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【無料】暗記アプリ『reminDO』の効果的な使い方(用途)
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無料で評判のいい暗記アプリ『reminDO』
どんな優れたアプリでも使い方を間違えれば効果が出ないですよね

そこで今回は暗記アプリ『reminDO』の効果的な使い方について紹介します。

まずは『reminDO』の特徴について見ていきます。

暗記アプリ『reminDO』の特徴


出典 AppStore

  • 忘却曲線による通知
  • 無料で利用できる
  • 読み上げ機能がありハンズフリー
  • マルチデバイス
  • 画像やURLも使える

忘却曲線で最も効果的なタイミングで復習を促してくれるのが『reminDO』の一番の特徴です。

最近は忘却曲線を使ったアプリも増えていますが、無料でここまで出来るのは『reminDO』と『Anki』くらいだと思います。
※『Anki』のiOSアプリは有料。
※『reminDO』のandroid用アプリは無い。

『reminDO』のこれらの特徴を生かした使い方(用途)について次の項で紹介します。

注意!
登録したカードの数が500件を超えると追加登録時に全画面広告が表示されるように変更されています。
回避するにはブラウザ版を利用するか課金が必要です。
Plus会員:月額プラン¥480

【無料】暗記アプリ『reminDO』の効果的な使い方(用途)

『reminDO』の使い方(用途)は以下の通りです。

  • 暗記カード (一問一答の問題集や単語帳)
  • ToDoリスト (学習管理ツール)
  • メモ

それでは詳しく見て行きますね。

『reminDO』を暗記カードとして使う

『reminDO』は単語帳や一問一答の問題集の暗記カードとして使うのが一般的です。

『reminDO』の「みんなの学習」で公開されている暗記カードから何に使われているかを見てみます。

  • 英語の単語帳、英文と日本語訳
  • 医療系の一問一答、用語
  • 社会科(歴史や公民など)の一問一答
  • 国語の文法、漢字
  • 成功者や偉人の名言

英語と医療系が多く公開されていました。

この問題集をやっておけばOKというものではない医療系の学習に多く使われているようです。

注意!
登録件数が500件を超えた場合は、課金するかブラウザ版でカードを登録したほうがいいですよ

『reminDO』をToDoリスト(学習管理ツール)として使う

一番楽な使い方がToDOリスト(学習管理ツール)として使うことです。

どうやるかというと

自分が勉強した項目をカードに登録する

やることリストではなくやったことリストを作る感じです。

開始日も指定できるのでやる前でもOK

あとは勝手に、『reminDO』が復習するタイミングを教えてくれます。

例としては以下のような感じです。

【英語 参考書A】時間を表す前置詞 15ページ~30ページ atとin , inとon , from と since

自分がやったことが増えていくので達成感がある上に、

ベストな復習のタイミングを教えてくれるのでオススメです。

URLも登録できるので、ウェブサイトやYouTubeなどの動画で学習した時にも使えますよ。

メモとして使う

名言やひらめきを忘れないようにメモしておくのに使う。

素晴らしい名言、ひらめきも時間が経つと忘れてしまいがちです。

とにかく『reminDO』でメモしておけば、「忘れた」から解放されることになります。

カレンダーで復習の重複が見やすいなど、管理機能に優れています。
学習管理のために使うことがおすすめですよ。

『reminDO』の動作環境とダウンロード

  • iOS 12.0以降 搭載のiPhone,iPad,iPod touch。

Appstore

ウェブ版はブラウザで動作するのでデバイスを問わず利用できます。

まとめ

『reminDO』は暗記カード、学習管理ツール、メモなど忘却曲線で学習や仕事を助けてくれます。

ハンズフリーなので移動中やランニング中でも使うことが出来、時間を有効活用することが可能です。

とにかく無料なのでまだ暗記アプリを使ってない方は利用してみてはいかがでしょうか?

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