易度と価値が見合うものに関してはSTUDYing(スタディング)を使えば学習効率が爆上がりです。
学習管理の大部分をやってくれて続けやすいのでおすすめです。
無料で受けられる講座を受けるだけでも得るものがありますよ。
詳しくは「STUDYing(スタディング)の評判・口コミやメリットを徹底解説」で解説しています。
Udemy
受講者数が5000万人を超える世界最大規模のオンライン教育プラットフォームです。
あらゆるジャンルの学習が出来ますが資格に関しては特にIT系に強いです。
- コンテンツは全て買い切り
- 頻繁に行われるセールでだいたい2,000円以下で買える
- 講師に質問も可能
- マルチデバイス(スマホ・パソコン・タブレットに対応)
- コンテンツがアップデートされる
- 30日間の返金保証
Udemyの映像授業はテキストより安いか同じくらいで購入出来ます。
IT系の資格をとろうとしている方は利用してみてはいかがでしょうか?
アプリも使いやすくなっています。
「Udemyを使った資格の勉強方法とメリットを徹底解説【おすすめも紹介】」で紹介しているのでチェックして見てください
オンスク.JP
オンスク.JPは、資格取得・ビジネス・趣味実用などを映像授業で学べるサービスです。
映像授業が問題演習まで対応しています。
- ユーザー同士のSNSがある
- 月額1,078円で利用できるウケホーダイ
- 趣味・教養系の検定が多い
- マルチデバイス(スマホ・パソコン・タブレットに対応)
全60講座以上が、月額1,078円で受講し放題のウケホーダイがお得。
趣味・教養系の検定の学習に利用するのがおすすめです。
【種類別】資格・免許(業務独占資格)のための勉強アプリ
いわゆる免許、独占業務や設置義務の有る資格を取得するための勉強アプリやサービスを紹介します。
運転免許の勉強アプリ
普通自動車運転免許はもっともメジャーな国家資格ですね。
これに合格しないと車の運転が出来ません。
運転免許試験のための勉強はアプリとの相性が抜群です。
アプリで勉強して一発合格を目指しましょう。
宅地建物取引士の勉強アプリ
宅地建物取引士という名前の通り、住宅や土地の取引をするための資格です。
当然、不動産関係の会社への就職に有利になりますし、給料も上がります。
ただ、難易度は高く合格率は15%程度です。
本番の試験がマークシートの4択問題なのでアプリとの相性がいいです。
行政書士試験のアプリ
行政書士は官公署に提出する各種許認可・届出書類などの作成や提出代理や相談業務が行える資格です。
開業するもよし、就職や転職に役立てるもよし。
膨大な量の暗記が必要なので、高速で大量に問題を解けて隙間時間の使えるアプリは役に立ちます。
司法書士試験の勉強アプリ
司法書士試験レベルになると教材の数はかなりのものになります。
だから、スマホやタブレットが活用できるなら使ったほうがいいですよ。
司法試験・予備試験のアプリ
司法試験・予備試験の勉強にもアプリが使われるようになっています。
『予備試験』の合格者の三分の一を占めている言われている『資格スクエア』でもアプリを利用していますよ。
「資格スクエアのアプリ『短答攻略クエスト』【法曹を目指す人向け】」>>
社会保険労務士(社労士)試験のアプリ
社会保険や労働関連の法律の専門家で行政機関に提出する書類の作成や労務管理や社会保険の相談・指導を行うことができる資格です。
試験のスタイルともマッチしているのでアプリでの学習はおすすめです。
税理士試験の勉強アプリ
独占業務を持ち、将来性も高いため人気の資格です。
難関資格ですが、科目合格制度のおかげで科目ごとに合格を狙うことができるので比較的勉強しやすくなっています。
税理士試験概要>>
建築士試験の勉強アプリ
改正で非常に受けやすくなっていて人気が出てきています。
また、建築士試験は学科試験は過去問からの出題が多く、学科試験も選択問題なのでアプリの相性は抜群です。
賃貸不動産経営管理士試験のアプリ
国家資格となり設置義務もつけられたため、人気上昇中の資格です。
宅建士ほどの勉強時間を必要としないので忙しい人におすすめ。
看護師国家試験のアプリ
看護師の国家試験で出題される問題の内容は、受けるところまでたどり着いた人にとってはそこまで難しいものではありません。
ただ、ほとんど基本的なことを出題されますが問題数が多いのでかなりハードな試験です。
本番で時間オーバーにならないようにしっかりと対策を練らないといけません。
知識の抜け漏れを防ぐために隙間時間にアプリを利用すると効果的です。
登録販売者試験のアプリ
登録販売者は、店舗で一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売の専門資格。
今後も需要が伸びることが予想されます。
危険物取扱者試験のアプリ
ガソリンスタンドや化学工場などで設置義務のある資格です。
とくにガソリンスタンドで利用されることが多い乙4種4類が人気です。
目次へ戻る▲【種類別】資格(独占業務無し)のための勉強アプリ
国家資格や国家試験で業務独占資格ではないもののための勉強アプリやサービスを紹介します。
