お金が無いし・・・何かいい方法はないかな?
そんな疑問にお答えします。
勉強にかかるお金はゼロには出来ないですが、かなり抑えることは可能です。
費用を抑えるには
- 独学する
- お金をケチっても効率の悪いことはしない
- 英語の基礎の完成を優先する
ということを踏まえた上で具体的に何をすればいいかというと
- サブスクを効率的に使う
- 無料アプリを活用する
- 自分にとって効率の良い参考書・教材を利用する
ということをやればOKです。
それではそれぞれ見ていきます。
ぜひ、チェックしてみてください。
目次
TOEICにお金をかけない方法①サブスクを効率的に使う
え?サブスクってお金がかかるよねって思うかもしれませんが、使えばかなりお金を節約できます。
サブスクのほとんどは「~し放題」ってやつです。
焼肉食べ放題やケーキバイキング、どうすればお得かわかりますか?
そうですね、時間内にたくさん食べればお得です。
勉強に使うサブスクも短期間にたくさん使えば使うほど得になります。
たくさん使うには、たくさん時間が必要です。
つまり、たくさん時間を使える時に集中的に勉強すれば効率がいいというわけです。
TOEICまたは英語の学習に役立ちそうなサブスク
- 『スタディサプリ English』 TOEIC向の英文法・パート別対策・問題集
- 『スタディサプリ 高校・大学受験講座』 中学~高校の英文法 英文解釈
- 『abceed PRO』 TOEICや英語の学習全般
- 『レシピ―(ポリグロッツ) Standardプラン』パート7対策
- 『booco plus』 TOEICの学習方法、対策法
- 『mikan PRO』 / 『mikan PRO plus』英単語学習 TOEIC向け問題演習
- 『Kindle Unlimited』Kindle本の読み放題 英語学習全般
これらのほとんどに無料期間があるので、それだけでも2ヶ月間くらいは学べます。
サブスクは必要な時に利用して、使わない時は停止する
サブスクは長期間で使わなければならないという決まりはありません。
必用な時にだけ利用して、すぐに停止してOKです。
また、無料期間だけ利用するようなことをしたとしても誰にも怒られませんよ。
社会人でも連休の多い時期を狙ったりして、集中的にやるといいですよ。(年末年始も狙い時)
TOEICにお金をかけない方法②無料アプリなどタダで使えるサービスを使う
お金を節約するなら無料のものを使うのが簡単ですよね。
でも無料で効率の悪いものを使えば、時間という貴重なものを無駄に消費してしまいます。
というわけで無料で効率の良いサービスやアプリを紹介します。
無料で使える学習効率の良いアプリ
以下の通りです。
- 『Kahn Academy Kids』 All Englishの英語アプリ【発音の練習】
- 『TANZAM』 イメージと例文で覚える単語アプリ【英単語】
- 『Duolingo』中学英文法の音声付きの問題集として【英文法・問題集】
- 『ELSA Speak』無料の辞書機能で単語でも文でも発音をチェック【発音の練習】
- 『レシピ―(ポリグロッツ)』読む速度を計りながら練習【速読・多読・精読の練習】
- 『トレーニング TOEIC R テスト』TOEICのテスト形式を知る【問題演習】
その他のTOEIC向けのアプリはこちらでたくさん紹介しています。
無料で使える動画コンテンツ
以下の通りです。
- 『ただよび』もりてつ先生の動画がわかりやすい【基礎英文法 TOEIC対策】
- 『Try IT(トライイット)』 ゼロから学ぶ人はこれで【中学英語 高校英語】
- 『サマー先生と英会話!』 All Englishの英語アプリ【発音の練習】
- 『あいうえおフォニックス』 イメージと例文で覚える単語アプリ【英単語】
- 『武田塾English』参考書ルートなどを参考に【学習法】
- 『Atsueigo』勉強法を論理的に学べる『速読・多読・精読の練習』
- 『英語コーチ-イングリッシュおさる』
TOEICにお金をかけない方法③効果の高い参考書・教材を利用する
効率のよい学習とはなんでしょうか?
勉強の目的は出来ないところを出来るようにすること。
つまり、効率のよい学習は
出来ていないところだけをピンポイントで狙って学ぶ
ということになります。
自分に必要な教材だけを狙って購入すれば、安上がりで済みます。
ここで問題になるのは
- わからないところがわからない
- 出来ない原因がわからない
ということです。
というわけでわからない場合のパターンをいくつか紹介しておきます。
リスニングが出来ない場合
よくあるパターンと対処方法は
- わからない単語がある→単語を覚える
- わからない文法が使われている→文法を覚える
- 音を勘違いして覚えている→正しい発音を覚える
- 日本語に無い音を認識できない→発音の基礎を学ぶ
- 聞き取れているのに処理しきれていない→読む速度を上げる
- 解き方を間違っている→解き方を覚えて練習する
といった感じです。
それぞれの問題に対応すればいいだけです。
リーディングが出来ない場合
- わからない単語がある→単語を覚える
- わからない文法が使われている→文法を覚える
- 文章の構造がわからない→英文解釈を学ぶ
- 読む速度が遅い→精読した後に音読する
- 文章の内容を理解できるのに間違える→解き方を覚える
リーディングの勉強を進めたら、なぜかリスニングが伸びたということが起こるのはそのせいです。
まとめ
TOEICの学習で出来る限りお金をかけない方法は
といった感じでした。
お金をかけないでTOEICの学習をする参考になれば幸いです。
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