【進路】大学に行くか迷ったら、「体験する」「レアキャラになれるか考える」

大学って行くべきなのかな・・・学費もかかるし目的があるわけじゃない・・・
こういった悩みにお答えします。

将来のことで迷うのは当然ですよね・・・

大学に行くのが当たり前のように話されているけど

  • 人とおなじ道を行く=競争が激しい
  • 大学に行って有名企業に就職する=安泰ではない
  • 奨学金=借金
  • どんな進路を選んでも勉強は必要

というのが現実です。

そこでこの記事では進路を決める方法の例として

  • レアキャラになれるか?で決める
  • 大学やそれ以外の進路を出来る限り体験してみる

ということについて解説していきます。

当サイトでは、たくさんの学習アプリやサービスを紹介しています。
是非チェックしてみてください。

大学に行くメリット・デメリット:将来に向けた最適な選択をするために知っておくべきこと

メリット・デメリット
まずは大学に行くメリット・デメリットからチェックしていきましょう。

メリットから

  • 専門的な知識とスキルの習得が可能である
  • 社会的なつながりや人脈が作れる
  • 高度な専門職に就くための資格を取得できる
  • 大学での学業成績や活動実績が将来の就職やキャリアに有利に働くことがある
  • 大学生活を通じて、自己成長や自己理解を深めることができる

次にデメリット

  • 大学に通うための高額な費用がかかる
  • 大学卒業後に就職先が見つからないというリスクがある
  • 大学生活にストレスやプレッシャーを感じることがある
  • 大学生活で人間関係などで問題を抱えることがある
  • 大学で学ぶことが、実務で必要とされるスキルや知識と異なる場合がある

といった感じです。

これらを踏まえた上で自分のキャリアと目標、家計を考えて選択するというのが良くある一般論です。

ですが・・・そもそも目標が無いから悩んでいるんですよね。

そこでどの選択肢を選ぶかは、レアな人材になれるかどうかで決めるということをおすすめします。

大学に行くかどうか?他の選択肢を選ぶかはレアキャラになれるかどうかで決める

レア人材を目指そう
無難に人とおなじ道を歩いているとどうやっても競争が激しくなります。

出来る限り難関大学に受かることである程度の稀少性は得られますが、何万人というライバルがいることに変わりはありません。

でもレアな人材になってしまえば、競争から抜け出すことが可能です。

だから、どの進路に進むかどうかはレアな人材になれるかどうかで決めるというのアリです。

レアな人材になってしまえば

  • 就職しやすくなる
  • 自分のやりたいことができる可能性が高くなる
  • 起業も成功しやすい

などとりあえず食べていけないというリスクはほとんどなくなります。

一般的に言われているレア人材になる方法は以下の通り

  • 誰もやって無いことをやる
  • いくつかのスキルやエピソードを掛け合わせる

といった感じです。

これらを踏まえて、どうやれば自分のレア度をあげられるか?ということを判断材料にしてみてはいかがでしょうか?

大学もそれ以外の進路も出来る限り体験することが大事

大学を体験する
どの進路に決めるにしても思い描いていたものと違うということはよくあることです。

そういったことを出来る限り減らすには、実際に体験してみるのが簡単です。

例えば、大学であれば

  • オープンキャンパス
  • オープンカレッジ(公開講座)
  • オンライン講座

などで雰囲気がわかります。

頭で考えるだけではなく、体験して感じた事を元に選ぶのは自然なことですよね。

オンラインで体験できる大学以外のおすすめの選択肢【挫折からの人生逆転も可能なもの】

ここで紹介するのは大学進学以外のレアキャラになれる選択肢です。

体験講座がありどういった勉強をしていくのかを試すことができます。

希少型エンジニアを目指す【おすすめ】


今、最もおすすめなのがただコードが書けるだけのプログラマーではなく、AIに仕事を奪われない必要とされるエンジニアになることです。

これからも需要は高まるばかりでライバルが少ない状態です。

希少型のエンジニアになるには

  • 本人の努力
  • 良い職場に巡り合える幸運

が必要だったのですが、今は体系的に学べるスクールがあります。

希少型エンジニアを目指すスクールRareTECHを利用した場合

学習総量 2000~3000時間
学習期間 2年
学費 98万円(2年一括)
想定年収 700万円~

といった感じで数年もすれば年収1000万越えというのは高いハードルじゃありません。

体験してみて自分に合うか試す価値はあると思います。

司法試験予備試験を受けて法曹を目指す


予備試験に合格すれば、司法試験を受験することが可能になります。

試験制度が変わってから弁護士などの数は増えていますが、まだまだ最強資格です。

学費が高額なイメージですが、『資格スクエア』などオンラインで合格実績の十分なスクールもあるので選択肢の一つとして考える価値アリ。

資格スクエアを利用した場合

学習総量 3000~10000時間
学習期間 1年~
学費 60万~80万
想定年収 700万円~

といった感じです。

資格スクエアは無料登録でかなりの講座を体験できるので気軽に試してみるといいと思います。

意外とやってみるとハマるかもしれませんよ。

まとめ:大学に行くべきか迷ったら、出来る限り体験してみよう

まとめ
この記事の内容をまとめると

  • 大学に行くのも行かないのにもメリット・デメリットがある
  • レアキャラになれるかどうかで決めるのもアリ
  • 出来る限り体験してみよう
  • 進学以外のおすすめの例は『希少型エンジニア』『予備試験→司法試験で法曹へ』

といった感じです

どんな選択肢を選ぶ場合も

「大事なのは常識や固定観念にとらわれず自分で決めること」です。

貴方にあったベストな選択肢を見つけてください。