サクッと対策できないかな
こんな疑問にお答えします。
AWS認定試験などの対策は、
- 【インプット】テキストや講義で理解する
- 【アウトプット】手を動かして実践する
- 【アウトプット】過去問や予想問題を解く
といった流れで学んで行きます。
そこでこの記事ではアウトプット向けのアプリとインプット向けのサービスを紹介します。
ぜひチェックしてみてください。
目次
AWS認定試験の対策アプリ・サービス【インプット】
まずはテキストや講義で概念や操作方法を理解する必要があります。
そのためのおすすめサービスは以下の通りです。
Udemy
Udemyは世界中の6000万人以上の人が利用するオンライン学習プラットフォームです。
AWS認定資格の対策講座のほとんどがハンズオン型式で実践しながらの解説のため、非常にわかりやすくなっています。
価格もセール時は2,000円前後の買い切りでお得です。
また、解説だけでなく確認テスト機能などもあります。
公式チュートリアル
基本的にチュートリアルを全部こなし、問題を解けば合格可能です。
無料で学べるので最も経済的。
最初はAWS 初心者向けハンズオンがおすすめです。
テストのためだけじゃなく、実際に使う時も読むことになるので欲しい情報の探し方はマスターしておきましょう。
侍テラコヤ
プログラミング学習のサブスク『侍テラコヤ』でAWS認定資格の中級レベル SAA (ソリューションアーキテクトアソシエイト)の取得を目標に学習する教材が追加されています。
メインはプログラミングなので実践的な学習をすることが可能。
サブスクなので価格を抑えることが出来ます。
AWSの対策アプリ・サービス【アウトプット】
アウトプット(問題集型)のアプリやウェブサービスを紹介します。
アウトプット用教材は
- 学習を始めるハードル
- 解説のわかりやすさ
- 復習のしやすさ
- 一回の学習にかかる時間
などを考えて選べばOKです。
ここで紹介するのは
使ってみて、自分のイメージに合うものを利用すればOKです。
AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬試験
AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬試験
Naohito Muraoka無料posted withアプリーチ
450問以上の問題を解くことができるクラウドプラクティショナーの模擬試験アプリです。
- 問題数は450問以上
- 解説が詳しい
- カテゴリ分けがされている
- セクション別に進捗がわかりやすい
- 復習機能で復習がしやすい
- アプリ内課金
隙間時間があればどんどん解いていけばOKです。
AWS Cloud Practitioner対策
AWS Cloud Practitioner対策
Keito Kusano無料posted withアプリーチ
シンプルなクラウドプラクティショナーの問題集アプリです。
- 解説付き
- 分野別に問題が解ける
- セクション別に進捗がわかりやすい
分野別に問題を解いて、力がついたら模擬演習。
使いやすいアプリです。
AWS認定 ソリューションアーキテクト模擬試験 (SAA)
AWS認定 ソリューションアーキテクト模擬試験 (SAA)
Naohito Muraoka無料posted withアプリーチ
300問以上の問題を解くことができるソリューションアーキテクトの模擬試験アプリです。
- 問題数は300問以上
- 解説が詳しい
- セクション別に進捗がわかりやすい
- 復習機能で復習がしやすい
- アプリ内課金
無料で試してみて必要であれば課金する感じです。
SAAソリューションアーキテクト試験対策(問題集・模擬演習)
SAAソリューションアーキテクト試験対策(問題集・模擬演習)
Keito Kusano無料posted withアプリーチ
シンプルなSAAソリューションアーキテクト試験の問題集アプリです。
- 解説付き
- 分野別に問題が解ける
- セクション別に進捗がわかりやすい
AWS認定試験のアプリを使った勉強法
学習の流れはこんな感じです
基本は、これを試験の日まで繰り返すだけです。
書籍・Udemy・チュートリアルなどでインプットする
まずは、
- Udemyなどの映像授業
- 公式のチュートリアル
- 書籍
などで概念の理解と操作方法などを理解しましょう。
個人的には、ハンズオン型式の動画で解説してくれるUdemyの対策講座がおすすめです。
実際に動かしてみる
認定試験の勉強は実際に使えるようにすることが目的です。
これまでに使ったことのないサービスや機能を学んだら、一人で動かしてみてください。
そのほうがはるかに理解が深まります。
ただ、それだとすぐに忘れてしまいますし、何のために勉強したのかよくわからなくってしまいます。
問題を解く
知識と経験があったとしても何を問われるかを知らずに挑むと失敗する可能性が高くなります。
とにかくアウトプットして
- 問われることを覚える
- 解き方を覚える
- 覚えていないことを把握する
- 理解していないことを把握する
といった感じです。
解説で解決しない場合はテキストや講座に戻りましょう。
AWS認定試験対策用以外の勉強の効率アップに役立つアプリ・サービス
教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
それぞれひとつずつ見ていきます。
スタディプラス
Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に
Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ
Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に
Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
StudyCast(スタキャス)
ベネッセが提供するオンラインの自習室と学習記録のアプリ。
StudyCast(スタキャス)勉強タイマーで集中力が継続!
Benesse Corporation無料posted withアプリーチ
- 人の目を意識することで集中できる
- 自習時の孤独感がなくなる
- 自動で学習記録を行ってくれる
中高生向けのアプリですが、資格試験などで社会人や大学生の方の利用も増えています。
集中
集中|勉強・仕事のモチベーション
bondavi Inc.無料posted withアプリーチ
適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
KIKYU
毎日を応援し合うSNS - KiKYU -
BOLSTER株式会社無料posted withアプリーチ
目標を決めて投稿することでモチベーションを維持したり習慣化するSNSアプリ。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること(応援すること)
- 寄付によって社会貢献すること
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
【AWS】クラウド認定資格の勉強アプリまとめ
この記事では
について書いてきました。
アプリを使うことで
- 隙間時間を使うことが出来る
- 学習のハードルが下がる
- 問題を高速で大量に周回することができる
といったメリットがあります。
AWS認定試験の勉強にアプリを活用してみてはいかがでしょうか?