こういった方のために『資格試験の質問アプリQuel(クエル)』を紹介します。
ザックリとどんなものか説明すると
- 生徒は質問をすることでお金を払う
- 先生は解答・解説することでお金を受け取る
という仕組みのアプリです。
先生は稼ぐために競って質問に答えてくれるので反応が早くなります。
こういった仕組みで、タブレットやスマホがいつでも聞けるオンライン家庭教師になるというわけです。
それではアプリ『Quel』について詳しく見ていきますね。
簿記・税理士試験の質問アプリ-Quel(クエル)
Quel株式会社無料posted withアプリーチ
ぜひ、チェックして見てください。
目次
『Quel(クエル)』とは?【簿記・税理士・公認会計士】試験の勉強の質問が出来るアプリ
『Quel(クエル)』は資格試験の勉強でわからないことを
質問・家庭教師アプリです。
- 公認会計士
- 日商簿記1級~3級
- 税理士(簿記論、財務諸表論)
- 税理士(所得税法、法人税法、相続税法、国税徴収法、消費税法、酒税法)
- 税理士(住民税、事業税、固定資産税)
仕組みをザックリ説明すると
- 【生徒側】質問をするためのチケットを購入する
- 【生徒側】チケットを消費し、質問をする
- 【先生】チャットで質問に答える(報酬をもらう)
先生の解説に対する疑問点もチャットでさらに説明してもらうことが出来ます。
チケットの料金は1枚あたり400円~500円。
セットで購入したほうがお得になっています。
資格試験の質問・家庭教師アプリ『Quel』を分析してみてわかったメリット
体験してみてわかったことと、利用者に聞いたことから分析した『Quel』のメリットと感じたポイントをまとめました。
メリット①24時間いつでも質問でき、解答が早い
質問はいつでも行うことが出来ます。
そして、思っている以上に早く先生が質問に答えてくれます。
理由は質問に答えるのは早いもの勝ちのため、先生は自分が説明できる問題ならすぐに答えてくれるからです。
メリット②スマホから簡単に質問ができる
スマホのカメラも使えるので簡単に質問が出来ます。追加の情報が必要な場合もチャットで行えるので安心です。
メリット③1問ずつの質問で料金・時間が抑えられる
質問は1チャットで一つずつです。
そのため短い時間で最低限の料金で問題を解決することが出来ます。
メリット④先生側は隙間時間に稼ぐことが出来る
働いている公認会計士や税理士さんは忙しくてなかなか副業が出来ません。
でも一問ずつ質問に答えるだけならスキマ時間にサクッと稼ぐことが可能。
分析してみてわかったデメリットと対策法
通知が気になる
『Quel(クエル)』はスマホやタブレットを利用するので、通知が邪魔になることがあります。
SNSなどの通知によって集中力が切れると、学習効率が著しく下がります。
これに対するおすすめの対策は
- 勉強中は通知を切る(集中モードなどを利用する)
- 通知がこない学習用のタブレットを利用する
といった感じです。
すべての問題を解決できるわけじゃない
質問で解決できるのはあくまで一つの問題だけです。
わからないのが前提知識がないといった原因だった場合、その分野を体系的に学ぶ必要があります。
- 指摘された部分のテキストを読む
- 【難しい場合】わかりやすく体系的に学べるサービスを利用する
難しい場合は動画で解説してくれるような講座を利用するのがいいと思います。
スタディングなどを利用すれば格安で体系的かつ効率よく学べます。
資格試験の質問アプリ『Quel(クエル)』【簿記・税理士・公認会計士】レビューまとめ
今回は
といった感じで資格試験の質問・家庭教師アプリ『Quel(クエル)』について解説してきました。
このアプリを使えば、公認会計士・税理士・簿記試験の勉強でわからないことを迅速に解決することが出来ます。
お金がかかりますが、わからないことをずっと悩んでいるよりは1コインで問題を解決したほうがお得です。
資格試験の学習効率を上げたい方は『Quel(クエル)』を試してみてはいかがでしょうか?
簿記・税理士試験の質問アプリ-Quel(クエル)
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