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もっと上手に文章が書きたいな・・・

と思ってる人向けに「ドラゴン桜」の東大監修で藤井役モデルの西岡壱誠氏の『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』を紹介します。

この本は一言で言ってしまうと文章術の本です。

どうやれば伝わる文章が書けるのか?というものがわかるようになっています。

今回、この本を紹介する経緯は以下の通りです。

  • Kindle Unlimitedで無料で読めたから(読み放題の本は入れ替わります)
  • 著者がドラゴン桜の監修をしていて、今が旬だから。

それでは見ていきますね。

 

「東大作文」を読むメリット【伝わる文章が書ける】

双方向的な文章の作り方を学ぶことが出来、その結果として地頭力を鍛えられ相手に伝わりやすい文章が書けるようになる方法を知ることが出来ることです。
この本の中の地頭力とは以下のものです。

  • 要約力
  • 論理的思考力
  • 客観的思考力
  • コミュニケーション能力
  • 批判的思考力

これらの能力の身に付け方と双方向的な文章の作り方を学べるのがこの本のメリットです。

ようはこの本を読めば頭が良くなって上手に文章が書けるようになるよってことですね。

読んだだけじゃなく、実際に書いてあることを実践して何度も練習しないとダメですよ。

「東大作文」を読むのがオススメな人

以下の通りです。

  • まだ、自分の文章の書き方が確立してない人
  • 自分にあった文章術の本を読んだことが無い人
  • 東大生の文章の書き方に興味がある人

基本的には文章術の本なので、文章が上手に書けない人におすすめです。

後は、東大生の考え方や文章の書き方に興味のある方が読んでもいいと思います。

ただ、「東大作文」はあくまで西岡氏個人の著書の一つです。
東大を代表したものじゃないですよ。

「ドラゴン桜」藤井役モデル西岡壱誠氏の著書

  • 東大読書
  • マンガでわかる 東大読書
  • 東大思考

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

マンガでわかる東大読書

「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考

まとめ

「東大作文」の内容を実践できたら、相手に伝わりやすい文章を書くことが出来ます。

もう読んだなら是非、文章を書くのに活用してみてください。

かしこまったものじゃなくても、TwitterなどのSNSなんかでもOKです。

是非、チャレンジしてみてください。