

どうやって勉強すればいいのかな?
デメリットや気を付けることはないのかな?
こういった疑問にお答えします。
目次
スタディサプリで小学生が英語を学ぶことが出来る理由
以下の通りです
- ゼロから教えてくれる【学べる範囲はアルファベットから高3までの範囲】
- 1年生からOK【利用できる学年】
ゼロから教えてくれるから小学生でも利用可能
アルファベットから教えてくれるので小学生でも理解可能です。
範囲は中1~高3までの英文法を中心とした授業になります。
ただ、発音や単語は別でやる必要があります。
アルファベットを学ぶのと同時に軽くフォニックスをやっておくのがオススメ。
小学校1年生からOK
当然、アルファベットから教えてくれるので1年生からでも使えます。
子供の能力に合わせて、親の補助が必要です。
テキストにフリガナをうったり、わからない言葉の意味を教えなければなりません。

低学年からスタディサプリを利用しようと思っている方は以下の記事がオススメです。
スタディサプリで小学生が英語を学ぶメリット
- 先取で中学生になってからの英語が楽になる
- 英検対策になる
中学生になってからの英語が楽になる
なぜならスタディサプリの授業は質の高いインプットを提供してくれるからです。
2021年から4月から中学生の英語の授業はアウトプット中心に変わります。
結果としてインプット不足になる可能性が高い。
中学校の先生が最初から上手く対応できる可能性にかけるのはあまりにもリスクが高すぎます。
ましてや中学生になれば他の科目のレベルも上がり、英語学習に割ける時間は減るはずです。
そこで小学生のうちから勉強しておけばかなり楽になるし、英語が使えるようになる可能性が高くなります。
英検対策になる
スタディサプリは高校3年生までの範囲をカバーしていて英検2級までの英文法に対応できます。
英検3級から2級までの対策授業もあり、しっかりと準備可能です。
5級や4級はスタディサプリサプリの通常授業で十分対応できます。

スタディサプリを使った小学生の英語の勉強法
以下の通りです。
- 普通に授業を受けて最後に確認テスト
- アプリを含めた音声が利用できる教材を使う
スタディサプリで対応できないものを別に用意する必要があるということです。
普通に授業を受けて最後に確認テスト
- ノートはとらなくていい
- テキストにすべて書き込み
- 最後に確認テスト
普通に授業をガンガン進めていくだけです。
重要なものを除いて、英単語の綴りも完璧じゃなくて問題ないです。
アプリを含めた音声が利用できる教材を使う
「聞いて真似て声を出す」というのが英語では重要ですが、スタディサプリは文法の授業が中心なので対応できません。
そこで英語音声が利用できるアプリを含めた別の教材を用意する必要があります。
とりあえず学んだ文法のチェックや練習もできるDuolingoは利用したほうがいいと思います。
そのほか、リスニングや単語を覚えるためのアプリなどの教材が必要です。
いろいろありますが、どの教材を使っても英語が読み上げられたら声を出すというのが重要です
英語を先取で学ぶ時のデメリットや注意点
- 先取学習する場合は、学年が低くなるほど親の負担は大きい
- 今の学年の内容が出来ている前提で
- 普通にやれば子供はモチベーションが維持できない
先取学習する場合は、学年が低くなるほど親の負担は大きい
- 使い始めの頃は一緒に動画を見たほうがいい
- 読めない漢字にフリガナ
- わからない言葉を教える
などの負担があります。
慣れてくると勝手にやってくれますが、最初のうちは結構手がとられます。
子供の国語力を上げると楽になります。
今の学年の内容が出来ている前提で
当然ですが、今の学年の範囲で何か出来ていないことがあるならそちらを優先するべきです。
先取とか言ってる場合じゃないですよね。
普通にやれば子供はモチベーションが維持できない
先取のデメリットは、頑張ったところで子供は結果がわからないというところです。
だから、ご褒美を与えるとか目標を立てるとかしないと続けられないです。
目標→英検を受ける
とかです。

まとめ:スタディサプリで小学生が英語を学ぶのはアリ
難関中学を受験するとかですでに進学塾に通っているとかでなければ、小学生が英語を学ぶのはアリだと思います。
英語だけでなく他の教科でも素晴らしい授業があります。
価格も安く、無料期間があるので気軽試すことが出来ます。
興味のある方は確認してみてください。