ものすごく安いけど使っても大丈夫なのかな?
こういった疑問にお答えします。
『幼児ポピー』は格安でありながら40年以上の歴史のある教材で安心して利用することが出来ます。
止めるのも難しくないのでとりあえず試してみてもいい教材です。
それでは見ていきますね。
この経験を元にこの記事を書いています。
『幼児ポピー』を2年間利用してわかった特徴【感想・レビュー】
- 値段が安い
- 付録がシンプル
- 小学生になった時に読み書き計算で困らない
値段が安い
月額1,500円(税込)なのでかなり安いです。
『こどもちゃれんじ』が2,379円(税込)なので半額以下になります。
口コミでも値段の安さに関しては批判は無いですね。
浮いたお金を習い事や別の教材に使うのもアリです。
付録がシンプル
ポピーの付録はほとんどが紙で作るものです。
DVDは付かないし、『こどもちゃれんじ』と比べると玩具が少ないです。
じゃあ、子供が喜ばないかというと十分楽しめます。
ただ・・・『こどもちゃれんじ』を利用していた子供にとっては少し物足りないかもしれません。
小学生になった時に読み書き計算で困らない
小学生になった時に感じることですが、1年生の学校の勉強はまったく苦にならないです。
ちゃんと取り組んでいれば、小学生に入る時には以下のような状態です。
- ひらがな、カタカナは書ける
- 時計の見方がわかる
- 算数の文章題もちゃんと読んで答えられる
ポピーをする場所やタイミングを一定にして学習習慣をつけておけば、小学生の内容で困ることはあまりないと思います。
幼児ポピーのおすすめの使い方
- 学習習慣づけ
- 「ひらがな」「カタカナ」の読み書きを身に付けるため
- 安いので他の教材と併用
学習習慣づけに
ポピーの良いところは、10分程度で終わる読み書き系の教材が多いところです。
「机に座って読んで書く」ということを練習させるのにちょうどいいです。
また、同じタイミングでやらせれば習慣づけることが出来ます。
「ひらがな」「カタカナ」の読み書き身に付けるため
『幼児ポピー』は読んだり書いたりを楽しみながら身に付けることが出来るようになっています。
安いので他の教材と併用
「ひらがな」と「数字」が読めるようになったタイミングで『ワンダーボックス』や『RISUきっず』といった教材を試すというのもアリです。
これらは地頭を鍛えるのに優れていますが、「ひらがな」や「数字」が読めないと厳しいです。
『幼児ポピー』で「ひらがな」をマスターしてからなら使うことが出来ます。
文字が読めるようになったら併用するかステップアップして乗り換える感じです。
幼児ポピーの利用手順
- 公式サイトにアクセス
- 無料でお試し or 入会 を押す
- 必要事項に入力
といった感じです。
利用する上での注意点
答え合わせなどは勝手にやってくれないので、一緒に子供と取り組めることが条件です。
とは言っても10分前後でOKです。
小学ポピーへの継続
小学校になると『幼児ポピー』から『小学ポピー』に変わります。
値段も内容も変わるので利用を続けるべきか迷うところです。
『小学ポピー』は、『幼児ポピー』を真面目に取り組んできた子供には簡単すぎるかもしれません。
まとめ:『幼児ポピー』はコスパ最強で小学生になる準備が出来る教材
- 値段が安い
- 付録がシンプルで邪魔にならない
- 小学生になった時に読み書き計算で困らない
幼児ポピーは以上のような特徴の幼児向けの教材です。
出来る限りお金をかけず小学生になった時に困らないようにしたいなら『幼児ポピー』を利用してみてはいかがでしょうか?
また値段が安いので地頭を良くする教材『ワンダーボックス
』などとの併用もオススメです。