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「MANOMA」の機器一覧(使い道や代金、豆知識を紹介)
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MANOMA(マノマ)を検討している人
MANOMA(マノマ)にIoT機器を追加しようとしている人向けの記事です。

ソニーが提供するスマートホーム「MANOMA」にはたくさんの役に立つIoT機器があります。

今回は「MANOMA」のIoT機器の使い道と代金とちょっとした豆知識を紹介します。

「MANOMA」の機器一覧(使い道と機器代金)

MANOMAのIoT機器一覧です。
MANOMAで追加購入される時の機種代金を表示しています。
(表示されている価格は11月22日現在のものです。)

追加購入される時の参考にしてください。

AIホームゲートウェイ(NCP-HG100)

AIホームゲートウェイ
AIホームゲートウェイはAmazon Alexaに対応しスマートスピーカー機能を搭載したゲートウェイです。
様々な通信(無線LAN、Bluetooth®機能、Z-Wave®機能、モバイルネットワーク)に対応し、MANOMAで利用するIoT機器をコントロールします。
これが無いとMANOMAが利用出来ません。
AIホームゲートウェイは追加購入が出来ません。

AIホームゲートウェイの主な使い道

  • MANOMAを利用する全てのサービスに必要
  • Alexaを利用し音声で色々なサービスをコントロール
  • BGMや音声を再生
  • 異常時に警告音を鳴らす

室内コミュニケーションカメラ(NCP-CC100)

室内コミュニケーションカメラは、室内で使用するコミュニケーション機能を搭載したカメラです。
在宅状況やプライバシー設定に応じてプライバシーレンズカバーが自動開閉しプライバシーへの配慮されています。
ソニー製の高感度CMOSセンサーを採用していて暗所でもクリアにカラー撮影が可能です。
スピーカーとマイクを搭載していてスマートフォンを用いて、自宅内の様子を映像で確認しながらリアルタイムに会話ができます。
人感センサー搭載で、膨大な録画データの中からセンサー反応時の録画映像を簡単に再生・確認が可能。

※室内カメラ用アプリに登録しているとMANOMAアプリで利用できないためアプリから登録解除する必要があります。

室内コミュニケーションカメラの主な使い道

  • 不在時や就寝時の防犯カメラ
  • 留守番中の子供、高齢者、ペットの見守り
  • 不在宅サービス利用時の様子の確認とコミュニケーション

室内コミュニケーションカメラの価格(税込)

提供価格 32780円
割賦初回 930円(税抜)
割賦2~36回 910円(税抜)

※表示されている価格は11月22日現在のものです。

スマート家電リモコン

スマート家電リモコンは、外出先や音声で家電をコントロール出来ます。
センサーで部屋の温度や湿度もわかります。

室内コミュニケーションカメラの主な使い道

  • 外出先からスマホで家電をコントロール
  • Alexaやスマホで別の部屋から家電をコントロール

スマート家電リモコンの価格

提供価格 7678円
割賦初回 328円(税抜)
割賦2~36回 210円(税抜)

※表示されている価格は11月22日現在のものです。

Qrio Lock


Qrio Lock(キュリオロック)は、スマートフォンでカギを操作できるスマートロックです。

Qrio Lockの主な使い道

  • MANOMA Entranceを利用するのに必須
  • スマートフォンアプリで解錠
  • ハンズフリー解錠
  • オートロック可

Qrio Lockの価格(税込)

提供価格 25300円
割賦初回 800円
割賦2~36回 700円

※表示されている価格は2019年11月22日現在のものです。

Qrio Hub


Qrio Hubは、外出先からQrio Lockをリモート操作できるようにします。

Qrio Hubの主な使い道

  • MANOMA Entranceを利用するのに必須
  • 外出中にスマートフォンアプリで施錠状態を確認
  • 外出先から施錠・解錠
  • 施錠・解錠の通知を確認

Qrio Hubの価格(税込)

提供価格 9680円
割賦初回 580円
割賦2~36回 260円

※表示されている価格は2019年11月22日現在のものです。

Qrio Smart Tag

Qrio Smart Tag
Qrio Smart Tagは持っている人の在宅・外出の確認に使われます。
またなくしたくないものに Qrio Smart Tagを取り付けておくとスマートフォンから探すことが出来ます。

Qrio Smart Tagの主な使い道

  • 鍵などに付けることでご家族の在宅状況を確認
  • スマートタグのボタンを押すことで家族を呼び出す

Qrio Smart Tagの価格(税込)

提供価格 4378円
割賦初回 178円
割賦2~36回 120円

※表示されている価格は2019年11月22日現在のものです。

開閉センサー(SW-DWS02N)

マグネットでの簡単とりつけ可能な開閉センサーで窓の閉め忘れの確認や防犯に役立ちます。
他の機器と違いMANOMAを解約すると使い道が無くなります。

開閉センサーの主な使い道

  • 窓の開閉を通知

開閉センサーの価格

提供価格 4378円
割賦初回 178円
割賦2~36回 120円

※表示されている価格は2019年11月22日現在のものです。

MANOMAで提供される機器に関する豆知識

提供されるIoT機器は公式以外で買ったものも使える

単体で購入したIoT機器を利用している場合、MANOMAに登録することで利用することが出来ます。

中古購入や所有しているIoT機器をMANOMAで使う上での注意点

MANOMA以外のサービスで利用していたIoT機器は登録を解除する必要があるものがあります。

中古を購入する場合は登録が解除されているか確認しておきましょう。

MANOMAの公式でIoT機器を追加購入すると割高

MANOMAで提供機器の追加を申し込むと割賦で買えるものの相場よりかなり割高です。
プランに含まれていない機器を追加する場合は他で購入したほうがお得かもしれません。

提供されるIoT機器はMANOMAを解約後も使えるものがある

高いお金を払って買った機器たちが解約したら無駄になってしまうと悲しすぎますよね。

開閉センサー以外の機器は解約後も各機器ごとのアプリで利用することが出来ます。

解約したら割賦契約した機器代金を一括請求(要注意)

MANOMAを解約したら割賦で購入した機器代金は一括請求されます。
スタンダープランなどでは機器代金は特典割引で実質0円になっていますが解約すると翌月に一括請求されます。
利用期間が短いほど請求される機器代金は高くなります。

『nuroモバイルHome Wi-Fi』は必須ではない

『MANOMA』と一緒に入るとお得そうな『nuroモバイルHome Wi-Fi』ですが、『NURO 光』のイメージで契約するとガッカリすることになります。

『MANOMA』は『nuroモバイルHome Wi-Fi』が無くても別のネット回線があれば利用できます。
また『nuroモバイルHome Wi-Fi』は一緒に入っても数か月間安くなるだけです。

それよりもより快適な『NURO光』を使ってさらにキャッシュバックを貰ったほうが絶対にお得です。

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