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情報処理安全確保支援士試験の合格に必要なアプリ・参考書を紹介
※この記事にはプロモーション、広告が含まれています。

合格に必要なものって何?
どんな参考書・アプリ・ツールがいい?
教材をどのように使えばいい?
どれくらい勉強をすればいいの?

こういった疑問にお答えします。

ザックリと答えると

  • 勉強方法はとにかくインプットとアウトプットの繰り返し
  • あなたに合った教科書と問題集などの教材
  • 初心者からは500時間と言われている(あくまで目安)

といった感じです。

本当にザックリです・・・必要な学習時間も教材も人によって違い過ぎるので何とも言えないんです。

そこでこの記事では、あなたにぴったりのものを選んでもらうために教材やサービス・アプリなどの特長を解説していきます。

当サイトでは、他にも学習アプリやサービスをたくさん紹介しています。
ぜひ、チェックしてみてください。

情報処理安全確保支援士試験に合格するための勉強方法【簡単に紹介】

資格の勉強はインプットとアウトプットの繰り返し
情報処理安全確保支援士試験の勉強方法についてサクっと紹介しておきます。

特に他の資格試験と変わらず以下のような感じです。

  1. 自分の学習状況や適性、環境にあわせて教材を選ぶ
  2. 全体像をつかむ
  3. インプットとアウトプットを繰り返して知識を定着させる
  4. 試験の形式に慣れる
  5. 未知の問題への対策

人によって必要な教材も勉強時間も全然違いますが、

基本は試験までインプットとアウトプットを繰り返して試験の形式にあった対策をしておくだけです。

そして余裕があれば、未知の問題への対策もしておくと有利になるかもしれません。

まずは、あなたに合った教材(アプリや教科書・問題集)を選んでいきましょう。

絶対合格したい人向け
支援士ゼミ

  • 午後問題の対策できる(講義動画あり)
  • 質問ができる
  • 孤独じゃなくなる
  • 勉強法がわかる

情報処理安全確保支援士向けの勉強で困ることはほぼ解決できますよ。

高度情報処理試験の対策講座はレアですよ。

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情報処理安全確保支援士試験の勉強(インプット)に使えるアプリやサービス

情報処理安全確保支援士 インプット用の教材
主に理解するためのアプリやサービスを紹介します。

Udemy

世界中で使われている動画で学べるオンライン講座。

おすすめポイント
  • セキュリティに関する知識を動画で学べる
  • 午前1と基礎的な知識を学べる
  • プロ講師の過去問解説がある
  • ながら学習が可能
  • わかりやすい

初めて学ぶ内容は出来れば授業のようなカタチが一番です。

情報処理安全確保支援士試験用の講座は少ないですが、応用情報の講座やセキュリティ関連のものも役に立ちます。

ただの授業では無く質問も出来ますよ。

また、「情報処理安全確保支援士試験:過去問題演習」iconはテキスト『徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書』を執筆している方が講師をしています。

Udemyを使った資格の勉強方法とメリットを徹底解説【おすすめも紹介】」で紹介しているのでチェックして見てください

支援士ゼミ

おすすめポイント
  • 特に午後の対策講義が役に立つ
  • 質問可能
  • コミュニティで孤独を感じない
  • 時事ネタなど未知の問題への対策にもなる

プロの映像授業が受けられて、質問も可能。

勉強仲間ともつながれてモチベーションもアップします。

価格も激安なのでおすすめです。

CISCO パケットトレーサー

CISCOのネットワーク機器のシミュレーションが可能なPC用のアプリです。

おすすめポイント
  • ネットワークについて理解が深まる
  • 過去問に出てきたものをシミュレーションできる
  • 無料で利用可能(登録が必要)

