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本の選び方。後悔しない3つの手順【ビジネス書・実用書向け】
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自分に役立ついい本に出会いたい!
でも間違った本を買って後悔したくないと思っていると
結局、迷って買うことが出来ない。

こういった本選びの悩みにお答えします。

本選びは3つ手順に別れています。

  1. 自分が本に求めているものを知る
  2. 本を探す
  3. 本の内容を知る

この中の①と③をぼんやりと行っているせいで、買って後悔したり、結局は買えなかったということが起きています。

この記事では本選びの3つの手順について解説していきます。

本の選び方。後悔しない3つの手順【ビジネス書・実用書向け】

繰り返しですが、下記のとおりです。

  • 手順①:自分が本に求めているものを知る
  • 手順2:本を探す
  • 手順3:本の内容を知る

手順①:自分が本に求めているものを知る

大事なのは自分が必要としているものを明確にしてキーワードを決定することです。

自分の目的が明確でないと本を探せません。

本が思っていたのと違ったというのと同じくらい、そもそも自分が欲しいものが違ったということが起こるんです。

重要なのは目的とレベルが自分にマッチしていることです。

何が求めているかがわかったらそれをキーワードにすればOKです。

手順2:本を探す

まずはスマホやパソコン、タブレットなどから検索をかけます。

検索するのは以下のようなサービスで行います

  • Amazonなどのブックストア
  • Googleなどの検索エンジン
  • レビューサービス
  • YouTube

Amazonなどのブックストア

ストアの人気順で上から見ていって自分のレベルをあった物を探す感じです。

レビューの内容はあまり気にしなくいいです。

Googleなどの検索結果にある本のまとめ記事

ブックストアではレビューの評価が少なくて上に上がってこなかったような本も載ってる時があります。

書いた人の好みに左右されますが、全く知らなった本を見つける可能性があります。

レビューサービス

読書メーターやブクログなどの読書管理サービスから探します。

ブックストアと同じように人気順で見ていき自分のレベルにあったものを探します。
のもアリです。

Youtubeのまとめ

Youtubeの動画の中には「〇〇のおすすめ本」とかそんな感じの動画が見つかるはずです。

その中で人気のものから選ぶというのもアリです。

手順3:本の内容を知る

以下のようなものを利用して中身を調べるだけです。

  • 本屋で直接見る
  • Kindle 無料サンプルを送信などブックストアや電子書籍の機能を利用する
  • 要約が見れるサービスを利用する
  • ブログやYouTubeの書評から
  • 『Kindle Unlimited』読み放題サービスを利用する

本屋で直接見る

昔からある方法ですね。

本を見つけたらやることは以下の通りです。

  • 目次を読んで自分の目的とマッチしているか確認する
  • 本の真ん中あたりから読んでわかりやすい文章になっているかをチェックすればOK

Kindleで無料サンプルを送信する、中身

Kindleに対応している書籍であれば、無料サンプルを送信して中身を少しだけ読むことが可能です。

  • 目次で自分の目的とマッチしているかチェック
  • 読める範囲で読みやすいかどうかをチェック

Flier(フライヤー)』要約が見れるサービスを利用する

Flier(フライヤー)』を使えばプロのライターの書いた要約を読むことが出来ます。

要約が読めたら本の内容を理解する時間を短くすることが出来ます。

『Kindle Unlimited』読み放題サービスを利用する

読み放題対象作品であれば、無料で読むことが可能です。

やることは、本屋の場合と同じです。
目次を読んで自分の目的とマッチしているか確認する
本の真ん中あたりから読んでわかりやすい文章になっているかをチェックすればOKです。

本選びに役立つサービスを紹介

Amazon + Kindle


とりあえずここで探しておけば問題なしです。

レビューは豊富で「Kindle」対応であれば、「無料サンプルを送信」で試し読みが可能です。

また「試し読み」対応であれば、紙の書籍でも少しだけ読むことが出来ます。

本を探すのも中身を少しだけ調べるのもどちらも便利です。

Flier(フライヤー)

フライヤー / ビジネス書の要約アプリ

フライヤー / ビジネス書の要約アプリ

Flier Inc.無料posted withアプリーチ

ビジネス書や実用書の要約が読めるサービスです。

積極的に探すのでなければ、無料で読める要約にいい本が来るのも一つの手です。

今、探している物があったり要約を使って勉強の効率を上げるなら有料サービスを利用するという感じでいいと思います。

要約を音声で読み上げることも可能です。

Kindle Unlimited

本の読み放題サービスなので買って後悔というのは、無くなります。

とにかく気になった本があれば中身を見ていけます。

ずっと読み放題の本もあれば、定期的に入れ替わる本もあります。

まとめ:選んで読んだ本が良かったら実践することが大事

本の選び方と本選びに役立つサービスを紹介しました。
まとめると以下のような感じです。

  • 本選びは、目的と必要とするレベルを明確にしてキーワードを決定する
  • キーワードを利用して検索をする
  • 本の内容を見ることが出来るサービスを利用して、本を選ぶ

本選びを極めて自分に対する投資である読書をもっと効果的なものにしてください。

絶対に本選びで後悔したくないならKindle Unlimitedを利用して読み放題の本だけを読んでおけば問題ないかと思います。