

勉強時間が全然たりない・・・
こういった方にはアプリを使った学習をオススメします。
公認心理師試験対策の勉強はアプリを使うことで
- 高速でアウトプット可能で
- 時間を問わず
- 場所も問わない
ようになり、効率よくインプット・アウトプットを繰り返し、時短とスキマ時間の有効活用ができるようになります。
というわけでこの記事では、公認心理師試験に役立つおすすめのアプリや講座とその勉強法について紹介します。

資格の勉強に役立つ記事があるのでチェックしてください。
目次
公認心理師アプリ:アウトプット型の勉強に役立つ問題集タイプのおすすめ
ここでは問題集型のアプリを紹介していきます。
赤本や青ペンギンなどの問題集にプラスして、アプリも活用することで演習量は十分確保できるはずです。
過去問ドットコム
資格試験のWeb過去問集です。
- 分野別で学べる
- 無料で使える
- 解説がある
- 登録することで正答率や付箋メモを利用可能(Google IDでもOK)
- 予想問題もある
- ランダム出題で模試風に利用することも可能
分野別に問題が解けるので市販のテキストやオンライン講座にあわせて使いやすくなっています。
普段の学習から実力チェックまで可能です。
2024公認心理師過去問題<資格取得Aシリーズ>
無料で大量の問題を解くことが出来るアプリです。
- 無料
- シャッフル
- 解説がある
- 学習履歴が残る
隙間時間の実力チェックに最適です。
公認心理師のたまご(過去問)
復習機能のある問題集アプリ。
- 無料で使える
- 解説がある
- iOSのみ
- 復習機能あり
公認心理師 過去問 解説付き 試験対策問題集
シンプルな過去問アプリ。
- 無料で使える
- 解説がある
公認心理師試験のアプリを使った勉強法
上記が高校までの勉強の王道パターンだったと思います。
公認心理師の試験の勉強でも特に変わりはありません。
基本は試験が終わるまでインプットとアウトプットを繰り返すだけ。
学習の流れはこんな感じです
それではそれぞれ見ていきます。
インプット:授業や教科書で理解
教科書や講義で分野ごとに理解していきます。
概念・本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。
ただ、一回で理解できなくてもOK、最初は気にせずアウトプットに進めるのがコツです。
問題を解くことで何を求められているかが見えてきます。
利用できるなら、理解し易く何度でも視聴可能なオンラインの映像講座がおすすめ。
公認心理師試験のオンライン講座
試験対策講座は合格すれば全額返金で、価格が安いアガルートがおすすめ。
市販の教科書
公認心理師試験は市販のテキストも充実しているので独学しやすくなっています。
ただし、科目が多いので学習管理が苦手な人は対策講座を受講するのが無難です。
公認心理師試験対策研究会 (著)
アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記
アプリや問題集でアウトプットします。
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのが効率がいいです。
- 理解する
- 問題を解く
- 出来た!
このサイクルを小さく何度も繰り返すと達成感も得られるし、覚えやすいです。
解答後、解説を読んでもわからないものは授業や教科書に戻ればOK。
最終的には正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
市販の問題集
公認心理師試験対策研究会 (著)
復習:定着するまで繰り返し【スケジュールが大事】
人は忘れる生き物なので、繰り返して定着させる必要があります。
復習でもインプットとアウトプットの繰り返しです。
復習の場合はアウトプットから入って、必要であればテキストや動画でインプットでOK。
復習のスケジュールは自分で計画を作ってもいいですが、結構な労力が必要です。
最初から、そういった機能のあるアプリやサービスを利用するのがおすすめです。
本番形式で過去問 or 予想模試
一通り対策が終わったら、過去問を本番と同じ条件で解いたり、模試にチャレンジです。
- 現在の実力のチェック
- 弱点の発見
- 慣れ
が目的です。
ここでもわからないことがあればテキストや授業に戻りましょう。
公認心理師試験対策用以外の勉強の効率アップに役立つアプリ・サービス
資格の勉強はとにかく問題を解いていればOKというわけじゃありません。
定期的に復習をしないと忘れてしまいますし、無駄な時間を使ってしまうかもしれません。
そこで教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
それぞれひとつずつ見ていきます。
勉強分析
教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。
反復が重要な複数の教材を利用している方におすすめ。
復習のタイミングを考えなくていいので、勉強時間を確保して勉強するだけで良くなります。
スタディプラス
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、社会人で資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
StudyCast(スタキャス)
ベネッセが提供するオンラインの自習室と学習記録のアプリ。
- 人の目を意識することで集中できる
- 自習時の孤独感がなくなる
- 自動で学習記録を行ってくれる
中高生向けのアプリですが、資格試験などで社会人や大学生の方の利用も増えています。
集中
そこで適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
SNS
目標を決めて投稿することでモチベーションを維持したり習慣化するSNSアプリ。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること(応援すること)
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
公認心理師試験のおすすめアプリまとめ
アプリは反復するスピードや学習を始めるハードルが低いというメリットがあります。
- インプットの直後の問題演習
- 弱点の発見
といった目的で高速でアウトプットし、効率的に学習してみてはいかがでしょうか?
まとまった時間があるときは解説の詳しい問題集を使い、移動中などはアプリを使うといった使いわけがおすすめです。

紹介した資格学習サービスは無料体験や資料請求をして納得してから利用するようにしてください。(お金は大事!)