『情報セキュリティマネジメント』のおすすめ勉強アプリ

情報セキュリティマネジメントをとりたい
そんなに勉強をする時間がない
もっと効率よく学びたい

こんな人にはアプリを使った勉強をおすすめします。

理由は紙ベースの学習よりも高速で過去問を解いていくことが出来るからです。

というわけでこの記事では情報セキュリティマネジメント試験のおすすめアプリとそれを使った学習方法について解説します。

>>ITパスポート試験から始める人はこちら

情報セキュリティマネジメントのおすすめ勉強アプリ

令和5年版(2023年版) 情報セキュリティマネジメント試験

2023年版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)

2023年版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)

Yasuo Nishimura無料posted withアプリーチ

分野別に学べるのと進捗状況が見やすいのでおすすめです。

正解率の推移が見れるのでモチベーションを保ちやすく、カテゴリごとの正解率でどこが苦手なのかがすぐにわかります。

無料なので広告が表示されるのだけは仕方ないです。

対応 午前
問題数 8回

2021年版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)

2021年版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)

2021年版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)

Yasuo Nishimura無料posted withアプリーチ

間違えた問題などのマーク機能や2回連続正解した問題を除いて出題する機能が用意されています。

無料で過去問400問を利用可能なのでおすすめです。

対応 午前
問題数 8回

情報セキュリティマネジメントのテキストに付属するWebアプリ

最新情報に対応した問題をスマホから解きたいならテキスト付属のWebアプリです。

DEKIDAS-Web

『令和05年 情報セキュリティマネジメント 合格教本』で付属する午前午後のすべての過去問が解けるWebアプリです。

同テキストと併用することで学習しやすくなっています。

スマホだけでなくパソコンからでも利用可能です。

対応 午前・午後
問題数 8回

SE BOOK

『情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集 2023年版』に付属するWebアプリで午前の過去問を解くことが可能。

対応 午前
問題数 8回

情報セキュリティマネジメント過去問道場【Webアプリ】

過去問を分野別や模擬試験方式で解くことができるWebアプリです。

予想問題が豊富です。

対応 午前
問題数 過去問8回(400問)
予想問題650問

Udemy

最短で合格をつかみとるなら、動画の解説で体系的に情報セキュリティを学ぶのが一番です。

情報セキュリティマネジメントは問題集一体型のシンプルなテキストが多く、理解できないまま丸暗記なりがちです。

動画の解説でしっかりと理解した上で、テキストに入っていくのが王道パターンですよ。

対応 午前・午後
問題数 午前1回分
午後3回分

Udemyを使った資格の勉強方法とメリットを徹底解説【おすすめも紹介】」で紹介しているのでチェックして見てください

午前の試験対策にアプリを使う勉強方法

情報セキュリティマネジメントの午前の試験対策
アプリ単独で使うと言うよりは、教科書(テキスト)などと併用して以下のように学習を進めて行きます。

  • 教科書(テキスト)でインプット 全体像を把握と重要項目の理解
  • アプリで過去問題を解きながら 出題パターンと用語を覚えていく
  • 模試(予想問題)を解いて実力をチェック

といった感じです。

それでは見ていきましょう。

教科書(テキスト)でインプット【全体像を把握と重要項目の理解】

アプリだけでも用語などは暗記できるのですが、本質を理解していないと違うパターンで出題された時や午後の問題を解くのは難しくなります。

教科書でしっかり全体像の把握と重要項目の理解を行いましょう。

アプリで過去問題を解きながら 出題パターンと用語を覚えていく

アプリで過去問が完璧になるまで解きまくるだけです。

問題の答えを覚えても意味が無いのでどうしてその答えになるのか?説明できるようにしましょう。

問題の解説を見てもわからない部分があったらテキストへ戻ればOKです。

予想問題(模試)で実力チェック

過去問が完璧になってるなら、予想問題もほとんど解けるはずです。

間違えた場合はなぜ間違えたのか?を考え必要であればテキストに戻る感じです。

午後の試験対策【午前の対策を完璧にすること】

情報セキュリティマネジメントの午後の試験対策

午後(科目B)の対策は

  1. 午前の対策を完璧にする
  2. テキストにある午後の対策をチェック
  3. 午後の過去問や科目Bの予想問題を解いていく

といった感じです。

新形式になるため、十分な数の問題を解くことができません。

予想問題と旧形式の過去問を解きながら、何を問われて、どう解けばいいのかを理解していきましょう。

知らない言葉や知識が出てきたらテキストに戻ればOKです。

午前の知識に穴がなければ、ただの国語の読解問題です。

問題を解きまくって文章に慣れればOKです。

とりあえず午後の問題を用意しましょう。

アプリは必要?

どちらでもOKですが、読解問題なので大きな画面じゃないととにかく解きにくいです。

Webアプリ『DEKIDAS-WEB』で解くことが出来ますが、タブレットかパソコンが必要です。

本番を想定して問題集についている予想問題の模試かPDFを印刷したものをやっておいた方がいいですよ。

まとめ

情報セキュリティマネジメントのテキストにはアプリかWebアプリが付属していることが多くなっています。

それだけアプリを使った学習と効率が良いということです。

ですので、アプリを使って効率良く『情報セキュリティマネジメント』の対策をしてみてはいかがでしょうか?

『情報セキュリティマネジメント』対策アプリ一覧へ