スタディングでは学習フローを中心に進めて行きます。
学習フローは、その通りに進めるだけでインプット学習、アウトプット学習を交互に行いながら効率よく学べるものです。
僕はこれまで
- 評判の良い教材を買ったのに終わらせることが出来なかった
- インプットばかりで問題演習が足りなかった
- 試験型式や範囲の変更などに気づかず必要な学習が足りなかった
といった失敗をし、結果は惨敗になることが何度かありました。
似たような失敗をした方もいるかと思います。
スタディングの学習フローは最適化された学習順序で学べるようになっているので、何をするべきか?を意識しなくてOKです。そこでこの記事ではスタディングの学習フローについて詳しく紹介していきます。
ぜひ、チェックしてみてください!お願いします。
目次
スタディングの学習フローとは?【スタディングの勉強方法の中心を担う】
ガイドに従うだけで、最適な順番で学べる機能です。
よくある学習フローの流れは以下のような感じです。
- 講義でインプット
- 問題集でアウトプット
- ある程度まとまった範囲の過去問を解く
進捗状態も学習フローで見ることが出来ます。
また、スタディングには最適なタイミングで復習を提案してくれるAI問題復習や、
講座によっては学習プランを考えてくれるAI学習プラン機能があります。
それらと合わせると、
いつも最適な学習を『スタディングを開きさえすれば』実行できる
といった学習環境が手に入るというわけです。
どの順番で学ぶかを考えなくていい
ガイドに従うだけで最適な順番で学べるようになっています。
何を学ぶべきかを学習者が考える必要がなくなります。
インプットの次にアウトプットが用意されている
学習フローは、講義の次に問題集が来るようになっていて、自動的にインプットとアウトプットを行うことが出来ます。
わかったで終わらせず、問題を解いて出来たまでを自動化出来ます
AI学習プランで最適な学習計画を
講座によってはAI学習プランという個人別に最適な学習プランをAIが考えてくれる機能が利用できます。
- 期限までにどういった学習をすればいいかが明確になる
- 実力診断で現在の実力からプランを考えてくれる
- スケジュールの組み直しも可能
といったメリットがあります
進捗がわかりやすくモチベーションを維持しやすい
進める度に学習日や進捗が記録されています。
学習フローを進める時にいつも進捗がわかるのでモチベーションが維持しやすいです。
また、学習した内容は学習レポートでさらに詳しくチェックすることが出来ます。
【注意が必要?】スタディングの学習フローの気になるポイント
学習フローに特に悪い点というのは見当たりませんが、あえて言うなら以下のようなことがデメリットになるかもしれません。
学習経験者がどこから始めるべきかはわからない
経験者の場合は、どこから学習フローを始めるかは自分で判断する必要があります。
講座がAI学習プランに対応している場合は、それを利用すればOK。
問題数が多い場合がある
レッスンに対する問題数がいつも同じというわけではありません。
内容に対して必要な問題数が用意されるため、突然たくさん問題が出題されることがあります。
ただし、AI問題復習はレッスン(単元)ごとです。
【みんなはどう思ってる?】スタディングの学習フローの口コミまとめ
学習フローに対する口コミは好意的で批判するようなものは、特に見つかりません。
まとめるとだいたい以下のような感じになります。
- 今日何をするべきかを考えなくても良い
- 進捗が見やすくてモチベーションが上がる
- たまに問題数が多い
口コミの例 (X(twitter))【2024年6月】
おはようございます。
これからの学習計画、いろいろ考えましたがやはりスタディングの学習フローに則って進めていきます!事例Ⅳの演習問題も組み込まれているし、AI問題復習もある。よく出来ている教材だと思います。
これでダメなら自分の実力と努力が足りなかっただけ。— ねこやなぎ@中小企業診断士勉強中 (@88Nekoyanagi) March 29, 2023
#宅建 学習の一環として、スタディングの体験講座を受講しました
今の資格講座って、随分と進化しているんですね!
学習フローが事前に決められているので、フローの通りに時間を割いてインプットとアウトプットをすれば良いだけ
なので気持ちがすっごく楽でした(*^^*)
— ジェリーわたなべ (@tanupompom) February 25, 2023
また、スタディング公式の合格者の声も参考にしてください。
【どんな人に合う?】スタディング『学習フロー』がおすすめな人の条件
どんなに機能であっても合う合わないはあるので、おすすめな人の条件を見ていきましょう。
以下の通りです。
基本的には
なら誰にでもおすすめできます。
さらに下記の条件にあてはまるならさらにおすすめです。
- 必要な学習範囲を確実に終わらせたい
- 短い期間で効率よく合格したい
- 何をするのか考えるのが面倒
- 進捗を明確にしてモチベーションを保ちたい
【こんな感じで使おう】学習フローのおすすめの使い方
学習フローのおすすめの使い方は、これまで紹介したメリットを生かしデメリットが問題にならないようにすることです。
以下の通りです。
学習フローを進めることを優先する
まずは、一通りやって全体像をつかむことが重要です。
だから学習フローを進めて先に進むことを優先してください。
復習を優先すると、進めれば進めるほど増える復習をこなすのに手いっぱいになってフローが進まなくなります。
だから、学習フローを進めることを優先することをおすすめします。
学習レポートやAIスコア判定もチェックする
学習フローにも進捗は表示されていますが、どこに苦手があるのかまではわかりません。
学習レポートやAIスコア判定などもチェックすることで、苦手の存在や現在の立ち位置をチェック出来ます。
マイノートや理論暗記ツールなども利用する
学習フローには、マイノートを使った学習などは入っていません。
必要に応じてスマート問題集やセレクト過去問だけでなく、マイノートや暗記ツールを活用するといいですよ。
まとめ
スタディングの学習フローは学習者が何をするべきか考えることなく、最適な復習を実行できる機能です。
資格試験などの学習が成功するかどうかは
- 全体像をつかみ、学習範囲を終わらせる
- 復習をちゃんと行えるかどうか?
- 合格可能なレベルまで続けられるかどうか?
にかかっています。
学習フローはこのうちの「全体像をつかみ、学習範囲を終わらせる」に関する部分を解決。
AI問題復習と学習フローで学習者は、何を学習するべきかほとんど意識しなくてOKになります。
あなたの受けようとしている試験にスタディングが対応しているなら、利用してみるのもアリだと思いますよ(無料で体験可能)。
それでは、ベストなやり方を見つけていただくようお願いします。