

勉強時間が全然たりない・・・
こういった方にはアプリを使った学習をオススメします。
情報Ⅰ試験対策の勉強はアプリを使うことで
- 高速でアウトプット可能で
- 時間を問わず
- 場所も問わない
ようになり、効率よくインプット・アウトプットを繰り返し、時短とスキマ時間の有効活用ができるようになります。
というわけでこの記事では、情報Ⅰ(共通テスト)に役立つおすすめのアプリや講座とその勉強法について紹介します。

共通テストの勉強に役立つ記事があるのでチェックしてください。
目次
情報1の試験対策アプリ【情報Ⅰの勉強に役立つおすすめ4選】
ここでは情報Ⅰの学習ができるアプリを紹介していきます。
情報Ⅰ 一問一答&演習問題
無料で利用できる情報Ⅰ対策アプリ。
- 分野別で学べる
- 進捗がわかりやすい
- 無料で利用可能
シンプルでわかりやすいインターフェースで気軽に利用可能。
情報の王様
情報Ⅰの一問一答に対応したシリーズです。
- 膨大な量の問題がある
- 無料でも利用可能
- 聞き流しが可能
- Amazonギフト券など貰うこともできる
暗記の神様、~の王様シリーズ
王様シリーズを全て学習できるアプリ。
忘却曲線を使った復習機能があるため、こちらのほうが高機能。
- 全科目に対応
- 王様シリーズより高機能
- 聞き流しが可能
- Amazonギフト券など貰うこともできる
- 忘却曲線を使った最適なタイミングで復習可能
スタディサプリ
格安で映像授業が視聴できるスタディサプリでは、情報Ⅰの講座が用意されています。
- 他の科目と同じようにスタサプで学ぶことが出来る
- 通年の講座はプログラミングと情報Ⅰの2講座
- 共通テスト対策用の講座もある
情報Ⅰのために使うというよりは、すべての科目を学習するために利用する感じです。

スタサプ講師が代表を務める現論会でもスタサプが利用可能です。
難関大志望でコーチングも必要な場合は利用するのもアリ。
スタディサプリ講師が監修【難関大受験専門塾 現論会】
情報1のアプリを使った情報Ⅰの勉強法
上記が高校までの勉強の王道パターンだったと思います。
情報Ⅰの勉強でも特に変わりはありません。
基本は試験が終わるまでインプットとアウトプットを繰り返すだけ。
学習の流れはこんな感じです
それではそれぞれ見ていきます。

インプット:授業や教科書で理解
教科書や講義で分野ごとに理解していきます。
概念・本質を理解していないと安定して問題を解くことが出来ません。
ただ、一回で理解できなくてもOK、最初は気にせずアウトプットに進めるのがコツです。
問題を解くことで何を求められているかが見えてきます。
利用できるなら、理解し易く何度でも視聴可能なオンラインの映像講座がおすすめ。
情報Ⅰ試験のオンライン講座
受講料が安価で、インプットとアウトプットに対応できるものがおすすめ。
市販の教科書
藤原 進之介 (著)
アウトプット:アプリや問題集で用語や解法の暗記
アプリや問題集でアウトプットします。
インプットしたらすぐにアウトプットしてスモールステップで進めて行くのが効率がいいです。
- 理解する
- 問題を解く
- 出来た!
このサイクルを小さく何度も繰り返すと達成感も得られるし、覚えやすいです。
解答後、解説を読んでもわからないものは授業や教科書に戻ればOK。
最終的には正解できるようになるだけではなく、問われていることと、答えの根拠を言えるようにしましょう。
市販の問題集
復習:定着するまで繰り返し【スケジュールが大事】
コツコツ進めて行く場合は特に、
人は忘れる生き物なので、繰り返して定着させる必要があります。
復習でもインプットとアウトプットの繰り返しです。
復習の場合はアウトプットから入って、必要であればテキストや動画でインプットでOK。
復習のスケジュールは自分で計画を作ってもいいですが、結構な労力が必要です。
最初から、そういった機能のあるアプリやサービスを利用するのがおすすめです。

本番形式で過去問 or 予想模試
一通り対策が終わったら、過去問を本番と同じ条件で解いたり、模試にチャレンジです。
- 現在の実力のチェック
- 弱点の発見
- 慣れ
が目的です。
ここでもわからないことがあればテキストや授業に戻りましょう。
情報1対策用以外の勉強の効率アップに役立つアプリ・サービス
資格の勉強はとにかく問題を解いていればOKというわけじゃありません。
定期的に復習をしないと忘れてしまいますし、無駄な時間を使ってしまうかもしれません。
そこで教材の管理や復習スケジュールなど勉強管理に使えるものを紹介します。
それぞれひとつずつ見ていきます。
Vulpe
Vulpeは難関大学向けの受験相談サービスを展開するUniLinkが提供する学習進捗管理アプリ。
情報Ⅰの参考書や問題集、アプリを目標日までに終わらせるのに役立ちます。
『Vulpe』のおすすめポイントは以下の通りです。
- 目標日からの自動逆算で日々の学習量を算出
- シンプルな操作で進捗を簡単に記録・管理
- グラフで学習の進み具合を視覚的に確認
- 複数の参考書や教材を同時に管理可能
- 進捗の遅れを通知し、学習ペースの調整を支援
記録にかかる時間が短くてすみ、進捗も見やすいので使いやすいです。
勉強分析
教材管理と復習のスケジュール管理を行えるアプリです。
反復が重要な複数の教材を利用している方におすすめ。
復習のタイミングを考えなくていいので、勉強時間を確保して勉強するだけで良くなります。
スタディプラス
定番の勉強管理アプリです。
中高生がメインターゲットですが、社会人で資格の勉強に利用している方もたくさんいます。
とにかくシンプルで使いやすいです。
StudyCast(スタキャス)
ベネッセが提供するオンラインの自習室と学習記録のアプリ。
- 人の目を意識することで集中できる
- 自習時の孤独感がなくなる
- 自動で学習記録を行ってくれる
中高生向けのアプリですが、資格試験などで社会人や大学生の方の利用も増えています。
集中
そこで適度なタイミングで短い休憩を行うことで集中力を維持するアプリです。
ちょっとの休憩で集中力が回復するので、試してみるとビックリするくらい効率がアップしますよ。
SNS
SNSに目標を決めて投稿することはモチベーションの維持や習慣化に役立ちます。
- 宣言すること
- 誰かに見てもらうこと
- 応援してもらうこと
- 頑張ってる人を見ること(応援すること)
でモチベーションを上げることが可能。
学習を続けるのにSNSは有効ですよ。
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情報1の試験対策アプリの試験対策アプリのおすすめアプリまとめ
アプリは反復するスピードや学習を始めるハードルが低いというメリットがあります。
- インプットの直後の問題演習
- 弱点の発見
といった目的で高速でアウトプットし、効率的に学習してみてはいかがでしょうか?
まとまった時間があるときは解説の詳しい問題集を使い、移動中などはアプリを使うといった使いわけがおすすめです。
また、アプリ一つですべての科目の映像授業が見放題のスタディサプリがあれば、理解に費やす時間が短くて済みますよ。

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