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【司法試験・予備試験の勉強アプリ】3タイプのおすすめを紹介
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弁護士や検察官になりたい!
でもこんな膨大な範囲の勉強を普通にやっていたらとてもじゃないけど無理!
効率よく勉強できるアプリでもあればいいのに・・・。

こういった方に司法試験や予備試験の勉強に使えるアプリを紹介します。

司法試験・予備試験の勉強で使えるアプリのタイプを大きく分けると

  • 【アウトプット】アプリで司法試験・予備試験の問題を解く
  • 【インプット】テキスト・参考書・判例・条文を読む
  • 【勉強管理】試験のスケジュール・目標・復習管理

という3つです。

これらを使うことで

  • 効率よく重要事項を覚えられる
  • 隙間時間を使えて少しでも多く勉強時間を確保できる
  • やるべきことを明確にできる

といったメリットがあります。

というわけでこの記事では、司法試験や予備試験の勉強に役立つ3つのタイプのアプリを紹介していきます。

当サイトではたくさんの学習アプリやサービスを紹介しています。
ぜひ、チェックしてみてください。

司法試験・予備試験対策アプリ 【主にアウトプット】

まず紹介するのは司法書士試験の問題を解くアウトプット型のアプリです。

学習時間を考えればお金をかけても良いアプリを利用したほうがいいです。

以下の通り

では、それぞれ見ていきますね。

スタディング 司法試験・予備試験講座


『スタディング 司法試験・予備試験講座』はインプットからアウトプット、勉強管理にモチベーション維持までオールインワンになったサービスです。

特長
  • インプットもアウトプットもこれ一つでOK スキマ時間をフル活用可能
  • 学習フローとAI復習問題で常にやることが明確
  • スマート問題集 短答演習1803問、セレクト過去問 短答演習1236問
  • 論文対策講座 基本フォーム編 75時間/35問 予備実践編 84時間/55問
  • 講義・フルカラーのWebテキストで理解し易い
  • AIスコア診断や詳細なレポートで現在の立ち位置がわかりやすい
  • 勉強仲間SNSでモチベーション維持
  • スマホ・パソコン・タブレットなどマルチデバイス対応
  • 個別指導オプションもあり

アプリの使い勝手は間違いなく最強。

オンライン講座としても、長期間になる司法試験・予備試験の学習の様々な作業を自動化・効率化して最後までやり切れるものになっています。

そして間違いなく価格は業界最安クラス。

スタディング司法試験・予備試験講座の価格をチェック>>

  • 忙しくてまとまった学習時間がとりにくい
  • 最初は学習費用を抑えたい
  • スマホやタブレットを使って効率よく学びたい
  • 短答式を合格できるレベルに最速でもっていきたい

といった条件に一つでも当てはまるならおすすめ。

全体像を掴みやすいので入門講座と考えてとりあえずここから始めるのもアリです。

\財布にやさしく、学びやすい/

※無料体験はGoogleなどのIDかメールアドレスでOK

2022年の8月に導入された新機能の『AI問題復習』の評判がすごいですよ。
現時点でのだいたいのスコアがわかるのもいい。
いきなりドカンとお金をかけるより、これくらいから始めるのがいいかもです

【資格スクエア】司法/予備試験短答式対策アプリ 短答攻略クエスト

司法/予備試験短答式対策アプリ 短答攻略クエスト

司法/予備試験短答式対策アプリ 短答攻略クエスト

株式会社資格スクエア無料posted withアプリーチ

評判の良かった資格スクエアの司法・予備試験短答式対策アプリ。

アップデートされてさらに神アプリになりました。

特長
  • 7科目9年度分、最大約3,600問(肢)の過去問が演習可能
  • 選択理由の合致までチェック可能
  • 正答率などデータが見やすい
  • 低価格
  • 問題の絞り込みも簡単

