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【評価と使い方】『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』
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たくさん問題を解いてるけど伸び悩んでる・・・
これからリーディング対策を始めたいけどどの教材がいいかな?

こういった疑問をお持ちの方にオススメの教材『関正生の TOEIC® L&Rテスト 文法問題 神速100問』を紹介します。

スタディサプリの講師としてCMでもおなじみの関正生先生が書いた詳細な解説が売りの問題集。

解説が詳し過ぎて102問なのに270ページもあります。

この記事は実際に『文法問題 神速100問』を利用した経験から書いています。

おすすめな人の条件

『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』を使う条件は以下の通りです。

【条件】
  • 発音の基礎は出来ている
  • 文法は一通り終わっている
  • TOEIC用の単語帳を1冊終わらせている

つまり、この本を使うための条件はTOEICの対策をする前の基礎学習が終わっているということです。

そしておすすめな人は以下の通りです。

  • これからリーディング対策を始めようとしている
  • たくさん問題を解いたわりには伸び悩んでいる

パート5の問題を30問解いてみて50%~70%くらいの出来の人に効果が高いと思います。

TOEICの勉強方法や学習の継続に不安がある人はスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン
のようなコーチをつけるサービスを利用するのもアリです。

文法が終っていない人は以下の書籍がおすすめです。

『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』の評価感想

  • わからない人でもわかるように書いてある
  • 一つの問題で複数の重要ポイントを学べる
  • 正攻法で解けるようになり、他のパートにも効果が出る

わからない人でもわかるように書いてある

基礎(一通りの文法とTOEICの単語帳一冊)が終わっているなら誰でも利用可能です。

関正生先生のほとんどの書籍は、わからない人がわかるように書いています。

『文法問題 神速100問』も同じです。

他のほとんどの問題集では、当たり前の知識やコツとして問題ごとには書いていないことを1問ごとに解説してくれています。

だから、基礎が終わっているなら安心して利用することが出来ます。

『文法問題 神速100問』をやってから他の問題集をすれば、たくさん問題を解いているのに効果が出ないということが防げます

一つの問題で複数の重要ポイントを学べる

『文法問題 神速100問』では、一つの問題で二つ重要ポイントを解説してくれます。

さらに単語やそこから派生する情報もあるので、かなりのボリュームの情報になります。

一つの問題に情報を詰め込むと何が重要なのかわからなくなるのが普通です。

そこはスタサプのトップ講師である関正生の説明の上手さで、情報の欲張りセットがスッと頭に入ってきます。

正攻法で解けるようになり、他のパートにも効果が出る

『文法問題 神速100問』ではPART5を正攻法で頭から読んでいって解く方法を解説しています。

PART5を攻略することにとどまらず、英語の実力自体をあげるようになっています。

その結果として、他のパートの成績も伸ばすことが可能です。

本当にそうなるの?と疑問に思うかもしれません。

でも、いつも頭から文章を読んで時間内に解けるようにしていれば、普通に考えれば精読する速度が速くなりますよね。

PART5を空欄の前後と選択肢を見て解くより、はるかに読解力がつくということはわかると思います。

『文法問題 神速100問』で頭から正攻法で解く方法を身に付けることが英語の実力をつける近道になります。

『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』の使い方

  1. この本が合うかどうかチェックする
  2. どの媒体で利用するか決定して購入【書籍】【電子書籍】【アプリabceed】
  3. 問題を解いていく
  4. 復習する
  5. 別の問題集で仕上げる

この本が合うかどうかチェックする

書籍販売ページのサンプル画像で「Chapter 0」の内容をチェック出来ます。

「Chapter 0」までを読めば、自分にとって合っているかどうかわかるはずです。

関正生の TOEIC® L&Rテスト 文法問題 神速100問 (神速シリーズ) はじめに

どの媒体で利用するか決定して購入【書籍】【電子書籍】【アプリabceed】

書籍または電子書籍、アプリ『abceed』で利用することが可能です。

書籍や電子書籍は、見開きで使いやすく解説が読みやすいです。

一方でアプリ内で購入して使うといつでもどこでも問題を解けて、音読しやすくなります。

こればっかりは好みの問題ですので、何とも言えないところです。

でも、どの媒体を利用するにしてもアプリ『abceed』は導入しておいたほうがいいです。

問題を解いていく

問題を解いて、正誤に関係なく解説を読むということを繰り返すだけです。

102問の中に同一タイプの問題が繰り返して出題されるので、自動的に復習出来るようになっています。

音声を利用して音読するのも効果的です。

復習

自分が全部出来たというところまで繰り返すだけです。

別の問題集で仕上げる

『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』だけでは問題数が少なすぎます。

だから、他のボリュームのある問題集を使ったほうがいいです。

この後にやるのは定番の『でる1000問』でいいと思います。

関先生の『極めろ! リーディング解答力 TOEIC® L&R TEST PART5&6』もオススメです。

まとめ

『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』をやっておけば、PART5の学習効率が良くなります。。

  • 英語学習の基礎が終わっている
  • これからリーディング対策を開始する or 伸び悩んでいる

という人は『関正生の TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』を試してみてはいかがでしょうか?

abceedのアプリの、「アプリ学習」から本の紹介部分は読めるはずなのでチェックしてみてください。

>>関先生の授業が見れるスタディサプリTOEIC対策の紹介記事

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