簡単な英語でいいから話せるようになりたいな・・・
といった願いを持つ方にオススメのアプリ『キホン動詞英会話』を紹介します。
その名の通り「have」や「make」などの基本中の基本の動詞を使う表現を覚えるためのアプリです。
この記事では『キホン動詞英会話』の特徴とより効果を上げるための方法を紹介しています。
それでは見ていきますね。
『キホン動詞英会話』の特徴【本当によく使う英語表現が身につく】
- ものすごくよく使う基本動詞を10個に厳選して出題
- 同じ表現を5回も練習するので身につく。
- 無料で利用出来る。
出典:App Store
ものすごくよく使う基本動詞を10個に厳選して出題
実際の英会話は簡単な単語を組み合わせで、ほとんどのことを表現しています。
だから、難しい単語を覚えるより簡単な単語の表現を覚えたほうが実用的です。
『キホン動詞英会話』は10個の基本動詞があり、
一つの動詞ごとに10個の表現を覚えるというものです。
同じ表現を5回も練習するので身につく。
『キホン動詞英会話』は1個の表現につき、5個の英文が用意されています。
違う英文で何度もやるので記憶に残りやすいです。
「分かる」「分からない」を答える前に、英文を口にしましょう。
無料で利用出来る
『キホン動詞英会話』は全て無料で利用出来ます。
無料なので広告が表示されます。
全画面広告も表示されますが、閉じるのに時間がかかったり消しにくいものは表示されません。
『キホン動詞英会話』の学習効果をアップさせる方法
『キホン動詞英会話』を使って100個の表現を丸暗記してもそれなりに効果はありますが
もう一歩先を行ける方法を紹介します。
それは以下の通りです。
- コアイメージを身に付けること
- さらに自分で英作して発声すること
コアイメージを身に付けること
動詞自体と前置詞や副詞のコアイメージを身に付ければ、もう忘れることはなくなります。
何かわからないけど「make up」=「埋め合わせる」と念仏のように唱える必要はなくなります。
コアイメージがわかると
- すぐに覚えられる
- 忘れない
- 柔軟に対応できる
といいことしかありません
下記の動画で全44の前置詞のコアイメージが学べます。
さらに自分で英作して発声すること
『キホン動詞英会話』に出てきた表現を覚えてお終いじゃ、勿体ないです。
自分の言葉で英作して発声する練習をしてください。
実際に使えるようにするには、パッと頭に浮かんですぐに英文に出来る必要があります。
それにはその表現を使う場面を想定しながら、英作する練習をするのが効果的です。
出来る限り自分の身近なことを題材に英作するのがコツです。
英語アプリ『キホン動詞英会話』の動作環境とダウンロード
- iOS 搭載のiPhoneやiPad。
- Android搭載のスマートフォンやタブレット。
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まとめ
『キホン動詞英会話』を使えば本当によく使う英語表現を学ぶことが出来ます。
さらにそれぞれのコアイメージを身に付ければ、アプリに出てこなかった基本動詞でも同じように学ぶことが出来ます。
『キホン動詞英会話』を使って簡単な英会話に役立つ表現を身に付けてみてはいかがでしょうか?
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