

いったいどうしたらいいんだろう?
今、学習面での遅れについて悩む小学生の親御さんが大量発生中。
ただ授業の内容がわからないといった場合は、ただ闇雲に勉強をしても解決できないことが多いです。
なぜなら、もっと前のつまずきが原因の可能性が高いからです。
例えば、割り算が出来なければ分数は解けないですよね?
そうなるといくら今の内容を勉強しても効果がでなくなります。
これを解決するには、
- 「つまずき」の原因になるところまで自由にさかのぼることが出来る
- 苦手意識があってもわかりやすい
- いつでも簡単に使える
といった、つまり無学年制で、わかりやすい映像授業があるような教材が必要です。
教材が揃えば、それを使って
となる以下のような手順でやっていけばいいだけです。
つまずきを見つける一つの方法は以下のような感じです。
- まずは子供が簡単に解けると思っているところを聞く
- そこから簡単に解けなくなるところまで進める
こんな風にしてつまずいているところを見つけることが可能。

わからない範囲が30単元あれば、1日1単元で30日で一通り終わりますよね。
そんな感じでザックリでOK。(出来ない日は絶対あるので)
わかりやすく解説されている映像授業などで、理解していきます。
- 【映像授業などを見る】わかる
- 【問題を解く】できる
といった感じで単元ごとに「わかる」と「できる」を積み重ねていきます。
わからなくなる原因は
- 授業自体がわかりにくかった
- 授業に集中出来ていなかった
- 休んでいた
などが多いです。
だから、いつでも使えるわかりやすい教材があればOK。
身につくまで復習を繰りかえします。
ちゃんと身についていないと忘れてまた、わからなくなってしまいます。
だから、「身につく」まで反覆しましょう。
復習のタイミングを教えてくれます。
- Anki
- reminDO
これらのステップで使う
- 無学年制(小1~高3)でつまずいたところまでさかのぼれる
- 全国の人気講師によるわかりやすい映像授業
- 単元ごとの確認テストの他に、問題集がついている
- モチベーションの上がる仕組み(サプモン)※詳しくは公式サイトで
- 価格が安くて、14日間の無料体験があり始めやすい
また、スタディサプリは利用者数が多く(2021年には有料会員数150万超え)、みんな使っている感じです。
こんな感じで全国の学校700校以上で教材として導入されています。
- (スマホのみ)右上のメニューをクリック
- 「利用照会」をクリック
- 「利用を停止する」をクリック
小学校の個人面談で学習状況を指摘された時の3つのステップ:まとめ
授業についていけない状態は、以下のような3つの損をしている状態です。
- 授業の時間が無駄になる
- 取り戻すのに必要な時間が増えて行く
- 自信がなくなっていく
この状態が続けば、あっという間にとんでもない学習の負債を抱えることになるとわかりますよね。
でも夏休みなら、授業が進まないので一気に遅れを取り戻すチャンスです。
※14日間には「受講申し込み日」を含みます。