情報処理安全確保支援士のテキストはネットワークの理解がある前提で書かれていることが多く、理解できない時があります。

そこで、パケットトレーサーでシミュレーションしてみることで理解しやすくなります。

言葉だけよりやってみる方がわかりやすいですからね。

Kindle 電子書籍全般

おすすめポイント
  • 分厚い参考書を持ち運ばなくていい
  • Kindle Unlimitedの読み放題で役に立つものがたくさんある

教科書は特に紙にこだわりが無いのなら電子書籍でもいいと思います。

タブレットやスマホでどこでも読むことが出来ますからね。

またセキュリティやネットワークに関する電子書籍がKindle Unlimitedの読み放題にたくさんありますよ。

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情報処理安全確保支援士試験の勉強(アウトプット)過去問などのおすすめアプリやサービス

情報処理安全確保支援士のアウトプット教材
インプットしたことをアウトプットするためのアプリやサービスを紹介します。

情報処理安全確保支援士過去問道場

情報処理安全確保支援士試験の午前2のこれまでの過去問をすべて解くことができます。

おすすめポイント
  • 過去問が分野別に学習可能
  • 模擬試験形式もOK
  • 登録すれば学習データを閲覧可能

教科書や分野別の問題集などが終わったら、ここをとにかく解きまくって知識を定着させていきます。

  • 種類:情報処理安全確保支援士の午前2の過去問
  • 必要なレベル:応用情報技術者資格保持者か同等の知識がある
  • おすすめな人:情報処理安全確保支援士試験を受ける人すべて

応用情報技術者過去問道場

午前1対策用です。

おすすめポイント
  • 過去問が分野別に学習可能
  • 模擬試験形式もOK
  • 登録すれば学習データを閲覧可能

午前1対策ですが、セキュリティの午後の問題もチェックしておくのもアリです。

  • 種類:応用情報技術者の午前と午後の過去問
  • 必要なレベル:基本情報技術者と同等の知識がある人
  • おすすめな人:午前1が免除になってない人すべて

全問解説付 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ・Ⅱ一問一答問題集

全問解説付 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ・Ⅱ一問一答問題集

全問解説付 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ・Ⅱ一問一答問題集

Tokyo Interactive無料posted withアプリーチ

午前1と午前2を横断して分野別に学べるアプリです。

おすすめポイント
  • テンポがいい
  • 進捗がわかりやすい
  • 分野別に学べる

解説もわかりやすく、学習しやすいアプリです。

  • 種類:情報処理安全確保支援士の午前Ⅰと午前Ⅱの過去問
  • 必要なレベル:基本情報技術者と同等の知識がある人
  • おすすめな人:午前1が免除になってない人すべて

情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ対策<全問解説付>過去問

情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ対策<全問解説付>過去問

情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ対策<全問解説付>過去問

MITSURU TAMAKI無料posted withアプリーチ

頻出問題を教えてくれて、学習計画までサポートしてくれる午前Ⅱの過去問アプリです。

おすすめポイント
  • 頻出問題がわかる
  • 問題数が絞られていて効率が良い
  • 記憶に定着させるため学習計画もサポート
  • 分野別に学べる
  • 5問ずつに区切られてるのでやりやすい
  • 解説付き

時間を無駄にせずに午前Ⅱを突破したいならこのアプリがおすすめです。

  • 種類:情報処理安全確保支援士の午前Ⅱの過去問
  • 必要なレベル:応用情報技術者と同等以上の知識がある人
  • おすすめな人:情報処理安全確保支援士試験を受ける人すべて

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情報処理安全確保支援士試験の合格に必要な参考書のおすすめ【2024年版】

情報処理安全確保支援士のおすすめ参考書
教科書も問題集も正直どれも好みです。

書店でチェックするか、Amazonなどの試し読みでチェックしてみてください。

【上原本】情報処理教科書 情報処理安全確保支援士

情報処理安全確保支援士試験の定番のテキストです。

おすすめポイント
  • 各節ごとの確認問題でスモールステップで学習可能
  • 詳しく丁寧な解説でわかりやすい
  • 特典の過去問の解説もわかりやすい

図やイラストと丁寧でくわしい解説で業務未経験者でも理解出来、最新情報も含めた必要な知識のほとんどをカバーしています。

また節の最後に確認問題とチェックリストがあるので、スモールステップで進めて行くことが可能。

読者特典のダウンロードが切れてしまうために最新のものにしてください。

午後の学習のメイン教材は読者特典です。

  • 種類:情報処理安全確保支援士の教科書
  • 必要なレベル:応用情報技術者資格保持者か同等の知識がある
  • おすすめな人:これから情報処理安全確保支援士の学習を始める人

