

効率よく勉強する方法はないかなぁ?
こういった方にはアプリやオンライン講座を使った学習をオススメします。
土地家屋調査士試験の対策は大雑把に言うと
- 午前試験を免除にする
- 択一式は過去問を肢別にチェックしていく
- 記述はわかりやすい講座を使う・添削してもらう
といった感じです。
そして土地家屋調査士試験対策の勉強はアプリやオンライン講座を使うことで
- 高速でアウトプット可能で
- 時間を問わず
- 場所も問わない
ようになり、効率よくインプット・アウトプットを繰り返し、時短とスキマ時間の有効活用ができるようになります。
というわけでこの記事では、土地家屋調査士試験に役立つおすすめのアプリや講座とその勉強法について紹介します。
- アガルート土地家屋調査士
【合格で全額返金】

資格の勉強に役立つ記事があるのでチェックしてください。
目次
土地家屋調査士試験対策アプリ【午後択一式】
択一式試験はインプットしたことを高速でアウトプットしていくのが効率的です。
ただ、過去問と同じように選択して出来るようになったつもりでいると
土地家屋調査士択一問題アプリ
無料で利用できる問題集アプリです。
- 低価格で利用可能
- 平成17年から令和4年までの問題を収録
- iOSに対応
- シンプルに問題を解いていく
本当にシンプルでひたすら問題を解いていくためのものです。
拡張機能を購入すると民法の〇×問題が利用できます。
土地家屋調査士 過去問
レベル別に問題を解くことが出来る試験対策アプリ。
- 低価格の買い切り
- 解説がわかりやすい
- わからない言葉は長押しでweb検索
- 対応はandroidのみ
シンプルで使いやすいので、隙間時間にサクっと問題を解いていけます。
行政書士 秒トレアプリ 2023年度 法改正対応
行政書士試験で評価の高いアプリで、土地家屋調査士の民法対策に利用可能です。
- 分野が細かくわかれている
- 解説がわかりやすい
- 復習機能付き
- 知らない単語はタップで検索可能
高機能で扱いやすいため、挫折しがちな民法を攻略しやすくなりますよ。
土地家屋調査士試験オンライン講座
土地家屋調査士試験は添削してもらえる環境が作れるなら、オンライン講座がおすすめです。
理由は
- コストが抑えられる
- 移動などの時間が不要
- 何度も視聴可能なものが多い
からです。
というわけで評判の良い土地家屋調査士のオンライン講座は以下の通りです。
この条件にマッチするのは
サービス名
|
||
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価格(メイン講座)
|
248,000~358,000円
|
304,500円
|
実績・合格率
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206名
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309名
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映像授業
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オンライン用
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対面授業の
撮影のもの有 |
添削
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オンライン
(オプション264,000円) |
郵送
添削回数が多い |
質問
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無制限
|
無制限
|
(※2023年8月11日時点のデータ)
です。
どちらも合格したら全額返金の特典があります。
それぞれ見ていきますね。
アガルート土地家屋調査士試験講座
アガルートの土地家屋調査士試験講座です。
- 合格すれば全額返金 or 30,000円
- わかりやすい講座とサポートで続けやすい
- 強力なマネジメントオプション
- 206名:合格率53.65%(全国の5.58倍)
添削がついているマネジメントオプションはお高いですが購入したほうがいいですよ。
オンライン講座一覧へ戻る
東京法経学院
土地家屋調査士試験と言えば東京法経学院です。
老舗で現在も高い実績を誇っています。
- 丁寧で的確な添削
- レベル別に選択肢の多い講義
- 圧倒的な実績
圧倒的な実績があり、添削の多い答練がおすすめ。
ただ、添削課題の提出がやや面倒なのでスピードを重視する方は注意が必要です。
老舗ですが費用が高いわけではありません。
土地家屋調査士試験のアプリやオンライン講座を使った勉強法
上記が高校までの勉強の王道パターンだったと思います。
土地家屋調査士の試験の勉強でも特に変わりはありません。
基本は試験が終わるまでインプットとアウトプットを繰り返すだけ。
学習の流れはこんな感じです
- インプット:講義やテキストで概念を理解する
- アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記
- 模試や過去問や添削課題で弱点を探して↑に戻る
それではそれぞれ見ていきます。
択一式試験対策:テキストで理解して、ひたすら問題を解く
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのがコツです。
- 理解する
- 問題を解く
- 出来た!
このサイクルを小さく何度も繰り返すことで、
- 達成感も得られ、続けやすい
- 忘れないうち問題を解くので覚えやすい
- 理解してすぐにチェックできる
というメリットがあります。
問題の解説を読んでもわからないものは授業や教科書に戻ればOK。
最終的には正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
単元ごとにアウトプットが終わったら復習の計画が必要です。

資格学習サービスのテキストを利用してください。
市販の択一対策問題集・過去問
日建学院 (著), 齋木公一 (監修)
記述式対策:暗記と理解だけでなく解き方・答え方も覚えて、とにかく練習
記述式は論文作成技術を身に付けることが必要です。
- 答えるために必要な知識の記憶と理解
- 問われていることの理解と答え方を覚える
- 正しい書式・正確な作図ができるようになるための練習
これを何度も繰り返し練習して身につけていきます。
定期的に添削してもらえる環境を作ることが大切です。
おすすめ土地家屋調査士試験オンライン講座一覧>>
市販の記述対策問題集・過去問
日建学院 (著), 齋木公一 (監修)
模試と添削と口述試験対策
自主トレだけではなく、本番を意識した模試や第三者に添削してもらうことは大切です。
- 現在の実力のチェック
- 弱点の発見
- 試験慣れ
といったメリットがあります。
筆記試験に合格出来たら口述試験対策も忘れないでください。

土地家屋調査士試験対策用以外の勉強の効率アップに役立つアプリ・サービス
資格の勉強はとにかく問題を解いていればOKというわけじゃありません。
定期的に復習をしないと忘れてしまいますし、無駄な時間を使ってしまうかもしれません。
そこで教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
それぞれひとつずつ見ていきます。
勉強分析
教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。
反復が重要な複数の教材を利用している方におすすめ。
復習のタイミングを考えなくていいので、勉強時間を確保して勉強するだけで良くなります。
スタディプラス
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、社会人で資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
StudyCast(スタキャス)
ベネッセが提供するオンラインの自習室と学習記録のアプリ。
- 人の目を意識することで集中できる
- 自習時の孤独感がなくなる
- 自動で学習記録を行ってくれる
中高生向けのアプリですが、資格試験などで社会人や大学生の方の利用も増えています。
集中
そこで適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
SNS全般
SNSで目標を決めて投稿することがモチベーションを維持したり習慣化につながります。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること(応援すること)
- 寄付によって社会貢献すること
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
まとめ:土地家屋調査士は択一式はアプリを活用、記述式は添削してもらう
アプリは反復するスピードや学習を始めるハードルが低いというメリットがあります。
問題集と併用したりしてスキマ時間も有効活用可能。
一次試験対策はアプリでサクッと終わらせ、オンライン講座を使った手厚い記述対策で効率的に学習してみてはいかがでしょうか?
土地家屋調査士次試験対策アプリ一覧▲
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紹介した資格学習サービスは無料体験を試して納得してから利用するようにしてください。(お金は大事!)
- アガルート土地家屋調査士試験講座
【合格したら全額返金あり】
- 東京法経学院