学習時間を確保できてるのに効果が上がらない
こういった方には復習管理アプリ『勉強分析』をおすすめします。
学習を成功させるには
- 課題の設定
- 進捗の管理
- 復習スケジュール
が大切です。
アプリ『勉強分析』はこれらの学習を成功させるために必要な機能を備えています。
それでは詳しく見ていきますね。
勉強分析 忘却曲線が見れる復習管理アプリ
Ryunosuke Shibuya無料posted withアプリーチ
目次
アプリ『勉強分析』の特長【登録した教材の勉強記録と学習計画】
以下の通りです。
一つずつ見ていきます。
教科(教材)を登録できる
- バーコードを読み取る
- 独自教材を設定する
の2種類から教科(教材)を登録することができます。
書籍以外でもアプリや映像授業でもOK。
無料で25件まで登録可能です。
25件以上も登録する状態なら課金(買い切り)してもいいと思います。
範囲ごとに記録することが可能
学習の記録は
- 日時
- 学習範囲
- 学習時間
- 復習周期
を登録します。
初回は学習の範囲を
- ページ
- 章
- オリジナル
を3種類の内から学習範囲を登録し、
復習の周期は既に登録されているものか、新たに作成します。
オリジナルはいろいろな使い方ができそうですね。
復習スケジュールを自動で生成してくれる
学習を記録すると設定された復習周期で復習スケジュールを生成してくれます。
デフォルトで登録されている復習スケジュールは忘却曲線に基づいたものですが、自分で好きなようにカスタマイズしたものを登録可能です。
無料で利用可能
無料で利用可能です。
広告が表示されますが邪魔にはなりません。
課金すれば非表示にすることも可能です。
プレミアムプラン(買い切り)800円に課金すると
- 広告が非表示
- 教科の登録件数が無制限(無料は25件)
- ウィジェット機能の制限が解除
になります。
私は他の学習中に通知が来るのが嫌なのでウィジェットに表示するために課金しましたよ。普通は無料で十分です。
『勉強分析』のメリット・おすすめの理由【教材を選べば学習計画はほぼ完了】
『勉強分析』をおすすめする理由は以下の通りです。
それではそれぞれ見ていきますね。
記録することで復習スケジュールを作る手間が省ける
どんな勉強でも復習は大切です。
しかし、復習をいつやるかをスケジュール表とにらめっこしながら考えるのは時間がかかりすぎます。
『勉強分析』は、時間がかかる復習スケジュールを自動で作ってくれます。
他の学習管理アプリでは記録するという手間が増えるだけですが、『勉強分析』は復習スケジュールを考えたり管理する手間を減らしてくれます。
教材を登録し、その進捗状況がわかるのでブレない
使っている教材をコロコロ変えるのは良くないこととされています。
もちろん、明らかにレベルや目的と違った場合はいいですが、ほとんどの場合はこれまでの努力を無駄にするような変え方をしてしまいます。
これは、今やっている教材がどれくらい出来るようになっているかわからず他の教材のほうが良く見えてくるからです。
『勉強分析』は教材を登録し、その進捗が記憶率というカタチで数値化されます。
進捗状況がわかればモチベーションが保てて学習中の教材をやり切ることが出来るようになります。
範囲ごとにも進捗状況がわかるので抜け漏れが減る
記録した範囲ごとにも記憶率が表示されます。
これによってある特定の章だけ、あまりやっていないということを防げます。
目次へ戻る▲『勉強分析』のおすすめじゃない点・デメリット
このアプリに大きなデメリットは無いですが、あえて言うなら
です。
予定を過ぎて復習をした場合などに、次の復習のタイミングが自動でズレてはくれません。
そうすると次の復習のタイミングが早くなりすぎてしまいます。
『勉強分析』がおすすめな人
- 子供の学習管理をしたい親
- 勉強の効率を良くしたい学生【小学生・中学生・高校生・大学生】
- 資格など何かの勉強をしている社会人
簡単に言えば勉強をする人、すべてと勉強をサポートする人すべてです。
- 教材が登録できて
- 進捗状況がわかりやすい
- SNSは不要
- 復習のスケジュールを自動で計画して欲しい
ということが欲しかったという人におすすめです。
学習記録や計画に使える他のアプリとの比較
比較対象となるのは以下の2つです。
Studyplus
超人気アプリで非常に使いやすいStudyplusと『勉強分析』は利用方法が良く似ています。
こちらも教材を登録するので、コロコロと変えたりする心配がなくなります。
違いを上げると
- ストップウォッチ機能がある
- SNSがある
- 復習スケジュールは作ってくれない
- 学習範囲ごとの進捗は見れない
- 記録ごとにメモを入力できる
- ブラウザ版でデバイスを問わず利用可能
自分がいつ何をやればいいのか重要な場合は『勉強分析』で、SNS機能や複数のデバイスで見れることが大事な場合は『Studyplus』がおすすめになります。
reminDO
こちらは暗記アプリですが、学習管理アプリとして使っても優秀です。
こちらも復習スケジュールを自動で作ってくれます。
ただ、教材を登録できないので学習範囲ごとに登録していくことになります。
教材のブレを防ぐ効果はありませんが、以下のようなメリットがあります。
- 復習日の自動リスケジューリング
- 未来の予定を登録できる
とにかく学習スケジュールさえ、自動でやってくれればいい人はreminDOがおすすめです。
『勉強分析』の効果的な使い方【教材ごとに復習のタイミングを変える】
このアプリは『忘却曲線』を売りにしていますが、気にしなくてOKです。
復習のタイミングは教材や個人の能力によって全く違うものになるはずです。
例えば
英単語 1日,3日,7日,14日,28日,60日
スタサプ 30日,60日
こういった感じで。
『勉強分析』では復習のタイミングのパターンを複数登録できるので、それぞれにベストなものを設定しておくと効率の良い学習が出来ますよ。
目次へ戻る▲
まとめ
勉強分析 忘却曲線が見れる復習管理アプリ
Ryunosuke Shibuya無料posted withアプリーチ
アプリ『勉強分析』は
- 学習のブレを防げる
- 教材の中の項目ごとの抜け漏れを防げる
- 進捗状況がわかりやすく学習効率をチェックできる
- スケジュールを作る手間が省ける
で教材はなんでもOK。
年齢も問わずすべての学習者におすすめのアプリです。
手間をかけずに効率よく学びたい人はアプリ『勉強分析』を使ってみてはいかがでしょうか?
参考書や問題集だけじゃなく、映像授業や学習アプリの管理に使うのもありですよ。
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