うかる! 情報処理安全確保支援士 午後問題集

解答の仕方がマスターできる午後の攻略本です。

おすすめポイント
  • 午後の問題の解答の仕方がわかる
  • 設問から何を問われてるかがわかるようになる

設問の読解と答え方は本文の読解以上に大切です。

しかし、午後の問題を解くのは時間がかかり、解答テクニックを身に付けるのに膨大な時間がかかります。

この本の速攻サプリを使えば、大幅に時間を短縮することが可能です。

  • 種類:午後試験の解答方法の参考書
  • 必要なレベル:情報処理安全確保支援士の知識がある(過去問で午前8割以上)
  • おすすめな人:午後試験の解答方法をマスターしたい人

情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策 (重点対策シリーズ)

必要な知識と午後試験の解き方や勉強方法を解説したテキストです。

おすすめポイント
  • 午後の解き方と勉強方法がわかる
  • 解答用紙が役立つ

何が聞かれて、何を答えればいいのかよくわかります。

いつも、10月の半ばから後半くらいに次の年の書籍が発売されています。

  • 種類:情報処理安全確保支援士の教科書
  • 必要なレベル:応用情報技術者資格保持者か同等の知識がある
  • おすすめな人:これから情報処理安全確保支援士の学習を始める人

ゼロからスタート! 教育系YouTuberまさるの情報処理安全確保支援士1冊目の教科書

情報処理安全確保支援士やネットワークスペシャリスト試験向けの動画を配信しているYouTuberのまさるさんの書籍です。

最速で情報処理安全確保支援士試験に必要なことの全体像を掴むことが出来ます。

おすすめポイント
  • 超わかりやすく重要事項が学べる
  • シーケンス図が見やすくて流れがつかみやすい
  • 高度試験にはほとんどない入門書

これから始める人は、これを一冊はさんでから始めたほうがいいかもしれません。

  • 種類:情報処理安全確保支援士試験の入門書
  • 必要なレベル:ITパスポート試験レベル以上の知識はある人(できれば応用情報レベル)
  • おすすめな人:これから情報処理安全確保支援士の学習を始める人

情報処理教科書 高度試験午前Ⅰ・Ⅱ

厳選された問題を分野別に学習できる午前1と午前2の問題集です。

おすすめポイント
  • 覚えて理解するべきキーワードがわかる
  • 重要な問題に時間をかけられる
  • 基礎をマスターするのにかかる時間を短縮できる

午前の問題を

  • 種類:午前1,午前2の問題集
  • 必要なレベル:該当する分野の内容を理解している
  • おすすめな人:午前1を受ける必要のある人

におすすめです。

特典でWebアプリを利用可能です。

キタミ式イラストIT塾シリーズ

全体像をつかみやすい教科書です。

おすすめポイント
  • 最速で全体像をつかむことができる
  • イラスト多めで徹底的にわかりやすさ重視
  • IT資格初心者でも利用可能

ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者のものが出ています。

IPAの資格試験が初めての人が、レベルに合わせて利用する感じです。

  • 種類:IPAの試験の教科書
  • 必要なレベル:パソコンでの作業は得意
  • おすすめな人:IT資格初心者・業務未経験者

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まとめ

読んでいただきありがとうございます
今回の記事をまとめると

紹介した教材は

インプット用のアプリ・サービス

で、これらを使ってインプットとアウトプットを繰り返せばOKです。

情報処理安全確保支援士試験の勉強方法に不安があったり、わからないことを質問したいなら支援士ゼミを使うことをおすすめします。

学習の失敗の原因の大半は、「学習時間不足」、「質問できないこと」、「孤独」です。
このうちの2つを解消できますよ。