

今まで読み聞かせをしてこなかった・・・
Audibleなんかのオーディオブックは読み聞かせにならないかな?
こういった疑問にお答えします。
オーディオブックを読み聞かせの代わりにすることは子供にも親にもメリットがあります。
この記事ではAudibleのようなオーディオブックサービスを読み聞かせ代わりに使うことについて解説していきます。

目次
【オーディオブック】Audibleで子供に読み聞かせするメリットは5つある
以下の通りです。
- 読み聞かせができない時や楽したい時に使える
- 電気が消せる(寝かしつけ易い・想像力がつく)
- 音読のお手本になる
- 年齢に関係なく利用できる
- 難しかったり、長い本でも使える
読み聞かせができない時や楽したい時に使える
読み聞かせって大変ですよね。
喉は枯れるし、子供に本が見えるように読むのって疲れます。
自分が寝落ちしてしまうこともあると思います。
体調が悪い時など、読み聞かせが出来ない時もあるはずです。
そんな時に絵本や童話のオーディオブックがあるとすごく助かります。
自動で疲れずに読み上げてくれるので、どれだけ時間がかかっても問題になりません。
電気が消せる(寝かしつけ易い・想像力がつく)
真っ暗闇でも勝手に本を読み上げてくれます。
寝かしつけの場合は、電気がついているとなかなか寝てくれません。
また、目で字や絵を追いかけることが無いので想像力がつくことも期待できます。
そのまま寝落ちしても安心ですね。
音読のお手本になる
親の読み聞かせは、子供の音読のお手本になります。
でも、全ての親が本を読むのが上手なわけじゃありません。
Audibleなどのオーディオブックではプロのナレーターや声優が読むので良いお手本になってくれます。
当然ですがお手本が良いほうが、読むのが上手になる可能性が高まります。
年齢に関係なく利用できる
オーディオブックなら、自動で読みあげてくれるのでもう読み聞かせは恥ずかしいという子供でも利用することが可能です。
また、これまで読み聞かせをしてこなかった家庭でも使えます。
難しかったり、長い本でも使える。
オーディオブックなら難しい本や長い本でも疲れずに読み上げてくれます。
子供が短めの絵本から童話などに変わってくると読み聞かせはかなり長くなります。
一回の読み聞かせでは終わらなくなり読み聞かせする親は大変です。
オーディオブックなら疲れずにいくらでも読み上げてくれます。
また、子供向けで無い難しい書籍にチャレンジするのにも使えます。
Audibleで読み聞かせるデメリット2つ【親子間の読書体験の共有】
自分が一緒に聞いていない場合のみ以下のデメリットが生じます。
- デメリットは親子間の読書体験の共有が出来ないこと
- わからない言葉があった時に説明ができないこと
読み聞かせは、本の内容などで子供とコミュニケーションがとれます。
一方、オーディオブックは理解しているかどうかなんてお構いなしで読み上げられてしまいます。
でも、これらの問題は以下のようにすれば解決可能です。
- 難しめの一度も聞いたことのない本は子供ひとりでは聞かせない
- 子供が聞いた本は後から自分も聞く
Audibleの料金と無料期間(2022年1月27日から)
月額 | 1500円 |
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特典1 | ポッドキャストを含めて約12万冊が聞き放題 |
特典2 | ストリーミング再生に対応 |
無料期間 | 30日間 |
無料期間も通常の会員と同じように特典が受けられます。

コインで交換したオーディオブックは、退会してもずっと利用可能です。
Audibleを読み聞かせ・寝かしつけに使うのがおすすめな人は?
Audibleを子供のため以外にも利用する人です。
Audibleは読み聞かせや寝かしつけにもおすすめですが、子供専用のサービスじゃありません。
子供のためだけに使うのは勿体ないと思います。
- 洗い物や洗濯などの家事
- 運動中
- 電車などでの移動中
で耳からながらで読書できるのが強みです。
だから、自分のインプットにも使いたいという人におすすめです。
利用目的が子供のためだけなら、子供向けの絵本のサービスなどがいいと思います。
まとめ:読み聞かせに使うと親も子供もハッピーに
Audibleなどのオーディオブックのサービスを使えば、音読のお手本になる上に寝かしつけも楽になります。
本を聞くサービスを使って読み聞かせに利用してみてはいかがでしょうか?
またAudible以外にも読み聞かせに使えるアプリやサービスを探している方は下記の記事も読んでみてください。
読み聞かせに使えるアプリの紹介記事