

こんな疑問にお答えします。
LinuCなどの認定試験などの対策は、
- 【インプット】テキストや講義で理解する
- 【アウトプット】手を動かして実践する
- 【アウトプット】過去問や予想問題を解く
といった流れで学んで行きます。
そこでこの記事ではアウトプット向けのアプリとインプット向けのサービスを紹介します。

ぜひチェックしてみてください。
目次
LinuC認定試験の対策アプリ・サービスをおすすめする理由
対策アプリやサービスを活用することで、すきま時間の有効活用やが体験型学習で効率が上がるからです。
業務をこなしながらの資格の取得はイメージしているより大変です。
私の場合だと
- 平日は朝9時から夜8時過ぎまで仕事で、帰宅後の勉強は疲労で集中できず、まとまった勉強時間が確保できず焦る
- 勉強時間を作ろうと睡眠時間を削ったら、仕事中に居眠りしてしまい上司に注意される
- 家族や友人との時間も減り、ストレスが溜まっていく
こんな感じで「このままでは仕事も資格取得も中途半端になってしまう」と悩む日々が続きました。
しかし、アプリやサービスを活用することで隙間時間を活用しやすくなり、ちょっとした時間に勉強する習慣ができました。
- ソファやベッドでリラックス状態でもスマホを使って模擬試験アプリで学習
- 通勤時間を活用し、電車内でスマホを使って動画を視聴するようになる
- 家事や運動の合間も耳から動画を聞くことでインプットする

それを解決できるので、資格アプリやサービスの活用はおすすめです。
LinuC認定試験の対策アプリ・サービス【インプットと実践】
まずはテキストや講義で概念や操作方法を理解する必要があります。
そのためのおすすめサービスは以下の通りです。
Udemy
Udemyは世界中の6000万人以上の人が利用するオンライン学習プラットフォームです。
AWS認定資格の対策講座のほとんどがハンズオン型式で実践しながらの解説のため、非常にわかりやすくなっています。
価格もセール時は2,000円前後の買い切りでお得です。
また、解説だけでなく確認テスト機能などもあります。
Udemyを使った資格の勉強方法とメリットを徹底解説【おすすめも紹介】>>
LinuC | LPI-Japan公式サイト
LinuCを実施しているLPI-Japanの公式サイトです。
学習環境の構築など一から学び方を教えてくれます。
- 学習環境の構築方法
- 例題と解説
- ハンズオン型式の解説動画(YouTube)
といった感じで学習コンテンツが複数あり、試験の概要はつかめるはずです。

Envader
インフラを効率よく学ぶことができる学習コンテンツ。
LinuCのLevel1は無料で対策することが可能です。
LinuCの対策アプリ・サービス【アウトプット】
アウトプット(問題集型)のアプリやウェブサービスを紹介します。
アウトプット用教材は
- 学習を始めるハードル
- 解説のわかりやすさ
- 復習のしやすさ
- 一回の学習にかかる時間
などを考えて選べばOKです。
ここで紹介するのは
使ってみて、自分のイメージに合うものを利用すればOKです。
LinuC レベル1 Ver10..0 問題集
『Linux教科書 LinuC レベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応 』(翔泳社刊)をアプリ化したもの。
- LPI-Japanの審査をうけた認定テキスト
- 472問
- 分野別に学習可能
- アプリ内課金
- 詳しい解説
本当に問題集をそのままアプリにしているので解説はとても詳しくなっています。
リナ男とリナ子のLinuC-1問題集
LinuC-1 101/102試験の認定教材となっている問題集アプリです。
- 認定教材
- 全679問
- 「記述式」「単一選択」「複数選択」の回答方式に対応
時間と場所を問わず学習でき、忙しい人や効率よくアウトプットしたい人におすすめ。
LinuC(リナック)のアプリを使った勉強法
学習の流れはこんな感じです
基本は、これを試験の日まで繰り返すだけです。
書籍・Udemy・公式サイトなどでインプットする
まずは、
- Udemyなどの映像授業
- 公式のチュートリアル
- Envader
- 書籍
などで概念の理解と操作方法などを理解しましょう。
個人的には、ハンズオン型式の動画で解説してくれるUdemyの対策講座がおすすめです。
市販の教科書
中島 能和 (著), 濱野 賢一朗 (監修)
実際に動かしてみる
認定試験の勉強は実際に使えるようにすることが目的です。
これまでに使ったことのないサービスや機能を学んだら、一人で動かしてみてください。
そのほうがはるかに理解が深まります。
問題を解く
知識と経験があったとしても何を問われるかを知らずに挑むと失敗する可能性が高くなります。
とにかくアウトプットして
- 問われることを覚える
- 解き方を覚える
- 覚えていないことを把握する
- 理解していないことを把握する
といった感じです。
解説で解決しない場合はテキストや講座に戻りましょう。
市販の問題集
山本 道子 (著), 大竹 龍史 (著)
LinuC(リナック)対策用以外の勉強の効率アップに役立つアプリ・サービス
教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
それぞれひとつずつ見ていきます。
スタディプラス
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
StudyCast(スタキャス)
ベネッセが提供するオンラインの自習室と学習記録のアプリ。
- 人の目を意識することで集中できる
- 自習時の孤独感がなくなる
- 自動で学習記録を行ってくれる
中高生向けのアプリですが、資格試験などで社会人や大学生の方の利用も増えています。
集中
適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
KIKYU
目標を決めて投稿することでモチベーションを維持したり習慣化するSNSアプリ。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること(応援すること)
- 寄付によって社会貢献すること
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
LinuC(リナック)の勉強アプリまとめ
この記事では
について書いてきました。
アプリを使うことで
- 隙間時間を使うことが出来る
- 学習のハードルが下がる
- 問題を高速で大量に周回することができる
といったメリットがあります。
LinuC(リナック)の勉強にアプリを活用してみてはいかがでしょうか?
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