選択式の問題は、どうしてそうなのか説明できないと理解しているとは言えません。

選択理由までチェックできることで抜け漏れを減らすことが可能です。

また、解説を読むだけでも勉強になるようになっています。

資格スクエアの講座を利用しているなら、関連する講義がどこにあるかがわかるので効率がいいですよ。

「資格スクエアのアプリ『短答攻略クエスト』【法曹を目指す人向け】」>>

辰已の肢別 [司試・予備・LS]

辰已の肢別 [司試・予備・LS]

辰已の肢別 [司試・予備・LS]

辰已法律研究所無料posted withアプリーチ

特長
  • 問題ごとの重要度がわかる
  • 分野別でテキストとあわせやすい
  • 出題設定が豊富:判例で出題できる
  • △(わからない)を選択できる
  • アプリ内課金

高機能な問題集アプリ。

たくさん問題が解きたい場合におすすめ。

iOS版の動作の安定性への評価が低めなので、お試しで動作をしっかりチェックしてから使ったほうがいいですよ。

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司法試験・予備試験のインプットに使えるアプリ

インプットに役立つアプリです。

六法

六法

六法

Catalystwo Limited無料posted withアプリーチ

無料なのに高機能で使いやすい法令等の閲覧アプリ。

特長
  • 基本無料
  • 縦書き対応
  • ブックマーク
  • ハイライト/ハイライト&メモ
  • 読み上げ〜条文を音声で読み上げ

条文を音声で読み上げてくれるので隙間時間も有効活用できます。

いつでもどこでも条文を読めて聞けるので便利です。

Kindle (Kindle Unlimited)

