なんかやりにくい
続けられない
こんな疑問にお答えします。
留学せずに英語を喋れるようになる方法として独り言英会話という方法があります。
しかし、やってみると独り言のネタが思い浮かばなかったりして難しいんです。
そこで、この独り言英会話に「暗記アプリを使うといいよ」と言うのがこの記事の内容です。
【英語の勉強法】独り言英会話に暗記アプリがおすすめな理由
独り言英会話で躓くポイントは3つです。
- ①ネタが思いつかない
- ②同じ内容、同じ順番に飽きるとか 選ぶのに疲れる
- ③話すことが短い
これを解決する方法が
- ①ネタを引き出すための質問のリストを作る
- ②ランダムで質問する
- ③5W1Hを意識して答える
暗記アプリはこの解決方法のうちの①と②で活躍します。
なぜなら暗記アプリは質問のリストを保存することが出来るし、それをランダムで質問することが出来ます。
クリックすると英語の質問が表示されます。(押すたびに入れ替わります)
こんな感じで毎回、英語でランダムで質問してくれると自分はそれに答えるだけで済みます。
暗記アプリを使った【独り言英会話】のやり方
- ①暗記アプリを決める
- ②質問リストを作って暗記アプリに保存する
- ③暗記アプリに言われるがままに質問に答える
暗記アプリを決める
暗記アプリは英語で読み上げてくれるものなら何でもいいです。
- 質問のリストが保存できる
- ランダムで質問をしてくれる
- 英語を読み上げてくれる
上記の条件が揃っているものならOKです。
質問リストを暗記アプリに保存する
質問を考えて暗記アプリに保存していきます。
質問を英語で作れない時は、日本語で考えればOKです。
以下のようなサービスを使えば、楽になります。
- DeepL 超優秀な翻訳サービス
- HiNative ネイティブに質問することが出来るサービス
この二つのサービスを使えば、日本語から英文が簡単に作れてそれが正しいかどうかチェックすることが可能です。
暗記アプリに言われるがままに質問に答える
後は暗記アプリが提示した質問に英語で答えるだけです。
上手く答えられなかった時は後から、考えましょう。
答えられない時の相槌や誤魔化す時の表現を覚えておき、とりあえずそれを口にするようにしておくといいと思います。
どうしても答えたいことが言えない時は、またDeepLやHiNativeの力を借りつつ英文を作ればいいです。
まとめ
独り言英会話に暗記アプリを使うという話をしてきました。
暗記アプリを使えば、独り言英会話で困ることはある程度は解決できます。
もし、何も無しで独り言英会話が上手くできないという人は暗記アプリを利用してみてはいかがでしょうか?
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