最近の問題形式に対応してるものがいいな
とにかくたくさん問題を解きたい
こういった希望に答えるアプリ『英検®トレーニング』を紹介します。
『英検®トレーニング』は
- 無料で利用可能で登録不要（広告が表示される）
- 問題数が多い（約3000問）
- リスニング・リーディング・ライティング 2次試験に対応
と使いやすいアプリです。
そんな『英検®トレーニング』について見ていきます。
目次
『英検®トレーニング』の特徴【3級～2級の問題集アプリで2次試験にも対応】
出典:AppStore
『英検®トレーニング』は、アプリで解ける英検用の問題集です。
特徴は以下の通りです。
- リスニングやスピーキングなど全ての試験内容に対応
- 問題数が多め
- 無料で利用可能で登録不要（広告表示有り）
ざっとこんな感じです。
リスニングやスピーキングなど全ての試験内容に対応
『英検®トレーニング』はリスニングやリーディングを本番に近い形でトレーニングすることが出来ます。
また、ライティングやスピーキングにも対応しています。
ライティング対策は日本語で論理的に答える練習になっています。
あとはそれを英作出来るようになればOKです。
発音認識はあまり気にしないほうがいいですよ。
問題数がとにかく多い
3級から2級まで級ごとに約1000問、全部で約3000問以上が収録されています。
とはいうものの単語や熟語も含まれているので実質的には試験の2.5回分の問題量です。
普段は隙間時間にアプリで問題を解いて、まとめて時間を取れる時に過去問などを解けば十分に対策できます。
単語や熟語問題には例文がついています。
無料で利用可能で登録不要（広告表示有り）
これだけの内容なのに無料で利用可能で登録不要です。
画面が切り替わるときに全画面広告が表示されたりします。
問題を解いている時には出ないのでそこまで気にすることは無いと思います。
アプリ『英検®トレーニング』使い方・使い道
英検の対策はインプットとアウトプットの繰り返しです。
いつでも利用できる問題集として問題を解きまくる
スマホさえあればどこでも利用可能です。
アプリ内にある問題は何が出ても大丈夫な状態にしておきましょう。
特にリスニング問題は、アプリの方が練習しやすいです
インプットは他で行う
英検は語彙力がとっても重要です。
『英検®トレーニング』にも単語や熟語の問題がありますが、数が足りません。
英検用の単語帳やアプリを併用してほうがいいですよ。
英検の単語帳はパス単が有名ですが2級までは、大学入試用のものでもそこまで困ることは無いです。
もちろん、英文法も大事です。
ライティングとスピーキング対策
旺文社 (編集)
『英検®トレーニング』にもよく出るテーマなどは学べますが、ライティングとスピーキングは別で対策したほうがいいです。
スピーキングは直前にオンライン英会話を使うのもアリですよ。
ライティングの添削はIDIYやココナラを利用するのもおすすめ。
ダウンロードから利用開始まで
- アプリをダウンロードする
- メニューから解きたい問題を選ぶ
これだけなので特にやることもありません。
BGMが邪魔な人はBGMの音を消すくらいですね。
BGMは右上の音声のアイコンをタップすれば設定可能です。
まとめ：英検3級から2級までを受けるすべての人におすすめ
『英検®トレーニング』はいつでもどこでも利用できる問題集として使いやすいアプリです。
無料で利用する上でのリスクを気にする必要はあまりないので、使ってみてはいかがでしょうか？
後は、記述の添削や2次試験対策ですが他のアプリやサービスで対応すればOKです。
ライティング対策や他の英検対策アプリを探すなら
- 2次試験対策ハッチリンクジュニア
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- 記述添削HiNative（ハイネイティブ）
