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アプリ『FeedUp』で海外の最新情報を日本語で読む
※この記事にはプロモーション、広告が含まれています。

海外の最新情報が日本語に翻訳されるまで待てない
自分の興味のある分野の最新情報で語学学習したい

そんな人にピッタリのアプリ『FeedUp』を紹介します。

『FeedUp』は海外のニュースや最先端のテクノロジー、アート、エンターテイメントの記事を超高性能な翻訳サービスDeepLを使って日本語で読めるようにしてくれます。

それでは『FeedUp』について見ていきましょう。

FeedUp

FeedUp

Ryo Yumoto無料posted withアプリーチ

翻訳機能付きニュースリーダーアプリ『FeedUp』の主な機能と特徴

FeedUpのAppStoreのスクリーンショット
出典:AppStore

まず『FeedUp』の主な機能は3つ。

  • フォロー機能:カタログから有名サイトをフォロー
  • リーダー機能:同一のレイアウトで各サイトの記事が読める
  • ミックス機能:原文と翻訳を交互に表示する

海外の分野ごとの人気サイトの記事を同一レイアウトで原文と翻訳を交互に表示して読むことが出来る。(交互にしなくても読めます)。

アプリ『FeedUp』のメリット【各分野の海外の最新情報で語学学習が可能】

以下の通りです。

  • 世界中の様々な分野の最新のニュースや情報を日本語で取得できる
  • 興味ある分野の最新情報で英語など語学学習が可能
  • 無料で利用可能

世界中の様々な分野の最新のニュースや情報を日本語で取得できる

人工知能を用いた機械翻訳DeepLで最新の記事を翻訳して読むことが可能。

日本語版があるサイトでも翻訳されるまでには時間のラグがありますが、『FeedUp』なら記事が掲載されたらすぐに読むことが出来ます。

機械翻訳なので完璧ではありませんが、DeepLの翻訳は自然な表現にしてくれるので読みやすいです。

また、日本語訳と交互に表示できるので不自然なところが無いかチェックすることも出来ます(ある程度の語学力が必要ですけどね)。

自分の興味ある分野のいろいろな国の最新の情報がゲットできますよ。

興味のある分野の最新情報で英語などの語学学習が可能

日本語訳と翻訳前の文章を上下に並べて交互に表示するので、語学学習にも向いています。

知らない単語や表現があったらすぐにチェック可能。

自分の興味のある分野の情報でいろいろな言語の語彙などを増やすことが出来ます。

無料で利用可能

『FeedUp』は広告で運営されているので無料で利用可能です。

翻訳するときに翻訳ポイントが消費されますが、広告を見るだけで増やすことが出来ます。

『FeedUp』の使い方

FeedUp

FeedUp

Ryo Yumoto無料posted withアプリーチ

利用までの流れは

  1. アプリのダウンロード
  2. アプリを起動してチュートリアル
  3. 『Inoreader』のアカウントを作成
  4. カタログから興味あるサイトを登録

といった感じです。

あとは

  • 記事を翻訳して読む
  • 翻訳ポイントが必要になったら広告を見る

を繰り返すだけです。

『FeedUp』を利用してみた感想

以下のような感じでした。

  • 最新情報を掴むのに便利
  • 英語のリーディングの勉強になる

まず、英語以外の海外の最新情報を気軽に集めることが出来るようになります。

機械翻訳なので完璧ではないですが、自分が学習したことのある言語であればミックス機能(翻訳と原文を上下に並べる)を使って確かめることが出来ます。

ミックス機能はリーディングの勉強にも役立ちます。

ただ、いくつかコツも必要でした。

英語のリーディング強化につかう時のコツ

『FeedUp』ではそのままではコピーが出来ないのと音声が利用できない。

単語や文章をコピーしたい時は上記のアイコンをタップして、原文のあるサイトへ移動すればOK

コピーした単語や文章の発音を練習したい場合はElsaSpeakの辞書機能を利用

>>『ElsaSpeak』の紹介記事

構文や単語を一気に調べたい場合は、enHackで構文解析をするのが簡単です。

>>『enHack』の紹介記事

興味のある分野で楽しみながら学べるのがいいですよ。

>>英語のリーディングを学びたい方向けの記事

まとめ

日本語のニュースだけを使っていると、最新情報を取得出来なかったり情報が偏ったりします。

『FeedUp』を使えば言語を問わず新しい情報を得ることが可能です。

さらにそれを語学学習に利用すれば、モチベーションも高く楽しみながら学べます。

世界の最先端のニュースを読んだり、それで言語を学びたい方はアプリ『FeedUp』を使ってみてはいかがでしょうか?