まとまった勉強時間がとりにくい
なかなか頭に入らない、もっと効率よく学べる方法はないかな?
こういった方におすすめの学習方法は
- 【内容理解】テキスト+動画
- 【短答式対策】アプリで高速で反復・隙間時間利用と問題集の併用
- 【論文対策】論点・記述の型を覚える→過去問
といった感じです。
というわけでこの記事では不動産鑑定士試験の学習効率をアップしてくれるアプリやサービスを紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください。
不動産鑑定士試験のアプリの選び方
不動産鑑定士に使うアプリの選び方は
- 頻繁に更新されている
- 最新の試験に対応している
- 解説がある
- 自分の求める学習機能がある
といった条件を満たしているものを選ぶ感じです。
学習機能は
- 出題形式が 過去問・一問一答・暗記シート
- カテゴリ分け 単元別・科目別・年度別
- 復習機能 ブックマーク・忘却曲線・間違えた問題から
- 模試機能 ランダム・予想問題
- データ分析 進捗率 正答率
などから必要なものがあるのかチェック。
不動産鑑定士アプリおすすめ【短答式試験】
アプリを使えばスマホ一つで学習できるため、スキマ時間を使って効率よくアウトプットできます。
市販のテキスト等でインプットした後にアプリでアウトプットするのがおすすめですよ。
それではひとつずつ見ていきますね。
行政法規(一問一答)
出展:AppStore
不動産鑑定士の短答式行政法規向けの一問一答。
分野別でテキストでインプットした後にすぐに問題を解くことが可能。
- 無料
- 〇×の一問一答型式
- 分野別に解くことが出来る
- すべての問題に解説がある
- AIが最適な問題を出題してくれる
この一問一答が完成したら、過去問にチャレンジすればOK。
行政法規(一問一答)
Kohei Mihara無料posted withアプリーチ
鑑定理論(短答式過去問)
出展:AppStore
不動産鑑定士の短答式の過去問アプリです。
自動で最適な問題を出題してくれるため学習管理が簡単。
有料版は分野別の学習も可能。
- 無料
- 有料版は分野別に解くことが出来る
- すべての問題に解説がある
- AIが最適な問題を出題してくれる
無料版なら短答式の範囲を一通り終わらせてからスキマ時間で問題を解きまくる
鑑定理論(短答式過去問)
Kohei Mihara無料posted withアプリーチ
鑑定理論(短答式過去問)[有料版2024]
Kohei Mihara¥980posted withアプリーチ
不動産鑑定士試験対策アプリ
出展:AppStore
無料で不動産鑑定士の過去問を年度別に解くことが出来るアプリ。
- 無料
- 解説付き
- 年度別に解くことが出来る
不動産鑑定士2023年試験対策アプリ
YUZUKI SUDA無料posted withアプリーチ
不動産鑑定士
出展:AppStore
不動産鑑定士の短答式試験行政法規の過去問アプリです。
無料で法令別に学べるため、テキストにあわせて学びやすくなっています。
- 無料
- 法令別に解くことが出来る
- すべての問題に解説がある
不動産鑑定士
Hirotoki Sasaki無料posted withアプリーチ
不動産鑑定士論文試験おすすめアプリ
不動産鑑定士論文試験の論文試験を直接学習するアプリはありません。
ただ重要論点を覚えやすくするアプリはあります。
それではひとつずつ見ていきますね。
鑑定理論(論点チェック)
出展:AppStore
不動産鑑定士の鑑定理論の論点を暗記できるアプリ。
単元別に学べるので使いやすい。
- 無料で使える、有料版は広告無し
- 分野別に学べる
- 400の論点を暗記できる
後はアプリに従って復習していけばOK。
鑑定理論(論点チェック)
Kohei Mihara無料posted withアプリーチ
鑑定理論(論点チェック)[有料版]
Kohei Mihara¥490posted withアプリーチ
不動産鑑定士の論文対策
短答式に合格すれば、論文試験を受けることが出来ます。
対策方法も基本は同じで
- 科目別に全体像をつかむ
- 論点を覚える:ここでアプリが使える
- 論文の型を覚える
- 過去問で練習して書けるようにする
といった感じです。
不動産鑑定士試験の論文対策は独学をおすすめしません。
理由は、受験者数が少ないため市販のテキストには入門書のようなものはありません。
そのため、どこかの資格講座の講義やわかりやすいテキストを使ったほうが効率的です。
- TAC
- LEC
- アガルート
といったところが不動産鑑定士試験をWebから学べるためおすすめです。
中でもアガルートは、論文試験だけに対応したパックが他社の半額以下となっています。
不動産鑑定士試験のアプリおすすめ:まとめ
今回の記事では
を紹介してきました。
アプリを使うと不動産鑑定士試験の短答式の学習効率は著しく上がります。
メインの教材として使わなくても、スキマ時間を有効活用できるのでおすすめです。
というわけで難関資格である不動産鑑定士試験の勉強にアプリを利用してみてはいかがでしょうか?