

簡単って言われてたけど、専門用語だらけで全然覚えられない
こういったITパスポートを受ける方にはアプリを使った学習をオススメします。
ITパスポートの対策は
- 映像授業やテキストで概念、解法、用語の理解
- 問題集を解きながら記憶に定着させていく
という王道パターンでOKです。
そしてITパスポートの王道パターンの勉強はアプリを使うことで
- 時間を問わず
- いつでもどこでも利用可能
というわけでこの記事では、おすすめのアプリとその勉強法について紹介します。
ITパスポート試験対策アプリおすすめ5選【2023年版】
Udemy
初心者からプロまで使う動画教材。
各単元ごとの解説でスムーズに概念や用語や解法を理解できます。
- 映像授業で理解しやすい
- 質問することもできる(講座による)
- 頻繁に更新されるので、市販のテキストよりも情報が新しい
- オーディオブックのように使うのもあり
- 単元ごとに基礎の理解から過去問まで対応
とくに初心者は、書籍のみよりも映像と声による解説のほうがわかりやすい。
ただの映像授業ではなく質問もできて、試験直前に新情報が入った場合などにお知らせがあることも(講座による)。
さらにセールになると2000円を切るので書籍の参考書と同じくらいか安くなるかもです。
頻繁にセールは行われているのでチェックしてみてください(違ったらまたの機会にしましょう。急ぎで無ければ)
どの講座がいいかは各コース内のサンプルをチェックできるので見てみてください。
下記はシラバス6.0対応のITパスポート講座のおすすめです。
「Udemyを使った資格の勉強方法とメリットを徹底解説【おすすめも紹介】」で紹介しているのでチェックして見てください
ITパスポート過去問道場
ITパスポート試験の過去問題(2300問)の中からランダムに出題する完全解説付きのWeb問題集。
圧倒的な問題数でさらに登録(無料)することで達成度や学習履歴を見ることができます。
- 無料
- Web
- 登録することで達成度をチェック可能
- 登録することで学習履歴をチェック可能
- 分野を指定して出題可能
- 約2300問の問題を収録
- 模擬試験形式で出題可能
詳細な分野が表示されているので、教科書などで復習しやすいです。
本番を想定した模擬試験もこれでOKです。

ITパスポート 全問解説
全問解説付きで約1000問を収録したアプリです。
特徴は
- 無料で利用可能(広告あり)
- デザインはシンプル
- テンポがいい
- 間違えた問題や気になる問題などをマークできる
- 分野別になっているので学習しやすい
- 全問に解説
といった感じです。
手軽に利用できてテンポもいい、分野別に学習出来て使いやすくて完全に無料で利用できます。
広告が気にならない人はこれでOKです。

動画&全問解説のITパスポートアプリ-ITすきま教室
解説動画から暗記、過去問での演習まで行えるアプリです。
暗記カードがとても使いやすい。
無料で試すことが出来ますが、基本的には1,600円。
特徴は
- 無料でお試し可能
- 料金は解説動画がついて1,600円とリーズナブル
- 暗記カードで用語が覚えやすい
- 全問に解説

スタディング ITパスポート試験講座

STUDYingアプリ
KIYO Learning Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
スタディングはITパスポート対策では最強クラスのサービス、時間の無い人には特におすすめです。
インプットもアウトプットもこれ一つで完結するので隙間時間をフル活用できます。
図やイラストを用いたわかりやすい動画講義で初学者でも安心。
- 無料お試しだけでも役に立つ(体験はカード不要なので自動課金無し)
- スマホで学習が完結するので隙間時間をフル活用可能
- 学習フローとAIでいつ何をやるべきか考える必要がない
- 現在の力をスコアにしてくれるので立ち位置がわかりやすい
無料体験はカードの登録不要で気軽に試せるので良心的です。

試験が7,500円ということを考えたら全然アリです。
基本情報技術者試験や応用情報技術者試験とセットになったものも用意されています。
ITパスポート対策にアプリを活用した勉強法
冒頭でも話しましたが、勉強の仕方は王道パターンでOKです。
- 授業やテキストで理解し
- 問題集でアウトプットしながら定着させていく
だけです。
これに当てはめていくとアプリを使った学習法で使う教材は以下の通りになります。
- 【理解】映像授業アプリ
- 【理解と整理】テキスト
- 【アウトプットで定着】問題集型アプリ
それぞれの教材がどのように役立つのかを見ていきます。
授業が再生できるアプリ
- 初心者
- 体系的に学びたい人
値段もリーズナブルで概念、用語、解法の理解に一番いいのが映像授業になります。
文章だけだと誤解が生じるような部分も図解と声で説明されると理解し易くなります。
基礎の理解が大切な初心者は出来る限り、わかりやすい映像授業などを使うことをオススメします。
- 概念・用語・解法などの理解がしやすい
- バックラウンド再生可能なものはながら勉強が出来る
- セールやクーポンでテキストと変わらない値段で利用できる
- 質問ができるものもある

Udemyがセールの時に買ってしまうのをオススメします。
テキスト
- ほとんどの学習者
- 体系的に学びたい人
こちらも概念や用語などを理解するのに利用します。
文章のほうが人によって捉え方に差が出やすいので誤解が生じる可能性があります。
その一方で映像授業よりも速く読むことが可能です。
- 映像授業よりも早く多くの情報をインプットできる
- 映像授業で理解した内容を整理するのに向いている

問題集型アプリ
- ほとんどの学習者
アプリだと問題を解いたらすぐに正誤判定がされて、すぐに解説を読むことが出来ます。
進捗状況もわかりやすいのでやる気がでます。
- 過去問を高速周回できる
- アプリによっては進捗状況がわかりやすい
- テキストや映像授業のあとにすぐに復習ができる

ただ、問題集型のアプリだけでも良さそうな人は上位の資格を狙ったほうがいいかもです。
アプリと併用したいおすすめのITパスポートのテキスト
おすすめのテキストを紹介します。
【令和5年度】 いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集
高橋 京介 (著)
ITパスポートの定番のテキスト。
講義型で非常に読みやすい文章です。
イラストや例を交えながらのわかりやすい解説になっています。

まとめ
アプリを使えば、インプットからアウトプットまで効率よく学習することが出来ます。
ITパスポート対策にアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
教材のおすすめの組み合わせを紹介します。
リンクをタップすると解説に移動します。
組み合わせとか面倒・・・アプリ一つで完結させたいという人はスタディングがいいですよ。