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『一億人の英文法』という分厚い本の使い方【4つのポイント】
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『一億人の英文法』に挫折してしまった。
これから使おうと思っている人向けの記事です。

『1億人の英文法』はロングセラーの文法書ですがその分厚さなどから挫折する人が多いです。

そこで挫折しないための使い方のポイントを4つ紹介します。

  • 学ぶための資格を得る
  • 学習方法を確立する
  • 周回方法を工夫する
  • 物理的に楽にする

話せる英語を『1億人の英文法』で学んで使えるようになりたいと考えている方は、ぜひ記事をご覧ください。

『1億人の英文法』を学ぶための資格を得る

一億人の英文法を学ぶために必要なことは中学生レベルの英語が90%くらいは出来るということです。

1億人の英文法で挫折する原因の一つは学習者とのミスマッチです。

『1億人の英文法』というタイトルから全ての日本人にマッチすると印象を受けますが実際にはそうではありません。

この本の帯にも書いていますが、対象は高校1年生か2年生以上となっています。

とりあえず中学生レベルの英語を一通りマスターする必要があるんです。

だから出来ていない方は中学英語から学べる文法書などを使って習得してください。

無料で済ませたいならKindle Unlimitedの無料体験期間を使うのもアリですよ。

中学レベルの英語は無料期間で十分マスターできます。

『一億人の英文法』の構成を把握して進め方を知ろう

  • 1日にどれくらいやればいいか?
  • 何に対して理解しているかチェックすればいいか?

などが問題のついていない講義系の参考書である『一億人の英文法』の場合はわかりにくくなっています。

下記のような例題があってそれに対して解説あるタイプの参考書なら
よくある参考書の構成
例題ごとにやればOKですよね。

こういったタイプであれば1日5例題やろうとか決めることが出来ます。

つまり、一億人の英文法にとっての1例題を決めることが出来れば進めやすくなるというわけです。

まずは、目次のイメージを見て構成を把握していきましょう。

一億人の英文法風の目次

  • パート
  • チャプター
  • セクション
  • サブセクション※(アルファベット、◆マーク)

※セクション以下の目次の単位をこの記事ではサブセクションと呼びます。

結論から言うとアルファベットのサブセクションごとに進めていくのがおすすめです。

理由はセクションより上の単位では、それぞれボリュームが違いすぎるからです。

そして◆マークのサブセクションは完全に独立したものとしてやったほうがいいくらいボリュームがあります。

アルファベットのサブセクションの構成

  • 枠内の例文(音声付き)
  • 解説
  • 枠外の例文(音声無し)
  • コラム

枠内の例文は全部で940個あり音声がついています。

だから、最初はこの枠内の例文を中心に学習を進めて行くのがおすすめです。

一億人の英文法のレイアウトの問題点

サブセクションはページの真ん中から始まったり、枠付きの例文が複数あったりします。

コラムの中にも覚えるべき重要事項があります。

コラムの内容を一緒にやるか、メインの例文と文法事項だけをやるかで一回の学習強度がかなり変わります。

◆マークのサブセクション

◆マークは目次の中に基本動詞、前置詞、副詞の3つしかありません。

ただ、それぞれが30ページ前後あります。

そして一つの単語ごとに

  • イメージ画像
  • 解説(複数)
  • 用法(複数)
  • 例文(複数)

