

もっと計算が速ければなぁ
こういった方には無料計算ドリルアプリ『ククモア』を紹介します。
『ククモア』は九九以上の計算を、練習できるアプリです。
- 上達しているのが目に見える
- 弱点を克服しやすい
- 継続しやすい
などのメリットがあります。
それでは『ククモア』について見ていきますね。

ぜひ、チェックしてみてください。
目次
無料算数・計算アプリ『ククモア』の特徴・メリット【2桁のかけ算を1秒で】
『ククモア』は、2けたのかけ算のスピードを向上するためのアプリです!
特長やメリットは以下の通り。
アプリ『ククモア』の特長・メリット
2桁の計算速度を効率良くアップすることが出来るようになっています。
スピード測定と上達の可視化
計算スピードを正確に測定し、具体的な数値で自分の実力を把握できることがククモアの大きな特徴です。
- 計算速度を正確に測定し、自分の現在の実力を把握
- グラフや表で進捗を確認でき、モチベーション維持
「なんとなく遅い」という曖昧な認識から、「4.2秒かかっている」という明確な認識に変わることで、目標設定が容易になります。
ピンポイントな練習が可能
ククモアの特長的な機能の一つが、苦手な計算パターンを特定し、それを集中的に練習できる点です。
例えば、「13×17」のような10台の掛け算は速く解けるのに、「46×43」といった40台の計算で時間がかかる、といった傾向を正確に把握できます。
また、難易度設定も可能で
- 初級編 20×20
- 中級編 50×50
- 上級編100×100
- 達人編 1000×1000
と4段階で自分の習熟度に合わせてステップアップできる仕組みが用意されています。

手軽に継続できる設計
ククモアの最大の魅力の一つが、その手軽さにあります。
- すべての機能が無料
- 会員登録も不要
- シンプルでわかりやすい
- 全画面広告がない
といった感じなので、「課金しないと使えない」という不安もなく、会員登録不要なので、アプリをダウンロードしたらすぐに練習を開始できます。
また、以上のように必要最小限の機能が分かりやすく並んでいます。
この明快な画面構成により、初めて使う人でも迷うことなく操作できます。
算数アプリ『ククモア』の使い方
ククモアは、2桁の掛け算を「1秒で解く」という明確な目標に向かって、3つのステップで効率的に学習を進められるように設計されています。
「現状把握」「弱点発見」「実践練習」という流れで、着実にスキルアップできる仕組みになっています。
アプリを最大限活用するために、それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
【まずは計算速度チェック】
トップ画面で計算力を測定をタップします。
測定スタートをすると計算力測定開始です。
【苦手パターンの特定】
計算力の測定が終ると以下のように苦手のパターンが一目瞭然です。
【計算トレーニング】
計算力をアップするためのトレーニングを選択します。
20の段くらいまでは段ごとに覚えてしまったほうが早いかもです。
算数アプリ『ククモア』を使うコツ
効果的な学習のために、ククモアを使う際のポイントをご紹介します。
これらのコツを意識することで、より効率的に2桁の掛け算スキルを向上させることができます。
- 毎日少しずつ継続的に練習
- 最初は正確さを重視し、徐々にスピードアップ
- 苦手パターンを集中的に練習
といった感じです。
毎日10分程度の短い時間でも、継続的に練習することが上達の鍵です。
また、スピードを上げることに焦らず、まずは正確に答えを出すことを意識しましょう。
YouTubeなどに2桁のかけ算のコツがたくさんあるのでチェックしてみてください。
あとは、結果の推移を定期的にチェックしながら、段階的に難易度は段階的に上げればOKです。
算数アプリ「ククモア」がおすすめな人【大人のやり直し~中学~大学までの受験など計算力が必要な場合】
以下の通りです。
- 小学生~高校生などの学生
- 資格試験などで計算力が必要な人
- 大人のやり直し算数
計算力が問われる小学生から大学生までの学生はもちろん、ビジネスパーソンにもおすすめです。
特に資格試験なら
など様々な資格で、単純な計算が速いと役に立ちます。
【算数アプリ】大人のやり直しから中学受験まで計算力アップの『ククモア』:まとめ
無料の算数・計算アプリ『ククモア』について解説してきました。
まとめると以下の通りです。
- メリット:計算スピードがあがる
- 使うコツ:継続と段階的な学習
- おすすめな人:計算速度が必要な学生やビジネスパーソン
ククモアは、掛け算に特化したシンプルな学習アプリです。
無料で利用でき、会員登録も不要なため、誰でも気軽に始められます。
継続的な練習により、九九と同じように2桁の掛け算が即答できるようになり、学習効率の向上や試験での時間短縮につながります。
「九九の向こう側へ」というコンセプトのもと、新しい計算力の扉を開いてみませんか。