読書の効果をより高めたい
家族のコミュニケーションのネタにしたい
こういった方のために読書した本を管理するサービス『ブクログ』を紹介します。
読書管理ブクログ - 本棚/読書記録
Booklog,Inc.無料posted withアプリーチ
目次
読書管理アプリを子供が使った時の効果3つ
出典:AppStore
以下の通りです。
- 効果1:読み終わった本が並んでいると楽しい
- 効果2:コミュニケーションがとりやすい
- 効果3:気楽にアウトプットが出来る
読み終わった本が並んでいると楽しい
読書習慣があろうとなかろうと読んだ本が並んでいるとコレクターのような楽しさを味わうことが出来ます。
その結果、本を並べるために読書をしてみようと思うかもしれません。
これから読みたい本を並べることも読書意欲を刺激します。
コミュニケーションがとりやすい
本を登録するときや感想を登録するときに会話が弾む可能性が高まります。
会話は子供との信頼関係を作るためにもっとも重要な要素です。
読んだ本のことを聞くだけで簡単にコミュニケーションをとることが可能です。
※親が子供から聞いて本を登録するスタイルがオススメです。
気楽にアウトプット出来る
何かしらアウトプットしたほうが読書から得られるものが多くなります。
簡単に読書メモを書くことが出来るので、子供から引き出してみてください。
小学生の読書管理アプリは『ブクログ』がおすすめな理由5つ
出典:AppStore
- 理由1:SNS機能が弱い(子供には安心)
- 理由2:登録しなくても使える
- 理由3:読書管理機能が豊富
- 理由4:デバイスを気にしなくてOK
- 理由5:突然のサービス中止の可能性が低い
SNS機能が弱い
大人が利用するのであればSNS機能は充実してるほうが良いのですが、子供が利用する場合は心配の種が増えてしまいます。
他のユーザーとの交流は「本棚を見る」か「レビューを見る」くらいしか出来ないので心配することはありません。
子供が安心してアプリを触ることが出来ます。
登録しなくても使える
通常の利用方法なら特に登録する必要はありません。
面倒じゃなくて楽です。
読書管理機能が豊富
- 本の感想やレビュー
- 本の整理機能
- キーワードによる新刊お知らせ
- バーコードで本を登録(連続読み取り可)
- レビューやランキングで話題の本をチェック
など新しい本に出会うための機能と登録する機能が豊富です。
読書管理アプリとして足りない機能はないと思います。
デバイスを気にしなくてOK
iPhoneからAndroidスマホに移行する場合も心配しなくてもOKです。
ユーザー登録した場合はパソコンからウェブサイトで利用することも出来ます。
突然のサービス中止の可能性が低い
親会社はブックオフコーポレーションで120万人に利用されているのでいきなり無くなることはなさそうです。
せっかく頑張って本棚に登録したのに消えてしまったら悲しいですからね。
小学生の子供が『ブクログ』を使うときの注意点2つ
- 注意点1:本の登録などを最初から子供任せにしない
- 注意点2:読書メモや感想を書くことなどを強要しない
本の登録などを最初から子供任せにしない
ブクログでの本の登録はストレスは無いものの、子供からすればわざわざ登録するのは面倒です。
いきなり読んだ本を登録しなさいってなると、読書をすること自体が嫌になってしまうかもしれません。
コミュニケーションにもなるので親が読んだ本のことを聞き出して登録していくスタイルから始めるのがオススメです。
レビューや感想を書くことなどを強要しない
読書したことをアウトプットするのは素晴らしいことですが、義務になってしまうと本を読むこと自体が面倒になってしまいます。
他の小学生向けの読書管理アプリのおすすめ
他の有名な読書管理アプリとしては以下の3つがあります。
しかし、上記のような理由で『ブクログ』のほうが小学生には向いています。
ただiOSのみでしか使わないのであれば『読書管理ビブリア』もオススメです。
読書管理ビブリア
シンプルでSNS機能がついてないので安心して子供が利用することが出来ます。
読書管理ビブリア
Keisuke Uchida無料posted withアプリーチ
まとめ:読書管理アプリ『ブクログ』で子供の読書をより楽しくしよう
『ブクログ』の本棚は可愛いデザインで書店に本が置かれているような感じでコレクター気分になれます。
登録していく際に本のことでいろいろな会話が生まれるのもいいところです。
子供に読書習慣を身に付けて欲しい人や、さらに楽しく続けて欲しい方は読書管理アプリ『ブクログ』を利用してみてはいかがでしょうか?