頭痛やイライラが止まらない
でも情報から取り残されるのはいやだ
スマホやパソコンなどのデジタルデバイスは便利でいろいろなメリットがある反面、
ストレスや依存などのデメリットがあります。
そこで、この記事ではその間をとった現実的なデジタルデトックスをおすすめします。
ぜひ、チェックしてみてください。
現実的なデジタルデトックスをおすすめする理由
まずはデジタルデトックスのメリット・デメリットをチェックしましょう
一般的に言われるデジタルデトックスのメリットは以下のような感じです。
- 【ストレスの軽減】デジタルデバイスから受けるストレスが減り、精神的なストレスが軽減される
- 【生産性の向上】情報過多の状態から開放され、情報処理能力が向上する
- 【健康状態の改善】デジタル中毒症状(頭痛、散漫、不眠、イライラ等)が改善する
- 【人間関係の改善】実生活でのコミュニケーション能力や人間関係が良好になる
精神面・生産性面・健康面でのメリットが多岐に渡っていると言えます。
適度なデジタルデトックスは大いにオススメです。
一方で、デジタルデトックスには以下のようなデメリットが考えられます。
- 【生産性の低下】仕事やビジネスに必要なテクノロジー利用が制限され、生産性が下がる
- 【孤立】SNSを通じたコミュニケーションが取りづらくなり、人間関係が疎遠に
- 【精神の不安定化】急激な中断により、精神的な不安定さを招く可能性がある
現代社会ではデジタルデトックスのやりすぎは逆に、メンタルが不安定なったり生産性が低下してしまいます。
つまり、デジタルとリアルのバランスをとることが大事だということです。
現実的なデジタルデトックスを行う方法
適度なデジタルデトックスを行うには以下のような方法が考えられます。
デジタルデバイスを使えないようにする
スマホやパソコンを物理的または疑似的に使えなくすればOKです。
下記の記事ではスマホ依存対策のアプリを紹介しています。
デジタルデバイスを使わなくてもよくする
- 自動化アプリやサービス
- 音声コンテンツ
などを利用し、デジタルデバイスを直接操作しないようにする。
より効率化することでデジタルデバイスに触れる時間を減らすというわけです。
生産性の上がるデジタルデトックスのおすすめアプリ
ここで紹介するのはスマホを使わないようにするアプリではなく、効率化することで使用しなくてもよくするアプリです。
集中
出典:AppStore
ポモドーロ・テクニックが簡単に実践できるアプリ。
ポモドーロ・テクニックは
- タイマーで制限時間を設けて仕事や勉強を始める
- 終わったら休む
- それを繰り返し行う
というシンプルなもの。
休憩時にスマホを使用しないことで、スキマ時間のデジタルデトックスが可能。
- 無料で使える
- デザインはシンプル
- 使い方が簡単
評価 | AppStore ★4.7 Google Play ★4.4 |
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料金 | 無料 |
動作環境 | iOS(iPhone,iPad等)またはAndroid搭載のスマホまたはタブレット |
集中|勉強・仕事のモチベーション
bondavi Inc.無料posted withアプリーチ
audiobook.jp
出典:AppStore
大手オーディオブックサービス。
寝る前などに耳から学習したり、瞑想用のオーディオブックを聴いたりすることでデジタルデトックスを行います。
- オーディオブックが豊富
- 聴き放題がお得
- 動作が安定している
評価 | AppStore ★4.3 Google Play ★4.4 |
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料金 | 無料(アプリは無料) オーディオブックごと、または聴き放題で課金 |
動作環境 | iOS(iPhone,iPad等)またはAndroid搭載のスマホまたはタブレット |
オーディオブック(audiobook)耳で楽しむ読書アプリ
OTOBANK Inc.無料posted withアプリーチ
IFTTT
出典:AppStore
様々なサービスと組み合わせて、日常生活のほとんどを自動化できるサービス。
自動で作業を行っている間にデジタルデトックスができるというわけです。
- 無料で利用できる(やりたいことによっては有料)
- 組み合わせられるサービスが多い
- 動作が安定している
評価 | AppStore ★4.3 Google Play ★3.2 |
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料金 | 無料 アプリ内課金 |
動作環境 | iOS(iPhone,iPad等)またはAndroid搭載のスマホまたはタブレット |
IFTTT自動化とワークフロー
IFTTT無料posted withアプリーチ
まとめ
適度なデジタルデトックスを行うには、スマホに触らなくてもいいくらい効率化するというやり方もあります。
今回は、デジタルデトックスに役立つアプリを紹介しました。
もし、気に入ったものがあれば利用してみてはいかがでしょうか?