どう教えていいかわからない・・・
そんな悩みにお答えします。
立体の問題は口で説明するのが難しいですね。
そこで空間図形をイメージできるようになるアプリ「Shapes - 学ぼう ~3D幾何学~」を紹介します。
小中学生の立体図形の問題がわかるアプリ『Shapes』の特徴
『Shapes』は様々な図形をアプリ内で360度回転させ、
様々な角度から図形を眺めたり拡大・縮小させることが出来ます。
いろいろな角度から図形を見ることで図形のイメージがつかめるようになります。
『Shapes』の特徴は以下の通りです。
- 4種類の図形「角柱」「角すい」「回転体」「正多面体」に対応
- AR機能でよりわかりやすくて面白い
- パズル機能で立体のイメージが出来ているかをチェック
- 立体の展開図の印刷機能で工作チャレンジ
4種類の図形「角柱」「角すい」「回転体」「正多面体」に対応
『Shapes』を起動するとまず4種類の図形「角柱」「角すい」「回転体」「正多面体」から一つを選びます。
さらに詳細を選ぶことで様々な図形を表示することが可能です。
例えば角柱を選ぶとさらに「三角柱」や「四角柱」といった図形が表示されるのでそれを選択する感じです。
たくさんの図形のイメージを見ることが出来ます。
立体オプション機能で操作すると立体を展開したり、特定の面や辺を強調したりすることが可能です。
AR機能でよりわかりやすくて面白い
アプリの中だけではリアルなイメージがわかないかもしれません。
ARを使うとこのように一気に立体が身近なものに変わります。
勉強というよりも遊びの一環として使わせてみるのもアリだと思います。
パズル機能で立体の展開イメージが出来ているかをチェック
「パズル機能」は図形の展開図の面がバラバラになっていて、
それを組み合わせて展開図を完成させるものです。
しっかりと立体の展開図がイメージ出来ていないと完成させることが出来ないので
立体のイメージが出来ているかのチェックに最適です。
立体の展開図の印刷機能で工作チャレンジ
「展開図の印刷機能」があり展開図を紙に印刷して立体工作をすることが出来ます。
立体を工作で作り上げることで図形のイメージ力と工作力を養うことが可能です。
『Shapes - 学ぼう ~3D幾何学~』のダウンロードと動作環境
- iOS 搭載のiPhoneやiPad。
まとめ:『Shapes』立体の勉強におすすめアプリ
子供が小学校5年生くらいになると立体の問題について聞かれるかもしれません。
立体の問題は言葉で説明するよりも実際に見てイメージ出来るようになる方が早いです。
子供に立体図形のイメージを理解して欲しいなら『Shapes - 学ぼう ~3D幾何学~』を使ってみてはいかがでしょうか?
また、理論的に説明して欲しい方は、スタサプなどを利用してみるといいと思います。
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