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タブレット学習教材「すらら」レビュー【国語が苦手、文章題が解けない小学生におすすめ】
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国語が苦手・・・
全体的に勉強が遅れている・・・
計算問題は出来るけど文章題が解けない
紙に書く勉強だとすぐに飽きてしまう

子供の勉強のこういった悩みを解決してくれるサービス「すらら」を紹介します。

『すらら』は

読めない」を「読める」に変える「苦手な子向け」のタブレット学習教材

といった感じで

  • 短い文章ですら読むのが苦手
  • 集中力が無い
  • 計算は出来るけど文章題が全くダメ

といった子がメインターゲットです。

「すらら」には読解力が身につく仕組みが組み込まれて、読めない子でも進められるようになっています。

それでは『すらら』について見ていきますね。

当サイトではたくさんの学習アプリやサービスを紹介しています。
ぜひ、チェックしてみてください。

タブレット学習教材「すらら」とは?国語の読解力アップに!

『すらら』は音声による対話式のレクチャーで文章を読むのが苦手な子でも使えるタブレット学習教材です。

  • 無学年制
  • すららコーチによるサポートあり
  • 対話式でわかりやすい
  • トークンエコノミー(ご褒美)で習慣化を補助
  • AIでつまづきを特定

といった特徴があります。

デジタル教材でありながら、すららコーチで人の手も利用したハイブリッドな学習サービスと言えます。

実際に利用してみればわかりますが、対話式の国語の解説が秀逸。

小学生や中学生だけでなく大学生でも成績があがるという話もあるくらいです

下記は「すらら」が東京農業大学が大学専門教科の成績向上に効果があったことを示すものになります。

明らかに成績が伸びてますね。

国語の読解力が無い子や文章問題が苦手な子供にあっているということになります。

読むのが苦手な場合は音読が良いとされていますが、短い文章でも難しい場合は「すらら」を試すほうがいいかもしれません。

タブレット学習教材「すらら」の特徴・おすすめポイント

以下のとおりです。

音声による対話式のレクチャーで効果を発揮

「すらら」は音声による対話式のレクチャーを行うのが特徴です。

ずっと聞いてばかりだと飽きてしまいますが子供も参加しながらのレクチャーなので集中力が保てます。

プロの声優の声を吹き込むキャラクターの対話式のレクチャーで内容が理解しやすくなっています。

見て聞いて参加して理解を深められるのが「すらら」の特徴です。

学習目標を立てて自立学習の習慣化

  1. 『ラーニングデザイナー』で学習目標を立てる
  2. レクチャー(対話型授業)を受けて内容を理解
  3. ドリル演習で弱点&苦手克服(難易度コントロール有)
  4. テストにチャレンジ

『すらら』はまずは学習目標を立てて、自立学習の習慣を身に付けさせようとしてくれます。

勉強は、自分で目標を立てて管理できるようになることが何より重要です。

目標を立てたら対話型の授業で理解を深め、それを確認するためのドリル演習を行います。

AIが難易度や苦手をチェックして出題する問題をコントロールしてくれます。

後は、テストで実力をチェックしてこのサイクルを繰り返す感じです。

無学年方式なので苦手克服と先取が出来る

学年を超えて先取学習をしたり、つまづいている学年に戻って学習することが可能です。

すららの詳細・料金は?

「すらら」の料金などを紹介します。

下記は執筆時のデータです。

必ず公式ページで確認してください。

コースと料金

入学金

小中・中高5教科コース 7,000円(税別)
小中・中高3教科、小学4教科コース 10,000円(税別)

毎月支払いコース

3教科(国・数・英)コース 8,000円(税別)
4教科(国・数・理・社)コース 8,000円(税別)
5教科(国・数・理・社・英)コース 9980円(税別)

4ヶ月継続コース

3教科(国・数・英)コース 7,480円(税別)
4教科(国・数・理・社)コース 7,480円(税別)
5教科(国・数・理・社・英)コース 9480円(税別)

支払い方法

クレジットカード決済(VISA、MasterCard、ニコス、ダイナース、JCB、AMEX)
※初回は、「入会金+2か月分の受講料金」となります。

動作環境

パソコンまたはタブレット(9インチ以上が望ましい)

詳細は公式ページで確認してください。

タブレット利用ならiPad + Apple Pencil がオススメです。

「すらら」を導入するべきか?

以下に当てはまるかどうかで決めればOKです。

  • ある程度長い文章は全く読めない
  • 費用が予算の範囲内
  • 子供は国語が苦手
  • 算数の文章題が苦手
  • 子供が小学生

これに当てはまっているなら導入を考えてみてもOKです。

詳細は公式ページで確認してみてください

文章が読めるけど頭に入ってこない、読み飛ばしてしまうという方は音読中心のサービスがおすすめです。

オンライン タブレット学習教材『すらら』まとめ

まとめ
ここまで『すらら』を紹介してきました。

『すらら』は

  • 対話形式のレクチャーで読むのが苦手な子におすすめ
  • 習慣化しやすい仕組みがある
  • 無学年制で先取りもさかのぼり学習も可能
  • AIと人の手(すららコーチ)の二種類サポート

といった特徴で勉強の苦手を克服できる教材です。

子供がそもそも設問が読めていないという場合などは『すらら』を検討して見てはいかがでしょうか?