

そんな方はアプリを使う事をおすすめします。
宅建の学習にアプリを使うと
- いつでもどこでもスマホがあれば利用可能
- 高速で一問一答や過去問を解いていける
- 進捗管理が簡単で弱点がわかりやすい
といったメリットがあります。
ようはスキマ時間に効果的な学習が出来るというわけです。
そこでこの記事ではおすすめのアプリとその勉強法について紹介していきます

資格の勉強に役立つものもたくさん紹介しているのでチェックしてみてください。
宅建士試験の勉強アプリのおすすめ8選【初心者・独学OK】
宅建士の学習に役立つおすすめのアプリ・サービスを紹介します。
紹介するアプリの一覧は以下の通りです。
スタディング 宅建士講座

STUDYingアプリ
KIYO Learning Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
授業教科書問題集過去問模試
インプットからアウトプットまでアプリ一つで完結するのでスキマ時間をフル活用できます。
一つのサービスにすべての学習が詰まっていることで様々なメリットがあります。
- わかりやすい映像授業で全体像の把握がしやすい
- 隙間時間にインプットもアウトプットも出来る
- 学習フローに従うだけで最適な学習が可能
- 学習のハードルが低く続けやすい
- AIによるスコアチェックで自分の立ち位置がわかる
メリットや機能は紹介しきれないので公式サイトでチェックしてください。
価格はそれなりにしますが、最高の学習環境をゲットできます。
- まとまった学習時間が確保できない
- テキストを読んでも何を言ってるか理解できない
- いろいろな教材を用意するのが面倒
- 何をいつどれくらいやればいいか考えるのが面倒
という人は無料講座の特典だけでも貰って、検討してみる価値はあると思いますよ。
詳しくは「『スタディング 宅建士講座』の評判は信じて良い?【メリット・口コミを解説】」で解説しています。
宅建試験過去問道場
問題集過去問
宅建試験ドットコムのメインコンテンツで、宅建士試験の過去問題(1250問)の中からランダムに出題する完全解説付きのWeb問題集。
テンポの良さなどはネイティブアプリにはかないませんが、圧倒的な問題数と登録(無料)することで達成度や学習履歴を見ることができます。
- 無料
- Web
- 登録することで達成度をチェック可能
- 登録することで学習履歴をチェック可能
- 分野を指定して出題可能
- 1250問の問題を収録
- 模擬試験出題可能
また、解説にさらに詳細な分野が表示されているので、教科書などで復習しやすいです。
本番形式でテストするために問題文やマークシートを印刷することも可能。
宅建を受けるなら外せないサービスです。
宅建 過去問 2023
問題集過去問
無料で大量の一問一答と過去問を学習できるアプリです。
- 大量の一問一答を解くことができる
- 過去問も分野別に利用可能
- 全て無料で利用可能
利用方法は
- 教科書で学ぶ
- 学んだ分野を一問一答でチェック
- さらに分野別の4択(過去問)を解く
- すべての分野が終わったら過去問を分野横断で解く
といった感じになります。
このアプリと教科書と予想模試だけを利用するのが効率がよくリーズナブルです。
宅建士 秒トレアプリ
問題集過去問
使いやすく効率の良い宅建士試験対策アプリ。
- 有料(ダウンロードは無料)
- 忘却曲線で復習のタイミングが自動化される
- おまかせ出題で自動で最適な問題を出題
- 分野別に学習可能
- おさらい出題で苦手克服
- 詳細な学習進捗状況を確認可能
- 学習完了の予想日がわかる
カテゴリ分けが細かく設定されているので、市販のテキストと併せやすいです。
また、復習のタイミングを考えなくていいので楽。
アプリに課金することに抵抗があるかもしれませんが、それだけの価値はありますよ。
オンスク

