テキストが難しい
もっと効率よく勉強できたらなぁ
こういった悩みにお答えします。
アプリは基本的に
- 選択問題のみの試験との相性が抜群
- 高速で問題に慣れることが可能
- 問題を高速で解けるので暗記が必要なものを効果的に覚えられる
- スマホのみで学習できるので隙間時間が使いやすい
- 学習を始めるハードルが下がる 続けやすくなる
といったメリットがあり、
販売士試験の勉強でよく起こる
- 勉強時間が確保できない
- テキストが難しい
- 効率が悪い
のうちの「時間」と「効率」に効果的です。
そこでこの記事では、販売士試験に使えるアプリを紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください。
目次
販売士試験対策アプリのおすすめ3選【勉強時間を確保して合格へ】
販売士試験対策アプリ・サービスのおすすめは以下の4つです。
ひとつずつ見ていきますね。
販売士3級 試験対策・問題勉強アプリ-オンスク.JP
受け放題のオンライン資格学習サービスのオンスク.JPが提供する問題集アプリ。
- 章立てが細かくテキストや講義と併せやすい
- 全問解説付き
- シンプルで使いやすい
- 全ての問題を利用するには課金が必要
市販の教材や資格講座を使った学習の補助としての利用がおすすめ。
もちろんオンスク.JPを使うのもありです。
販売士3級(リテールマーケティング)｜資格試験受験対策問題集
扱いやすい過去問アプリ。
- レベル別にわかれている
- シンプルで使いやすい
- 対応はiOSのみ
- 問題が絞り込まれている
インプット用の教材との併用がおすすめ。
販売士2級 試験対策アプリ 全問解説付き
無料で利用できる販売士2級用の問題集アプリ。
- 無料で使える
- 分野別で学習しやすい
- 全問解説付き
無料とは思えない扱いやすい問題集。
隙間時間を効果的に使えるようになります。
スタディング販売士講座
学習の大半がオンラインで完結する神サービス。
- インプットもアウトプットもこれ一つでOK スキマ時間をフル活用可能
- 学習フローとAI復習問題で常にやることが明確
- 初心者でもわかる講義とWebテキスト
- 格安の受講料(3級5940円、2級19,580円、3級2級セット21,780円)
- 勉強仲間SNSでモチベーション維持
販売士試験の市販のテキストは未経験者には難易度髙めです。
だから、業務未経験者や効率重視の方はスタディングの利用をおすすめします。
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アプリを使った販売士試験の勉強方法
高校までの勉強の王道パターンはこんな感じだったと思います。
販売士の勉強でも似たようなものです。
学習の流れはこんな感じです
- インプット：授業や教科書で概念を理解する
- アウトプット：アプリや問題集で用語や解法の暗記
- 模試や模試形式の過去問で弱点を探して↑に戻る
それではそれぞれ見ていきますね。
インプット：授業や教科書で概念を理解する
教科書や講義で単元ごとに理解していきます。
概念・本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。
ただ、一回で理解できなくてもOKなので、最初は気にせず進めるのがコツです。
問題を問いてから、視聴したり読んで見ると理解できたりします。
オンライン講座
未経験者はスタディングなどの対策講座を使うことをおすすめします。
市販の教科書
上岡 史郎 (著)
アウトプット：アプリや問題集で用語や解法の暗記
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのが効率がいいです。
- 理解する
- 問題を解く
- 出来た！
このサイクルを小さく何度も繰り返すと達成感も得られるし、覚えやすいです。
解答後、解説を読んでもわからないものは授業や教科書に戻ればOK。
最終的には正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
スタディングではこのスモールステップがシステムとして組み込まれています。
](https://m.media-amazon.com/images/I/51ZkGnBD60L._AC_UY218_.jpg)
中谷安伸 (著), 販売士研究会 (編集)
本番形式で過去問 or 予想模試
定期的、過去問を本番と同じ条件で解いたり、模試にチャレンジです。
- 現在の実力のチェック
- 弱点の発見
- 慣れ
が目的です。
ここでもわからないことがあればテキストや授業に戻りましょう。
また、スタディングならこのサイクルをスマホのみで実現可能ですよ
販売士試験の勉強をサポートするアプリのおすすめ
利用することで学習効率が上がるアプリを紹介します。
資格の勉強はとにかく問題を解いていればOKというわけじゃありません。
定期的に復習をしないと忘れてしまいますし、無駄な時間を使ってしまうかもしれません。
そこで教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
スタディプラス【教材管理・学習時間計測】
定番の勉強管理アプリです。
使い方は教材を登録して学習時間を記録するというシンプルなもの。
中高生がメインターゲットですが、社会人で資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
勉強分析【教材管理・復習スケジュール・学習時間計測】
教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。
デフォルトは忘却曲線を利用した間隔になっていますが、自分で設定することも可能。
反復が重要な複数の教材を利用している方におすすめです。
復習のタイミングを考えなくていいので、勉強時間を確保して勉強するだけで良くなりますよ。
集中【集中力UP！】
適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ポモドーロテクニックを実践可能。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
KIKYU
目標を決めて投稿することでモチベーションを維持したり習慣化するSNSアプリ。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること（応援すること）
- 寄付によって社会貢献すること
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
まとめ：業務未経験者は『スタディング販売士講座』で
ここまで販売士試験の合格に役立つアプリについて紹介してきました。
販売士の市販の教材は、ある程度の知識が無いと難しいものがほとんどです。
また、対策アプリも多くはなく選択肢は限られています。
ですのでアプリの活用法は
- 【業務経験者】スタディング or アプリ＋市販の教材
- 【初心者】スタディング
といった感じになります。
スマホでの学習に抵抗の無い方で初心者の方や効率をあげたい方は『スタディング販売士講座』がおすすめ。
- 勉強時間が確保できない
- テキストが難しい
- 効率が悪い
という問題が全て解決しますよ。
それでは販売士試験対策にアプリを活用してみてください。
