英語の熟語が覚えられないなら英熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』

2020年8月26日 2021年3月11日

スマポ管理人

英語の熟語がなかなか覚えられない・・・
参考書で勉強するのが苦手…音声も欲しい

という人のための英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』を紹介します。

この記事の内容は以下の通りです。

英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』の特徴
英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』に課金するべきかどうか？
お金が無い人のための無料で使える英語熟語学習アプリ

この記事で紹介する『ターゲットの友1000』はAppStoreやGooglePlayでも高い評価を受けています。

元となる書籍版の『英熟語ターゲット1000』もロングセラーとなっています。

それではアプリについて見ていきます。

注意！

『英熟語ターゲット1000 5訂版』が新しく出版されています。
5訂版の場合は下記の記事のアプリ『ターゲットの友』をつかってください。

英単語アプリ『ターゲットの友』の使い方と使うべき理由【課金推奨】

1 英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』の特徴
2 英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』に課金するべきかどうか？
3 お金が無い人のための無料で使える英語熟語学習アプリ
4 英熟語アプリ『ターゲットの友1000』の動作環境とダウンロード
5 まとめ

英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』の特徴

書籍版の『英熟語ターゲット1000』と同じ1000語の熟語を収録
熟語を英語音声を利用して耳からの学習をする
学習を続けるための機能が豊富

出典：AppStore

書籍版の『英熟語ターゲット1000』と同じ1000語の熟語を収録

『英熟語ターゲット1000　4訂版』（旺文社刊）の学習を応援するために作られたアプリです。

だから、収録されている熟語は全く同じで、共通テストから国公立２次試験・難関私大レベルをカバーしてくれます。

超難関の国立大学や英検準一級以上を受けるなら、もう少しレベルの高いものが必要になります。

熟語を英語音声を利用して耳からの学習をする

書籍版の『英熟語ターゲット1000』の音源として利用するのがアプリの活用方法です。

バックグラウンド再生機能などを利用して書籍を見ながらリスニングする感じですね。

課金すれば、単独で使うことも可能になります。

学習を続けるための機能が豊富

といった学習を続けるための仕組みが豊富です。

英語熟語学習アプリ『ターゲットの友1000』に課金するべきかどうか？

結論から言うとアプリ単独での利用なら絶対に課金するべきです。

書籍の『英熟語ターゲット1000』で学習して覚えた熟語の音声の確認と学習成果のチェックだけが目的ならば無料版でもいいと思います。

でも、書籍版の『英熟語ターゲット1000』を使っている人にとっても課金したほうが使いやすいです。

課金した場合の主な機能

熟語に和訳がつく
例文にも英語音声が付き読み上げの設定が可能に
「マイ熟語帳」や　「苦手特訓モード」など復習に便利な機能
英語・日本語意味から検索できる、熟語検索機能

課金しないと和訳がつかないので単独で無料では使えないということがわかると思います。

買い切りなので、受験に必要な熟語が抑えられると思えば安いものではないでしょうか？

『ターゲットの友1000』に課金した場合の機能と費用

「苦手特訓モード」（490円）

-　自分の苦手な熟語だけを集中特訓できる。
-　四択・例文穴埋め・音声問題など出題パターンをカスタマイズ。
-　1000語網羅の「マイ熟語帳」が暗記の完成度を管理。
　（英語・日本語意味から検索できる、熟語検索機能付き）
-　間違えた熟語の意味をその場ですぐに確認・復習可能。

出典:AppStore

英→日の4択問題をクリアしたら、3つの例文を利用した出題方式を音読ついでにやるのがおすすめです。

1つの熟語に対して例文が二つある場合は、二つ問題が出題されます。