学生の場合は受験で優遇されたり、単位認定されるなどのわかりやすいメリットがあります。
就職に有利に働くこともあります。
基本情報技術者試験の勉強アプリ
基本情報技術者試験は過去問に似た問題が多く、アプリとの相性が抜群です。
教科書や参考書で理解して、細かい内容をアプリで覚えるという使い方がおすすめです。
下記の記事で他のおすすめのアプリや使い方を紹介しています。
応用情報技術者試験
取得すれば、単位認定や大学受験でも有利になることがあり、弁理士試験などの試験の一部が免除になったりします。
かなりの学習時間が必要な試験ですがアプリを使うと学習効率アップです。
IT系の資格の勉強にアプリは相性がいいので、是非使ってみてください。
情報処理技術者・高度試験
高度なITスキルを証明するための試験の対策アプリです。
- ITストラテジスト試験(ST)
- システムアーキテクト試験(SA)
- プロジェクトマネージャ試験(PM)
- ネットワークスペシャリスト試験(NW)
- データベーススペシャリスト試験(DB)
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
- ITサービスマネージャ試験(SM)
- システム監査技術者試験(AU)
- 情報処理安全確保支援士試験(SC)
などが対象です。
ITパスポートのための勉強アプリ
IT系の国家資格で最も簡単なわりに、受験や就職で有利になることがあるコスパのいい資格です。
アプリを使うことで学習時間を大幅に削減できます。
情報セキュリティマネジメント試験のためのアプリ
基本情報技術者と同格でありながら合格しやすいIT資格です。
単位認定や受験、就職でも有利になるので学生にもおすすめできる資格です。
午前の問題はアプリと非常に相性がいいです。
中小企業診断士の勉強アプリ
中小企業診断士は経営コンサルタントとして、ビジネスに関する幅広い知識やスキルがあることを証明する資格。
特に一次試験とアプリの相性が良く、高速で問題を解くことが可能です。
目次へ戻る▲【種類別】検定のための勉強アプリ
国家資格ではないけれど、その価値が認められている検定のための勉強アプリを紹介します。
就職だけでなく、受験などでも優遇されるものもあります。
TOEIC対策アプリ
英語を勉強する人にとって、自分の英語力を計るのにちょうどいい検定になります。
国家資格ではありませんが多くの企業がTOEICの点数を重視しています。
大学生や社会人にオススメの検定です。
中高生でも学校によっては受験で有利になるのでチャレンジする価値はあると思います。
対策のためのアプリはたくさん出ているので活用しましょう。
英検対策の為のアプリ
英検は就職で評価されたり、高校・大学の入学試験では、加点されたり出願資格となっているところもあります。
音声をすぐに再生できるアプリと英語学習の相性は抜群です。
語彙力アップやリスニングの練習にもアプリが効率が良いですよ。
英検のためのものだけでなく語学学習に役立つアプリ数多く出ているので、使わない手はないと思います。
IELTS
英語圏の国への留学や研修のための英語力の証明や移住申請に利用されるテストです。
勉強はアプリと公認問題集の併用がおすすめ。
FP(ファイナンシャルプランナー)
家計の専門家としてのスキルがあることを証明するための検定で3級・2級・1級があります。
3級は完全にマークシートなのでアプリとの相性が抜群です。
簿記対策のアプリ
企業の経営活動を記録・計算・整理する力を証明する検定で、その中でも日商簿記は国家資格ではありませんが、非常に人気の高い検定です。
資格・検定の勉強を補助するアプリ【独学に役立つ】
勉強を管理するアプリ
資格の勉強の効率を上げるなら教材を管理したり、学習時間を記録したりする必要があります。
そういった作業はアナログな手段でやっていると大変です。
そこでアプリを使えば、学習記録をつける労力を一気に減らすことが可能です。
また、スタディプラスなどSNSに報告する機能があるものを利用すると習慣化しやすくなります。
暗記アプリ
フラッシュカードや自分用の問題を作り暗記するためのアプリです。
自分で問題を作るだけでなく、誰かが作った問題を利用できるものもあります。
暗記アプリは問題作成だけでなく、学習管理にも使うことが可能です。
仲間と協力する勉強SNS
資格の学習の場合は、特に孤独になりがちです。
しかし、仲間のおかげで成功したという話はよくあることです。
そこで疑似的でもいいので一緒に勉強をする仲間を作れるタイプのSNSはおすすめです。
まとめ
以上、資格や検定の勉強に役立つアプリを紹介してきました。
資格の勉強のためのおすすめ3選は
です。
各資格・検定ごとのすべてのおすすめは以下の通り
アプリやWebサービスを使うことで資格や検定の学習はびっくりするくらい楽になります。
資格や検定にチャレンジしている方は試してみてはいかがでしょうか?
もし自分の受ける予定の資格にスタディングの無料講座があるなら、受けておいて損はないと思います。