子供の学びになるようなアプリは無いかな?
こういった悩みを抱える方に紹介したいのが考えて伝える力を伸ばす絵本アプリ『KIKASETE』です。
『KIKASETE』は本を読み聞かせるだけではなく、問いかけることで
- 読み取る力が養われる
- 発信する力が養われる
- 興味をひきだす
というメリットがあり
子供の成長に良い刺激を与えることが出来ます。
それではアプリ『KIKASETE』について見ていきますね。
KIKASETE -きかせて-
Maria Project株式会社無料posted withアプリーチ
目次
絵本アプリ『KIKASETE』とは
昔話・童話、独自で監修したオリジナル絵本を「ララちゃん」「テルくん」といったキャラクターが読み上げてくれるサービス。
ただ、絵本を読み上げるだけではなく
- 子どもの考える力を養う「シンクボタン」&「スピーチ」
- 知識と応用力が身につく「なぞなぞ」
- 子供にあった絵本を選ぶ「絵本レコメンド機能」
といった機能で子供が楽しく学べるようになっています。
そして安全かつ無料で利用できます。
対象年齢 | 3歳~10歳 |
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ジャンル | 絵本・読み聞かせ |
安全・安心 | 広告無し |
料金 | 現在は無料で利用可能 |
動作環境 | iOS(iPhone,iPad等)またはAndroid搭載のスマホまたはタブレット |
絵本アプリ『KIKASETE』のメリット・おすすめポイント
- 発信することでより深い学びがある
- 親子のコミュニケーションになる
- 遊んでもらっている間、親にも少し自由な時間ができる
発進することでより深い学びがある
KIKASETEは以下のようなアプローチで
- 「なぞなぞ」や感想についての質問に答える
- 絵本は2回読み、さらに深い質問に答えてもらう
- 絵本の内容を親子で共有する
ただの読み聞かせ以上の学びを得ることが可能です。
本を読んだ時になんとなく感じたことはあっても、聞かれないとなかなか言語化することはありません。
親子のコミュニケーションになる
子供の絵本への感想などは親子で話し合いやすいです。
遊んでもらっている間、親にも少し自由な時間ができる
一人で遊んでもらっている時は少しだけ自由な時間が作れます。
一冊の本が終わるまでは10分もかからない時もありますが、それでも少し手が空くのは本当に助かります。
また、音で今どれくらい進んだか把握可能。
『KIKASETE』のデメリット・気になるポイント
- 寝かしつけには使いにくい
- ハマるかどうかは使ってみないとわからない(特に小さい子の場合)
寝かしつけには使いにくい
アプリと対話するようなカタチで使っていくので、寝かしつけには使いにくいです。
むしろ、逆に目が覚めてしまう可能性が高いです。
寝る前以外の時間に使いましょう。
ハマるかどうかは使ってみないとわからない(特に小さい子の場合)
おそらく以下の二つが理由で
- 抑揚の少ない読み聞かせ
- ひらがなの選択肢
合わないことがあるかもです。
特に、「ひらがな」をまだ字が読めない子だと、どれを選んでいいかわからなくなります。
(ちゃんと読み上げてはくれているので通常は問題無いです)
『KIKASETE』を他の絵本アプリと比較
「KIKASETE」は絵本アプリというよりは知育アプリですが、ほかの読み聞かせ系のアプリやサービスと比較してみます。
絵本ナビ
絵本ナビ:365日毎日新しい絵本に出会える
株式会社絵本ナビ無料posted withアプリーチ
『絵本ナビ』は1万冊以上の本をチェックできるアプリ。
購入したり、図書館で借りる本を決めるのに便利。
会員登録すれば月3冊まで無料でためしよみ可能。
オーディブル
最大のオーディオブックサービスです。
純粋に読み上げるだけですが、本の数が多くAlexaを利用することで声だけで操作可能。
まとめ:単なる絵本の読み聞かせではなく知育教材としておすすめ
ここまでアプリ『KIKASETE』を紹介してきました。
『KIKASETE』はただの絵本の読み聞かせではなく、
- 読解力だけじゃなく発信力も養える
- 親子で楽しめる
双方向型の知育教材です。
3歳から10歳までの子供の知育教材を探している方は利用してみてはいかがでしょうか?