Kindle

Kindle

AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ

Amazonの電子書籍サービス。

特長
  • 読み放題で役に立つ書籍も多い
  • Alexaを使った読み上げ機能が役立つ

たくさんの司法試験・予備試験の勉強に役立つ電子書籍化されています。

Kindle Unlimited」に対応した本の中にも役に立つ書籍が多いのでチェックして見る価値ありです。

司法試験・予備試験の本格的な学習を始める前に読み放題で入門書を読みまくるというのもアリだと思います。

またAlexaを併用した読み上げが便利です。

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司法試験・予備試験の勉強管理に使うアプリ

効率的な学習には勉強管理が大切です。

やみくもにやるだけでは学習内容が偏ってしまったりするからです。

そこで勉強を管理して学習効率をあげる4つのアプリを紹介します。

ひとつひとつ見ていきます。

スタディプラス

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

Studyplus Inc.無料posted withアプリーチ

定番の勉強管理アプリで資格の勉強でもよく利用されています。

特長
  • 教材がブレない
  • 多くの人が使っている
  • 人気の教材がわかる
  • 無料で使える

教材の評価をチェックするのにも役立ちます。

教材を登録して学習時間を記録しておくだけでも、ブレや偏りは防げますよ。

勉強分析

勉強分析 忘却曲線が見れる復習管理アプリ

勉強分析 忘却曲線が見れる復習管理アプリ

Ryunosuke Shibuya無料posted withアプリーチ

教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。

特長
  • 学習記録をすると復習スケジュールを自動作成してくれる
  • 進捗状況が把握しやすい
  • 無料で使える

手動で復習のタイミングを全部自分で考えるのは大変なので自動化してしまいましょう。

iPhoneなどを利用してるならおすすめです。

集中

集中|勉強・仕事用タイマー

集中|勉強・仕事用タイマー

bondavi Inc.無料posted withアプリーチ

適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。

特長
  • ポモドーロテクニックを実践可能
  • 無料で使える
  • シンプル

他にも似たようなアプリはいろいろありますが、余計な機能がなく使いやすい。

物理的にキッチンタイマーでもOKですが、時間の設定をするのが面倒という人におすすめです。

マインドマップ

Xmindーマインドマップ&ブレインストーム

Xmindーマインドマップ&ブレインストーム

XMind Ltd.無料posted withアプリーチ

アプリでも何でもいいのですが、マインドマップは司法試験・予備試験の学習におすすめです。

  • 色分けできるもの
  • 閉じることができるもの
  • 配置を自由に変えられるもの

この3つができるならわりとなんでもOK。

全体像をつかみやすくなるので、ぜひ利用してみてください。

KIKYU

毎日を応援し合うSNS - KiKYU -

毎日を応援し合うSNS - KiKYU -

BOLSTER株式会社無料posted withアプリーチ

目標を決めて投稿することでモチベーションを維持したり習慣化するSNSアプリ。

  • 宣言すること
  • 誰かに見てもらうこと
  • 応援してもらうこと
  • 頑張ってる人を見ること(応援すること)
  • 寄付によって社会貢献すること

でモチベーションを上げることが可能。

学習を続けるのにSNSは有効ですよ。

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司法試験・予備試験のアプリを使った勉強法

学習の王道パターン
上記が高校までの勉強の王道パターンだったと思います。

司法試験・予備試験の勉強でも大きく変わるわけではありません。

違いは、理解できてなくても問題を解いたほうがいいところです。

学習の流れはこんな感じです

  1. インプット:授業や教科書で概念を理解する・条文を読む
  2. アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記
  3. 模試や過去問で弱点を探して↑に戻る

それではそれぞれ見ていきます。

インプット:授業や教科書で概念を理解する

インプットのコツ
  • ザっと全体像をつかむ(流し読みでOK)
  • 一回で理解しようとしない
  • アウトプットとセットで

教科書や講義で単元ごとに理解していきます。

概念・本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。

ただ、一回で理解できなくてもOKなので、最初は気にせず進めるのがコツです。

問題を問いてから、視聴したり読んで見ると理解できたりします。

全体像をつかむのにマインドマップを使ったり、条文の素読にもアプリは便利ですよ。

インプットに役立つオンライン講座(コスパの良いもの)

アガルートアカデミー司法試験・予備試験講座

  • 到達点の高いボリュームのあるテキスト・講義
  • 優秀な講師陣
  • 丁寧でわかりやすい添削
  • 手厚いサポートで継続しやすい
  • 十分すぎる実績

やり切ってしまえば合格する可能性が高い教材で、試験勉強に費やした時間を無駄にしたくない人におすすめ。

アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記

資格の勉強はインプットとアウトプットの繰り返し
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのが効率がいいです。

  1. 理解する
  2. 問題を解く
  3. 出来た!

このサイクルを小さく何度も繰り返すと達成感も得られるし、覚えやすいです。

解答後、解説を読んでもわからないものは授業や教科書に戻ればOK。

正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。

単元ごとにアウトプットが終わったら復習の計画が必要です。

1・インプットした時に理解できていなくても問題は解く
2・問題を解くのに時間をかけすぎない(一瞬でわかるようにする)
3・復習計画をたてる(アプリに任せてもOK)

といったことに注意しておけばOKです。
あとは論文の練習をしていくだけです。

論文の添削がセットになってる講座を利用してない場合は、アガルートや資格スクエアの単品講座やココナラを使うのもアリです。

ココナラで司法試験・予備試験の添削を探す>>

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司法試験・予備試験の勉強アプリまとめ

読んでいただきありがとうございます

など本当に効果的に学習できるアプリが出てきました。

アプリは反復するスピード学習を始めるハードルが低いというメリットがあります。

メインで使わなくても、問題集と併用したりしてスキマ時間も有効活用可能

学習の管理にもアプリは使えます。

司法試験・予備試験の勉強を効率良くするためにアプリを活用してみてはいかがでしょうか?

司法試験・予備試験対策アプリ【アウトプット】一覧▲
司法試験・予備試験に使えるアプリ【インプット】一覧▲
学習管理・学習効率アップのためのアプリ一覧▲

最後に一つお願いがあります。
紹介した資格学習サービスの中には高額なものもあります。
無料体験などでよく試してから購入するようにしてください。