忙しくてまとまった勉強時間がとりにくい
なかなか頭に入らない、もっと効率よく学べる方法はないかな?
こういった方におすすめの学習方法は
- 【内容理解】テキスト+動画
- 【択一対策】アプリで高速で反復・隙間時間利用と過去問・問題集
- 【記述対策】記述の型を覚える・記述例を参考にする・添削してもらう
といった感じです。
というわけでこの記事では建築施工管理技士の学習効率をアップしてくれるアプリやサービスを紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください。
目次
2級建築施工管理技士アプリおすすめ2選
アプリを使えばスマホ一つで学習できるため、スキマ時間を使って効率よくアウトプットできます。
市販のテキストや動画(株式会社アイベック等)でインプットした後にアプリでアウトプットするのがおすすめですよ。
それではひとつずつ見ていきますね。
2級建築施工管理試験 30日合格プログラム
出展:AppStore
2級建築施工管理技士試験の中で一番のおすすめです。
完全版は有料(1,800円)ですが、LITE版なら無料で試すことが出来ます。
- 進捗率がいつも確認できる
- レーダーチャートで弱点が目に見える
- 実地試験の例文がある
- 学習スケジュールを悩まなくていい
市販のテキストや講義(YouTubeの動画でもOK)でザっと理解したら、このアプリで問題を解きまくればOKです。
隙間時間があったら、とにかく問題を解きましょう。
反復することで身についていきます。
【LITE版】2級建築施工管理試験 「30日合格プログラム」
ReCorrect Inc.無料posted withアプリーチ
2級建築施工管理技士試験 「30日合格プログラム」
ReCorrect Inc.¥1,800posted withアプリーチ
2級建築施工管理技士|資格試験学習アプリ
出展:AppStore
LEVEL別の出題やタイマーで時間内に解くことの出来る過去問アプリ。
問題数を設定してランダム出題できるので、スキマ時間でも実力チェックが可能。
全ての問題を解くには課金が必要ですが、480円程度なので格安です。
- LEVEL別の出題
- タイマー機能で時間のかけすぎが無い
- 問題数を絞ったテストができる
タイマー機能を利用して、一問にかける時間を制限しましょう。
考えてわからない問題に時間をかけるのは時間のロスです。
一回だけでなく複数回コンプリートしましょう。
2級建築施工管理技士|資格試験学習アプリ
sakura, inc無料posted withアプリーチ
1級建築施工管理技士アプリおすすめ2選【過去問・一問一答】
1級になっても基本的なアプリの使い方は市販のテキストや動画(株式会社アイベック等)でインプットした後にアプリでアウトプットする感じです。
それではひとつずつ見ていきますね。
「一級建築施工管理技士」受験対策
出展:AppStore
過去問だけでなく正誤問題や暗記ノートや参考資料など様々な学習モードが用意されたアプリ。
過去問の丸暗記ではなく、しっかりと知識が身につくようになっています。
全ての問題を解くには課金が必要ですが、900円程度です。
- 複数の学習モードがある
- グラフやチャートを使った成績が見やすい
- 難易度設定が可能
暗記シート→正誤問題→過去問といった感じで複数の学習法で完成させていく感じです。
難易度が低いものからやっていくのもおすすめ。
「一級建築施工管理技士」受験対策
kou takaya無料posted withアプリーチ
1級建築施工管理技士|資格試験学習アプリ
出展:AppStore
LEVEL別の出題やタイマーで時間内に解くことの出来る過去問アプリ。
問題数を設定してランダム出題できるので、スキマ時間でも実力チェックが可能。
全ての問題を解くには課金が必要ですが、480円程度なので格安です。
- LEVEL別の出題
- タイマー機能で時間のかけすぎが無い
- 問題数を絞ったテストができる
タイマー機能を利用して、一問にかける時間を制限しましょう。
考えてわからない問題に時間をかけるのは時間のロスです。
1級建築施工管理技士|資格試験学習アプリ
sakura, inc無料posted withアプリーチ
2次試験の経験記述対策とおすすめサービス
1級も2級も2次試験は経験記述が出題されます。
対策方法も基本は同じで
- 経験記述を事前に作成する
- 事前に作成した経験記述を本番でも書けるように覚える
といった感じです。
経験記述は必ず誰かに添削してもらってください。
職場に専門の方がいたらいいですが、いない場合は下記のようなサービスを
作成した経験記述は、音読と実際に手を動かして書いて覚える感じです。
1級・2級建築施工管理技士アプリのおすすめ:まとめ
今回の記事では
といったことを紹介してきました。
建築施工管理技士試験は仕事をしながら学習時間を確保できるかどうかが合格のわかれ目になります。
アプリなどを使って隙間時間を利用し、効率の良い学習でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?