

不審者情報が多発していて心配で仕方がない
そんな方のためにGPSやスマホで子供の安全を少しでも確保する方法をザックリと紹介します。
GPSやスマホを使うと少しだけ子供の安全が確保できる理由
GPSやスマホで位置情報がわかったからと言って子供の安全が確保されるわけじゃありません。
ただ、何かしらのトラブルが起きた時の対応を早く出来る可能性があります。
例えば、子供が不審者に誘拐されたとしてもGPSやスマホの位置情報があれば、すぐに見つけることができますよね。
端末を廃棄されたり破壊されたら?
端末を捨てられたり、破壊されたら役に立たないと思うかもしれません。
でも、端末からの情報が途絶えた場所がわかれば、それは子供を探すための大きな手掛かりになるんです。
たとえば、その付近の監視カメラなどに何か子供が写っているかもしれないですよね。
警察がその情報を元に捜索しやすくなる可能性があります。
GPS端末で子供を守る
スマホを持たせるには早い小学生などにオススメなのがGPS端末を持たせるという方法です。
学校でスマホが禁止されていてもGPS端末は大丈夫な可能性が高いです。
電池は長持ちでいつでも無料で位置情報が取得できます。
ただ、コミュニケーションはほとんどとれません。
- スマホが禁止の学校でも利用出来る
- 位置情報の取得頻度が高い
- 特に難しい設定が無い
- 電池の持ちが良い
- コミュニケーションが取れない
「みもり」は『呼び出し機能』や『通知ボタン』などがあり最低限のコミュニケーションがとれます。
スマホを子供に持たせる
スマホであればGPS機能があり通話が出来るので何かあったときでもすぐに連絡がとれます。
コミュニケーション以外にもアプリが使えてとても便利です。
便利な反面かわりに不適切なサイトやアプリ、SNSの利用や依存などの別の問題が発生します。
それらを親が管理しようとするとものすごく大変です。
また子供のプライバシーをどこまで尊重するかなども難しいです。
- コミュニケーションが取れる
- アプリが使える
- 電池の持ちが悪い
- アプリやサイトの制限が大変
- 学校が禁止していると使えない
見守りに特化したトーンモバイルなどを使うと不適切なサイトやアプリの制限が楽になります。
※小学校高学年~中学生くらいがオススメ
スマホとGPSを両方持たせる
スマホとGPSの両方を持たせれば、連絡も出来るし位置情報をかなり正確に知ることが出来ます。
- 電池の持ちが良い
- 位置情報の精度が良く履歴も見れる
- コミュニケーションが取れる
- 二台の端末が必要になって荷物が増える。
- 費用が少し高くなる
UQモバイルなどの快適なMVOと『GPS BOT』などのシンプルで安いGPS端末の組み合わせがオススメです。
まとめ
GPSで子供の安全と親自身の安心を得たいなら、スマホかGPS端末を使うのは悪くない選択肢だと思います。
GPS端末はコミュニケーションがとれないけど値段が安く、位置情報に関しては優秀です。
みもりなどを使えば、多少のコミュニケーションはとれます。
スマホは性能が高くいろいろなことが出来るけど、トラブルに巻き込まれないようにちゃんと管理する必要があります。
見守りに特化したAIがお子様を見守る! トーンモバイルのスマホなどを利用すれば、管理の手間が省けますよ。
子供の登下校などが心配な方はGPS端末やスマホを検討してみてはいかがでしょうか?

旅行先でも大活躍でした。