作りたいものもないしどの言語を学べばいいんだろう?
もし、そういう方であればとりあえずJavaScriptがオススメです。
最初に理由を言ってしまうと以下の通りです。
- すぐに使える
- すごく使われている
- すぐになくならない(たぶん)
それでは見ていきますね。
目次
おすすめ理由①:JavaScriptはすぐに使える
JavaScriptは他の言語とは違い、ブラウザ上であればすぐに動きます。
例えばブログの記事の中でJavaScriptを使うこともできます。
こんな感じです。
JavaScriptインチキ占い
今日のラッキーアクションは100回以上の呼吸です。
今日のラッキーアクションは30歩以上のウォーキング。
もし、できないのであれば50回以上の呼吸でもOKです。
今日のラッキーアクションは10回以上の瞬きです。
このインチキ占いは役に立ちませんが、難しいものでなくても誰かの役に立つものを作ることが出来ます。
下記の記事でも使っています。
JavaScriptは初心者でも誰かに価値を提供することが出来るのでおすすめですよ。
おすすめ理由②:JavaScriptはすごく使われている
JavaScriptは以下のようなもので使われています。
- Webアプリ(ブラウザ上で動くもの)
- ネイティブアプリ(スマホやタブレットのアプリ)
- PC用のアプリ
JavaScriptは身近に使われているほとんどのもので利用されていると言ってもいいです。
それくらいメジャーなプログラミング言語です。
おすすめ理由③:JavaScriptはすぐになくならない(たぶん)
せっかく覚えたプログラミング言語がすぐに使えなくなったら悲しいですが、JavaScriptに関してはそんなことはなさそうです。
- Webのフロントエンドでは他にライバルとなるプログラミング言語が存在しない
- Webアプリだけでなくあらゆるアプリで利用されている
などの理由でJavaScriptは消えることはなさそうです。
もちろんJavaScriptにも問題はあります。
- 他のプログラミング言語と比較すると特殊な仕様が多い
- アップデートが多くて、そのたびに学習と技術的対応が必要になる
- 環境によって動作に違いがあってテストが大変
などがあります。
JavaScriptは初心者でも本当に使える?難しい部分は?
プログラミング言語が何をもって難しいというべきかは人によって違いますが、どちらかというと簡単なほうです。
JavaScriptの難しい部分は以下の通りです。
- 他の言語と比べると特殊な仕様が多い
- HTMLやCSSも覚えないといけない
JavaScriptは他の言語と比べると特殊な仕様が多い
他のプログラミング言語と比べると特殊な部分が多く、別の言語の常識が通じないことがたまにあります。
ただ、初心者には関係ないので問題にはなりません。
HTML/CSSも覚えないといけない
WebのフロントエンドがメインなのでどうしてもHTMLやCSSを覚えないといけません。
逆に言えば、JavaScriptを覚えながらHTMLやCSSを学ぶことが出来るとも言えます。
WebアプリでもスマホなどのアプリでもHTMLもCSSもJavaScriptも必要になります。
結局、他の言語を学んだとしても必要になる可能性が高いのでやっておいて損がありません。
まとめ
とりあえず初心者が学ぶプログラミング言語のおすすめがJavaScriptであると理由を書いてきました。
- すぐに使える
- すごく使われている
- すぐになくならない(たぶん)
これらの理由からJavaScriptはオススメですよ。
をオススメします。
JavaScriptやHTMLとCSSを使うアプリケーション作りをプロのエンジニアにサポートしてもらいながら学ぶことが出来ます。