宅建 講義動画 問題演習
ONLINE SCHOOL無料posted withアプリーチ
授業問題集
映像授業と問題演習でインプットとアウトプットが可能なサブスク型のサービス。
- 格安でTAC講師の授業を視聴できる
- 授業に対応した問題を解くことができる
TAC講師のわかりやすい授業で宅建士試験の全体像が簡単に把握できます。
最初にこの授業を聞いてから教科書へと移ったほうが、スムーズに理解できます。
学び始めと直前期に利用することをおすすめします。
全問解説付 宅建士 一問一答問題集
- 問題が重要なものに絞られている
- 解説が詳しい
730円で利用できる一問一答型のアプリです。
250問と問題が絞られているので、周回しやすくなっています。
宅建 過去問集 2023年版「スタケン問題編」
問題集過去問模試
- 進捗状況やデータが見やすい
- シンプルで解説も読みやすい
- アプリ一つで一問一答・過去問・模試に対応できる
機能とボリュームを考えれば370円という値段は安すぎるアプリです。
宅建攻略クエスト
法律難関資格のオンライン学習サービス『資格スクエア』の宅建験の対策アプリ。
- テーマ別に収録
- 選択理由の合致までチェック可能
- 正答率などデータが見やすい
- 正解した問題数でレベルが上がり、問題が増える
- 問題の絞り込みも簡単
選択式の問題は、どうしてそうなのか説明できないと理解しているとは言えません。
『宅建攻略クエスト』は選択理由までチェックできるので抜け漏れを減らすことが可能。
また、解説を読むだけでも勉強になるようになっています。
利用するにはまず資格スクエアで無料会員登録が必要です。
目次へ戻る▲宅建士試験対策にアプリを使う勉強法
上記が高校までの勉強の王道パターンだったと思います。
宅建士試験も大きく変わるわけではありません。
学習の流れはこんな感じです
- 授業・教科書でインプット
- アプリの一問一答や肢別問題の過去問で暗記していく
- 記述対策
- 模試をやってみて弱点を探して↑に戻る
それではそれぞれ見ていきます。
資格試験の勉強法については「合格するための資格の勉強方法【忙しい人でも独学可能】」で詳しく解説しています。
授業・教科書でインプット
市販の教科書やオンライン講座などで単元ごとに理解していきます。
本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。
市販の教科書で理解できない・効率が悪いなら映像授業などを活用したほうがいいですよ。
オンライン講座
市販の教科書
滝澤 ななみ (著) (2022/10/19)
友次 正浩 (著), 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部 (著, 編集)
アプリや問題集でアウトプット
理解したら、アプリや問題集をひたすら解いていきます。
解説を読んでもわからないものは教科書・参考書に戻ればOKです。
正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
分野が細かく分かれているものが使いやすいですよ。
滝澤 ななみ (著) (2022/10/19)
復習のスケジュールを立てて効率アップ【アプリの利用がおすすめ】
宅建士試験の勉強では忘れることを前提に反復する必要があります。
復習のスケジュールを立てて効率よく学習しましょう。
以下の書籍を参考にするといいと思います。
また『勉強分析』というアプリが資格試験の復習にピッタリなのでiOSが使えるなら試してみてください。
暗記アプリで代用することも可能です。
本番形式で過去問 or 予想模試
実力がついてきたら、過去問を本番形式でやってみたり、予想模試にチャレンジです。
- 現在の実力のチェック
- 弱点の発見
- 慣れ
が目的です。
宅建試験過去問道場で無料で本番形式でテスト出来ますよ。
ここでもわからないことがあればテキストや授業に戻りましょう。

宅建士試験対策以外の効率アップのためのアプリ・サービス
資格の勉強はとにかく問題を解いていればOKというわけじゃありません。
定期的に復習をしないと忘れてしまいますし、無駄な時間を使ってしまうかもしれません。
そこで教材の管理やスケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
勉強管理【教材管理・スケジュール・学習時間計測】
勉強分析【復習スケジュール自動化】
教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。
反復が重要な複数の教材を利用している方におすすめ。
復習のタイミングを考えなくていいので、勉強時間を確保して勉強するだけで良くなります。
スタディプラス
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、社会人で資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
耳勉・オーディオブック
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)は、音声で読む本(オーディオブック)のサービス。
定価では12,500円もする『パーフェクト宅建士聞くだけ』の3巻セットが聴き放題で利用可能。
耳から学習するコンテンツを持っていると学習効率を上げることが出来るのでオススメですよ。
集中力・モチベーションアップ
集中
そこで適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
各種SNS
モチベーションを維持したり、学習を習慣化するのにSNSを使うのはもはや常識。
一日の勉強の予定や学習内容を書き込むことで、他人の目を気にするようになります。
ただし、他人の反応が気になる方は無しでもOK。

宅建士試験の勉強アプリまとめ
ここまで宅建士試験の勉強に役立つアプリと勉強法を紹介してきました。
アプリには
- 反復するスピードや学習を始めるまでの時間が短い
- スマホで利用できるので時間と場所を気にせず隙間時間を活用できる
- スケジュールなど学習管理にも使える
といったメリットがあります。
効率の良い宅建士試験対策のためにアプリを活用してみてはいかがでしょうか?
宅建士対策アプリ一覧▲
学習効率アップのためのアプリ一覧▲
アプリを使った勉強法▲
完全にスマホ一つで宅建士試験に臨むならスタディングを使うのもアリですよ。
詳しくは「『スタディング 宅建士講座の評判は信じて良い?【メリット・口コミを解説】」で解説しています。