があって文字が小さめで内容が濃いので完全に別でやったほうがいいです。

数学のチャート式などは例題を完璧にしてから必要であれば練習問題や章末問題をやっていきます。

それと同じようにサブセクションごとに枠内の例文を中心に学んでいくのがやりやすいですよ。

『一億人の英文法』の使い方・学び方を確立する

以下の二つを決めないといけません。

  • 何をもって出来たとするかを決める
  • 音読のための音源を決める

何を持って出来たとするかを決める

講義系の参考書をやったら問題集をやるのが一般的ですが、英語の場合は問題を解けても出来たとは言えないです。

問題を解けても書けるようにも話せるようにもならないからです。

何をもって出来たとするかは有名なATSUさんの文法習得方法を紹介しておきます。

  1. 理解して説明できるようにする
  2. 文法事項を使って英作する
  3. 作成した英文を何度も口に出して練習

という3ステップをひたすら行うだけです。

ようは理解したり覚えたりするだけじゃなくて、ちゃんと練習して使えるようにすることが大事。

詳しい内容は下記の動画で

こちらの動画はキク英文法で紹介していますが全ての英文法書で利用出来ます。

>>ATSUさんの単語帳アプリの紹介記事

音読のための音源を決める

枠内の例文の音源はCDブックまたは東進ブックストアアプリで利用可能です。

おすすめなのはアプリのほうです。

アプリの音源であれば、

  • 例文一覧から目当ての例文をすぐに再生できる
  • シャドーイングやオーバーラッピングなどの練習がしやすくなっている
  • 整序英作問題のテストが可能
  • 値段が安い

というメリットがあります。

>>東進ブックスStoreアプリの紹介記事

一億人の英文法はチャプター0に書かれていることを意識して使っていけば、シンプルに英語を学ぶことが出来ますよ。

『一億人の英文法』の周回方法を工夫する(アプリを活用する)

文法書は完全に習得するまで何周もする必要があります。

でも、一億人の英文法は内容が多すぎて次に周回するときに、ほとんど覚えてないって状態になる可能性が高いんです。

そこで対応方法を3つ提案します。

  • 学習強度を下げる
  • 暗記アプリを利用してチャプターごとに復習
  • 短期間で時間をかけて一気にやってしまう

学習強度を下げる

とにかく周回することを最優先して学習強度を下げるのも一つの手です。

例えば、すべての文法事項を英作するのではなく1周目は例文の音読のみにしておくとかです。

暗記アプリを利用してチャプターごとに復習

remindo 一億人の英文法 CHAPTER11 SECTION2を登録
1周するのが大変なのでチャプターやセクションごとに習得していくというやり方です。

学習したチャプターやセクションなどある程度のカタマリごとに暗記アプリに登録します。

すると暗記アプリが復習のタイミングを教えてくれるというわけです。

  1. 自分が学習した項目を暗記アプリに登録する
  2. 暗記アプリが通知してきたタイミングで復習

暗記アプリがやったことリストのようになるのでモチベーションも維持できるオススメのやり方です。

あとは復習の通知が重なった場合はどちらを優先するかとかを決めておくといいと思います。

時間をかけて一気にやってしまう

時間に余裕があるなら、時間をかけて一気に終わらせるというのも一つの手です。

1周目でも1日6時間~10時間くらいかければ10日以内で終わるはずです。

2周目以降は時間は短縮されるはずなので楽になります。

しんどいけど一番、手っ取り早いです。

分厚い本を物理的に楽にする方法


結論から言うと書見台(読書台)を使うということです。

分厚い本を手に持ってると重いし、ずっと下を向いてると肩が凝りますよね。

そこで書見台があると良い姿勢で本を読むことが可能です。

もちろん、手に持って読みたい人でも疲れたときに置いて眺めるだけで全然違ってきます。

肉体的な疲労があると学習したことが頭に入りにくくなって効率が悪すぎます。

書見台を使って、腕、首、肩をリラックスさせると勉強が捗りますよ。

まとめ

  • 中学生英語を習得しておく【Kindle Unlimitedも使える】
  • 学習方法を確立させる【理解→英作→発声】
  • 周回方法を考える【暗記アプリを利用】
  • 物理的に楽にする【書見台を使う】

こんな感じで『1億人の英文法』の攻略方法についてまとめてみました。

もちろん、学習方法や周回方法に関しては万人にマッチするやり方というのは存在しません。

使えそうなところは使いつつカスタマイズしてベストな方法を確立してください。

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