勉強時間が足りない・・・
こういった方は学習にアプリを活用するのがおすすめです。
理由はアプリを利用することで
- 専門的で覚えにくい概念の理解
- 用語や問題パターンとその解法の暗記
の効率がアップするからです。
また、プロジェクトマネージャ試験の午前1、午前2の試験方式とアプリは相性が抜群。
また、午後の対策もアプリを活用して最適化することが可能。
そこで、この記事ではプロジェクトマネージャ試験のおすすめアプリとそれを使った効率的な勉強法について解説します。
資格や検定に関するものもたくさんあるのでチェックしてみてください。
目次
【午前2】プロジェクトマネージャ試験の過去問アプリおすすめ3選
プロジェクトマネージャー試験はゼロからだと結構な量の勉強時間(500~800時間)が必要なため、無料のアプリだけではなく効率性重視で有料のアプリやサービスも紹介します。
サービス名
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用途・目的 | 料金 | ストア評価 |
---|---|---|---|
過去問 | 無料 | iOS:- Android:- |
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過去問 | 無料 | iOS:- Android:- |
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過去問 | 0~900円 | Android: |
※(2024年9月24日時点の割引前の価格です)価格の評価は、ボリューム、内容も考慮した評価です。
それではひとつずつ見ていきますね。
プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ対策 <全問解説付>
時間が無い人が効率良く合格点をとるのに役立つ午前Ⅱの過去問問題集アプリです。
頻出問題がわかるようになっています。
- 分野別に解ける
- 頻出問題がわかる
- 復習のスケジュールを自動で作成
- 重要な過去問がわかる
- メモができる
- 無料で使える
- 模擬試験機能付き
- 全問解説つき
分野別に学べるのでテキストの単元と併せて使いやすい。
無料で使えて高機能な上に全問解説つきです。
何よりも学習計画機能の使い勝手が良く、最適なタイミングのリマインダー通知で復習することで、しっかりと身につけることが可能。
- まずは分野別を2日間で250問一通り終わらせる
- さらに2日間でもう一巡する
- 次に年度別に頻出となっているものから1日1回から2回
- 計画日程が来た問題を解く
- 解く問題が無い日は小テスト
プロジェクトマネージャ過去問道場
プロジェクトマネージャドットコムの午前Ⅱ向けのコンテンツ。
プロジェクトマネージャ試験の午前Ⅱの過去問を網羅した解説付きのWeb問題集です。
- 無料
- 解説あり
- 登録することで達成度をチェック可能
- 登録することで学習履歴をチェック可能
- 年代、分野を指定して出題可能
- 模擬試験を本番形式で出題可能
詳細にカテゴリ分けがされているので、テキストで学んだところを狙い撃ちでアウトプットできます。
また、年代とカテゴリを同時に指定できるので問題が多すぎて終わらないということもありません。
プロジェクトマネージャ試験 午前II 過去問
プロジェクトマネージャ試験 午前II 過去問
app.xdroid.net無料posted withアプリーチ
たくさん問題を解くことが出来る午前Ⅱ対策アプリ。
- 問題数が多い
- Androidのみ対応
プロジェクトマネージャ試験の午後の対策を進めるのに役立つアプリ・サービスのおすすめを紹介
プロジェクトマネージャ試験は、実務経験のある方でも対策無しに合格するのは難しいです。
午後の問題の基本的な対策は、多くの方はテキストでの学習になります。
そこでテキストを効率よく終わらせるためのアプリを紹介します。
ひとつひとつ見ていきますね。
Vulpe
Vulpeは難関大学向けの受験相談サービスを展開するUniLinkが提供する学習進捗管理アプリ。
分厚いプロジェクトマネージャー試験の参考書を目標日までに一周するのに役立ちます。
『Vulpe』のおすすめポイントは以下の通りです。
- 目標日からの自動逆算で日々の学習量を算出
- シンプルな操作で進捗を簡単に記録・管理
- グラフで学習の進み具合を視覚的に確認
- 複数の参考書や教材を同時に管理可能
- 進捗の遅れを通知し、学習ペースの調整を支援
記録にかかる時間が短くてすみ、進捗も見やすいので使いやすいです。
すごい暗記帳
参考書やノートをカメラで撮るだけで、問題集に変えてくれるアプリです。
暗記カードを作るのは面倒ですが、これならパシャリとするだけでOK。
『すごい暗記帳』のおすすめポイントは以下の通りです。
- 無料から利用可能
- 写真を撮るだけで問題作成
- 忘却曲線による復習のタイミングの通知
- 誰かが作成した問題を解くことも可能
生成AI『Chat GPT』 『Claude』『Copilot』など
Claude by Anthropic
Anthropic PBC無料posted withアプリーチ
生成AIには論文試験の添削をしてもらいます。
たまにおかしな添削をされることがありますが、すぐにフィードバックを返してくれるので学習しやすいです。
また、過去問にあるような問題だけでなく、予想問題を作成してもらうことも可能。
- すぐに添削してくれる
- 予想問題の作成も可能
- 用語の解説をわかりやすい言葉でしてもらうのもアリ
これからの時代は、試験対策に生成AIを使わないという選択肢はないです。
アプリやWebアプリを使ったプロジェクトマネージャ試験の勉強方法
これまでの勉強の王道パターンはこんな感じだったと思います。
プロジェクトマネージャ試験の勉強も大きくは変わりません。
学習の流れはこんな感じです
基本的には、
それではそれぞれ見ていきます。
インプット:授業や教科書で概念を理解する
教科書や講義で単元ごとに理解していきます。
概念・本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。
ただ、一回で理解できなくてもOKなので、最初は気にせず進めるのがコツ。
進捗管理アプリのVulpe(ヴァルプ)などを利用し計画的に終わらせましょう。
プロジェクトマネージャ試験の市販の教科書
ITのプロ46 (著), 三好 康之 (著)
これ一冊で午前2~午後2まで対策できます。
アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのが効率がいいです。
- 理解する
- 問題を解く
- 出来た!
このサイクルを小さく何度も繰り返すと達成感も得られるし、覚えやすいです。
解答後、解説を読んでもわからないものは検索したり、授業や教科書に戻ればOK。
最終的には正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
午後対策多めで、復習の計画も忘れないようにしてください。
午後Ⅱの論述対策
午後Ⅱの対策は以下の通りです。
- 参考書で解き方を覚える
- 過去問の添削は生成AIに任せる
たくさん解いて論述式の試験の解き方をマスターしましょう。
プロジェクトマネージャ試験のアプリおすすめ:まとめ
今回はプロジェクトマネージャ試験対策になるアプリや勉強方法などを紹介してきました。
アプリには
- 反復するスピードが速い
- 学習を始めるハードルが低い
- スキマ時間が活用できる
- 進捗管理にも使える
- 暗記の効率化
といったメリットがあります。
また生成AIも試験対策に役立つので利用してみてください。
午前の対策はもちろん、午後の対策もアプリで効率化することが可能です。
是非試してみてください。