でもだいたいが計画倒れになって上手くいかない・・・
そんな勉強スケジュールなど学習管理で悩んでいる方にアプリを使った方法を提案します。
忘却曲線を利用している暗記アプリを利用します。
忘却曲線ね・・・もうその説明いいやと思う方もいるでしょう。
安心してください。忘却曲線の説明はしません。
この記事では、暗記アプリを使ってどうやって楽に勉強の管理を行っていくかということを解説していきます。
勉強スケジュールをアプリで楽にする方法
結論から言うと暗記アプリに新しくやったことを登録するだけです。
暗記アプリというと単語なんかを覚えていくのに使うイメージですが、
これをやったことリストとして利用します。
この時に使う暗記アプリは忘却曲線が利用できるものにしましょう。
オススメは以下の二つです。
- reminDO
- 分散学習帳
忘却曲線を利用したアプリは復習のタイミングを通知してくれます。
すると自分で復習の計画を立てる必要が無くなるんです。
勉強スケジュールの中に毎日、復習の時間をとればOK
アプリが復習する内容とタイミングを教えてくれます。
だから勉強スケジュールの中に毎日、復習の時間をとればOKです。
後はアプリに言われたとおりに勉強をするだけです。
1日の勉強スケジュールは新しいことを学ぶ時間と復習をする時間にわけられます。
その復習の時間に何をいつすればいいかを考えなくていいから楽になるんです。
考えなければいけないのは新しく何を学ぶかだけ
復習を計画する労力が無いので新しく何を学べばいいかだけを考えればいいですよね。
それには自分のやるべき課題を明確にしておくことが大事です。
課題さえ明確であれば、やる順番だけを決めてその通りに行えばOK。
決めるのは、新しいことを学ぶ時間と復習をする時間を決めるだけ。
習慣化して同じ時間にやってるのならばそれすら決める必要がありません。
復習の仕方を工夫する
新しいことを学ぶ時に、必ず復習の仕方も考えて置かなければなりません。
こちらの記事では社会科の復習を説明をしています。
他の教科でも使えるので良ければ目を通してみてください。
【受験生向け】教材と学習時間の計測
- 小学講座・中学講座スタサプ
- 高校講座【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服
教材に関しては中学受験~大学受験までであれば基本はスタディサプリがおすすめです。
ただスタディサプリだけでは演習が足りないかもしれません。
そういう時は問題集とかを追加すればいいんではないでしょうか。
目標や教材がブレたりしないようにスタディプラスなんかの学習管理アプリを使えばいいと思います。
学習管理アプリは勉強時間を記録しておけるものがいいです。
まとめ
今回、紹介した方法のまとめは以下の通りです。
- 新しく学習する課題を明確にすること
- 一日の内のいつ復習するか?新しいことを勉強するかを決める
- 新しく学んだことを暗記アプリに登録する
- 暗記アプリの通知に従い復習する
学習の管理コストを下げて勉強に集中できる環境を作れば、成果があがると思います。
このやり方が気に入った方は試してみてはいかがでしょうか?