アイデアが出てこない
メモが上手に取れない
図を作るのが苦手
こういった方はマインドマップを利用してみてはいがかでしょうか?
マインドマップはアプリで簡単に使えるので気軽に利用できます。
この記事ではオススメのマインドマップアプリを紹介しています。
マインドマップの使い道
マインドマップは以下のようなことに使われます
- 思考の整理
- メモ(記録)
- 資料作成 ツリー状の図など
- データまとめ(勉強やビジネス)
マインドマップアプリを使う理由
マインドマップをアプリなどのツールを使って書くメリットは以下の通りです。
- 場所を問わず利用出来る
- サイズを気にしなくていい
- 折りたためる
場所を問わず利用出来る
スマホのアプリであれば、どこでも利用できますね。
自分の使うデバイスで共有できるようにすれば、さらに便利です。
サイズを気にしなくていい
何重にも階層を深めていっても大きさを気にしなくてOKです。
折りたためる
ほとんどのマインドマップツールが子ノードを折りたためるようになっています。
隠したいノードを好きなように隠せるということです。
ブレスト後に不要なアイデアを隠していったり、勉強時のテストの答えを隠すのに利用したり出来ます。
おすすめマインドマップアプリ5選
おすすめは以下の4つです。
どれも無料で始めることが出来て試しやすくなっています。
XMind
XMind
XMind Ltd.無料posted withアプリーチ
無料版でも十分利用出来てWindows,Mac,iOS,Androidと複数のデバイスで利用出来る。
データの共有は、DropboxやGoogleドライブなどを経由して行います。
無料版はシンプルでデザインの幅は少ないですが、特に使用に困ることはありません。
Mapify
Mapify:どんなコンテンツもAIマインドマップへ
Xmind Ltd.無料posted withアプリーチ
「Mapify」は、AIを搭載した次世代のマインドマップツールです。
様々な形式(テキスト、画像、長文、YouTube、PDF、ウェブサイト、音声)の情報を瞬時にマインドマップに変換可能。
これにより、情報の整理が非常に効率的になります。
ブレインストーミング、企画書作成、勉強など、様々な場面で活用できる便利なツールです。
SimpleMind
SimpleMind - マインドマッピング
xpt Software & Consulting B.V.無料posted withアプリーチ
アプリ版は無料で利用することが出来ます。
ノードを自由に配置出来て直感的に操作可能です。
機能制限無しのPro版がWindowsもアプリも買い切りで手頃な値段です。
無料版ではクラウドが利用できないので、複数のデバイスでデータを共有したい場合はPro版を購入してください。
MindMeister
マインドマッピング - MindMeister
MeisterLabs無料posted withアプリーチ
Webアプリなのでどのデバイスでも気にせずに利用出来ます。
また複数人で共同編集することも可能。
導入の敷居が一番低いです。
デバイスごとにいろいろするのが面倒な人やチームで使いたい方は『MindMeister』がオススメです。
GitMind
GitMind: AI搭載マインドマップ
Wangxu Technology Co., Ltd無料posted withアプリーチ
普通に使ってもシンプルで使いやすいマインドマップ。
さらに、ChatGptによってマインドマップを自動作成したり、画像からマインドマップを作ったりすることが出来ます。
Miro
Miroはオンラインホワイトボードでボード内でマインドマップを利用することが可能。
- 複数でリアルタイムに閲覧して編集することが可能
- マインドマップ以外のテンプレートも一緒に使える
- 一つのホワイトボードに複数のマインドマップを使える
- Aiと連携して質問からマインドマップを作ったりする機能あり
- 誰がどこを見ているかがわかる
このような特徴から、ビジネスでは
- アイデア出し
- 会議(対面・オンラインのどちらでもOK)
- リモートワーク
などで重宝します。
また学習においてもオンライン授業や個別指導で活躍可能です。
無料版があるので気軽に始められますよ。
まとめ
今回はマインドマップの紹介とお勧めのアプリやサービスを紹介しました。
マインドマップは様々なシーンで活躍し、あなたの世界を変えてくれる可能性があります。
この機会にマインドマップを使ってみてはいかがでしょうか?