2020年度4月から小学校でプログラミング教育が実施されます。
そこで、家庭でもプログラミング学習が出来るツールを探している方向けに「プログラミングゼミ」を紹介します。
「プログラミングゼミ」のおすすめのポイントを紹介
- スマホで利用出来て、完成度が高いのに完全無料!
- 『Scratch』をより簡単に理解できる
- 学校によっては教材として利用される可能性がある。
- 保護者による時間制限、投稿制限の設定が可能。
スマホで利用出来て、完成度が高いのに完全無料!
『プログラミングゼミ』はiPhoneやAndrodスマホでも利用出来ます。
ほぼビジュアルプログラミング言語『Scratch』と同じことが出来、完全に無料で利用出来ます。
スマホ、PC、タブレットで利用出来る子供向けビジュアル言語で『プログラミングゼミ』ほど完成度の高い物は今のところ見当たりません。
『Scratch』をより簡単に理解できる
『プログラミングゼミ』は学校のプログラミング学習で利用される可能性の高い『Scratch』をより簡単に理解できます。
理由は『プログラミングゼミ』は『Scratch』から難しい部分を省いてわかりやすくしたようなアプリだからです。
以下の動画を二つ見ていただければ『プログラミンゼミ』と『Scratch』が似ている部分と違う部分がわかります。
『Scratch』
『プログラミングゼミ』
また、『プログラミングゼミ』アプリの中のチュートリアルで出来ることの全てが解説されています。
インターネットで使い方を調べたり、解説書を買う必要がありません。
学校のプログラミング学習教材になる可能性がある
地域や学校によっては『プログラミングゼミ』が教材になる可能性があります。
文部科学省の研修教材では『Scrtach』がメインなので、1年目はほとんどの学校が『Scratch』を採用すると予想されます。
しかし、1年目の成果がイマイチであればより簡単に利用できる『プログラミングゼミ』が採用される可能性は十分にあります。
保護者によるレベル、時間制限、投稿制限の設定が可能。
レベルの設定
子供の理解度によって表示するブロックやカテゴリの表示を制限することが可能です。
時間制限
時間制限を利用すれば、子供が時間を忘れてアプリを使いすぎたりしないように設定できます。
投稿制限
投稿制限によって不適切な内容がある作品を勝手に投稿して問題が起こることを防げます。
『プログラミングゼミ』は「問題解決能力」の向上が期待出来るアプリ
『プログラミングゼミ』は難しい用語が少なく、「ひらがな」さえ読めれば利用することが可能です。
プログラミングで何かを作ることに集中できるので、問題解決に向き合う考える力や、たくさんの答えを導き出す発想力を自然に引き出しやすくなっています。
小学校低学年くらいまでの子供がいる方は利用してみてはいかがでしょうか?
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