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スタディサプリ サボり対策
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スタディサプリを始めたけど子供が全然やらない
頑張ろうと思ってるけど全然続かない
これからスタディサプリを試そうと思ってるけどサボっちゃうんじゃないかな?

と言った疑問にお答えします。

確かにスタディサプリには強制力がないのでいくらでもサボれます。

上記の記事でもサボりが問題になっています。

スタディサプリが失敗する理由はサボるので効果がでないというのがほとんどなんです。

そこで今回はスタディサプリをサボらないようにするアイデアについて紹介します。

スタディサプリの勉強が続かない!小学生・中学生のサボり対策3つ

以下の通りです。

  • 人の目を導入する
  • やることを可視化する
  • 習慣化する

人の目を導入する

人は一緒に勉強する仲間がいると集中することが出来ます。
理由は以下の通りです。

  • 仲間からの同調圧力を感じることで自分もやらなければという気持ちが生まれる
  • 人は誰かに見られると期待に応えようと頑張る

これらの力でサボらないようになります。

同じ勉強をする必要はないし、誰かが勉強している姿があるだけでも効果があります。

YouTubeで配信されている「ただ勉強をしているだけの動画」でもOKです。

この動画の葉一さんは小さな黒板を使って自分の作業を可視化してますね。

他にもたくさんの有名な勉強系のYoutuberの方が「ただ勉強をしているだけ」の動画をアップしています。

YouTubeは使いたくない時はStudyCast(スタキャス)というアプリを利用するのもアリです。

オンラインの人の目ではダメという場合

同じ空間で一緒に学ぶ仲間が必要なら、親自身が早朝の15分~20分とかでいいので一緒に勉強するというのでもOKです。

自分の子供と同じ空間で自分の勉強をしておけばOKです。

何か聞かれたら答えていいですが、子供の勉強を監視する必要はありません。

ただ決まった時間に同じ空間でそれぞれの作業を行うだけでいいんです。

やることを可視化する

中学生はともかく小学生くらいだとやるのが嫌じゃなくてもついうっかり忘れることがあるんです。

だから、スタサプをやるということが視覚的に気づけるようにするのが大事です。

付箋などにやることを書いて貼っておくというのもアリだと思います。

一日のスケジュールを立てて何をすればいいかを明確にするのが大事です。

スタディサプリを習慣化する

やる気だけで勉強を続けるのは無理です。

3日もてばいいほうだと思います。

だから、同じ時間や同じタイミングでスタディサプリを使った勉強をするようにします。

朝起きてすぐとか、歯磨きしたらとか必ずやる行動にひもづいてたほうがいいですよ

ハードルを下げる

習慣化するまでは、授業を一つ見ればOKにするとかハードルをさげるのもありです。

タイマーを使って15分~25分くらいで休憩するとかにするのもいいですよ。

ご褒美で釣る

ほとんどの場合、出来るようになれば好きになります。

習慣化させるためにご褒美をあげるのも一つの手です。

ご褒美を止めたらやらなくなるのではという心配はしなくてもOKです。

ハーバード大学の研究でご褒美で釣っても最終的には学力アップするという結果が出ています。

アプリを使う

みんチャレStudyPlusといった学習管理アプリを使うのも手です。

また中学生であれば、スタディサプリの個別指導コースを利用してコーチを付けるのもいいと思います。

スタディサプリを続けやすいタイミングがある【夏休み・春休みなど】

基本的にスタディサプリは習慣化できるならいつ始めてもOKです。

でも夏休みや春休みなどの長期休暇は生活のリズムが変えやすいのでオススメのタイミングです。

新しいことを始めるときに平日より休みの日のほうがやりやすいですよね。

でもその日だけ頑張っても習慣化はできません。

何日も反復して続ける必要があります。

というわけで反復して習慣化するためにまとまった休みのある夏休みや春休みが向いているというわけです。

下記の記事で詳細を書いています。

まとめ:スタディサプリを使った勉強でもやることは同じ

目標を決めて習慣化し、勉強をしやすい環境を作ることでサボることはなくなります。

サボらない状況を作って習慣化し、スタディサプリを使った学習を成功させましょう。

興味のある方は下記の記事なども参考にしてください。