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子供の見守りに役立つGPSのおすすめ3選【みもり,GPS BOTトーク比較】
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子供の学校や塾などの道中が不安・・・
不審者情報が多発していて心配で仕方がない
でも学校じゃ携帯電話は禁止されている
まだ、子供にスマホを持たせるのは不安

こういった悩みを抱えている方には、子供用のみまもりGPSがおすすめです。

子供向けのGPSには

  • スマホが禁止の学校でも利用出来る場合が多い
  • 位置情報の取得頻度が高い
  • 特に難しい設定が無い
  • 価格が安い
  • 電池の持ちが良い

といったメリットがあります。

というわけでこの記事では、子供の安全・安心のためのGPSのおすすめを厳選して3つ紹介します。

子供にGPSを持たせて5年目で3つの機種を利用した経験からこの記事を書いています。

子供の見守りに役立つGPSとは?安心できる機能やメリットを紹介

メリット
子供用の見守りGPSは、子供の現在位置やこれまでの移動経路を確認することができるものです。

子供の見守りに役立つGPSの機能として、以下のものがあります。

見守りGPSの機能
  • 現在位置の確認
  • 直近の移動経路の確認
  • SOSボタン、通知ボタン
  • ボイスメッセージ
  • 登下校の確認
  • 異常行動の検知

GPSを上手に使うには、通知ボタンを押す時、メッセージが合った時にどうするかなどを親子で話し合う必要があります。

そういったことを通じて

  • 親子の安心感や信頼関係の向上
  • 子供の自立心や社会性の育成
  • 子供の防犯意識を高める

といったメリットも期待できます。

GPSで子供を危険から遠ざけられる理由

GPSやスマホで位置情報がわかったからと言って子供の安全が確保されるわけじゃありません。

ただ、何かしらのトラブルが起きた時の対応を早く出来る可能性があります。

例えば、子供が不審者に誘拐されたとしてもGPSやスマホの位置情報があれば、すぐに見つけることができますよね。

端末を廃棄されたり破壊されたら?

端末を捨てられたり、破壊されたら役に立たないと思うかもしれません。

でも、端末からの情報が途絶えた場所がわかれば、それは子供を探すための大きな手掛かりになるんです。

たとえば、その付近の監視カメラなどに何か子供が写っているかもしれないですよね。

警察がその情報を元に捜索しやすくなる可能性があります。

子供の見守りに役立つGPSの選び方と注意点

選び方
子供の見守りに役立つGPSを選ぶ際には、

選ぶポイント
  • 電池持ちや充電方法
  • 位置情報の精度や更新頻度
  • 防水性 耐衝撃性
  • サイズや重さ、大きさ
  • 位置情報の精度や更新頻度
  • 通知ボタンの有無
  • トーク機能の有無
  • 月額料金
  • 位置情報の受信の費用の有無

といったポイントをチェック。

どんな子供用のGPSを選んでも精度と電池の持ちは重要です。

あとは、どういった運用をするかで通知ボタンやトーク機能のあるものを選ぶかを考えるという感じです。

絶対に外せないみまもりGPSの条件

絶対に外せない条件は以下の通りです。

絶対に外せない条件
  • 位置情報送信間隔が1.5分以下である
  • 位置情報送信が無料
  • 行動履歴を見ることが出来る

子供が何かしらのトラブルにあったことを想定した場合、その前後の行動が予想できるかどうかは非常に重要です。

トラブルによってGPSが破損したり、子供から離れてしまった場合でも行動履歴から問題が解決することもあります。

子供の見守りに役立つGPSのおすすめ3選【みもりGPSトーク,BOTトーク、安心ウォッチャー比較】

子供の見守りに役立つGPSのおすすめ商品として、以下の3つを紹介する

KDDI あんしんウォッチャー【コスト重視なら】


とにかく安く通知ボタン付きのGPSを利用したいならKDDIあんしんウォッチャーです。

兄弟で利用したい人などにおすすめです。

KDDI あんしんウォッチャーの特長
  • 1年間・2年間の利用コストが安い
  • 唯一の「auエリア対応」

トーク機能が必要ない場合や、auエリアが強い地域なら『KDDIあんしんウォッチャー』がおすすめ。

本体サイズ 幅50mm 高50mm 厚22 mm 53g
通信方式 KDDI LPWAエリア
測位方式 GPS衛星 5種類
Wi-Fi ( 2.4G / 5G )
携帯電話基地局測位
位置情報送信間隔 1.5分
バッテリ リチウムイオンバッテリー 1500mAh
充電時間 約2時間
連続稼働時間 バッテリー優先モード(2週間〜1ヶ月強)
頻度優先モード(1週間〜3週間強)
充電方式 USB type-CTM
防水 生活防水(IPX5)
製造国 日本

BOTトーク【双方向トークありで安い】


小型かつ双方向のトークメッセージ機能のあるGPSがいい場合はBOTトークがおすすめ。

BOTトークの特長
  • アプリとBOTトークで相互にトークメッセージを送ることができる
  • 小型で使いやすい
  • 普段の行動を記憶し、AIが異常行動を検知して知らせてくれる
  • 登校・下校を知らせてくれる
本体サイズ 幅50mm 高50mm 厚21 mm 50g
通信方式 LTE-M
(通信可能エリア:NTT DOCOMO LTEエリア)
測位方式 GPS衛星 5種類
アシストGPS( A-GPS )
Wi-Fi ( 2.4G / 5G )
モーションAI
位置情報送信間隔 1.5分
バッテリ リチウムイオンバッテリー 1400mAh
充電時間 約2時間
連続稼働時間 【 GPS プラン 】
バッテリー優先モード(2週間〜1ヶ月強)
頻度優先モード(1週間〜3週間強)
【 GPS&トーク プラン 】
バッテリー優先モード(1週間〜2週間強)
頻度優先モード(4日〜1週間強)
充電方式 USB type-C(ケーブルは付属しません)
防水 生活防水(IPX5)
製造国 日本

みもりGPSトーク【双方向トークありで安い】


2024年3月12日から新モデルが利用可能になる人気のみまもりGPS『みもり』の最新機種。

新モデルからは大容量の電池2000mAhを搭載し、スマホと相互にトークメッセージを送れるようになっています。

みもりGPSトークの特長
  • 音声で子供に危険を知らせたり・メッセージを流したりすることが可能
  • アプリとみもりGPSで相互にトークメッセージを送ることができる
  • 電池の消費が激しいトークメッセージも大容量電池でカバー
  • SNSマチコミで街の中にある危険地域を知らせることが可能
  • 登校・下校を知らせてくれる
  • ランドセル型の専用ケースが可愛い

学校で誤ってメッセージが流れないようにする機能も充実。

マチコミを利用することで子供をより安全にみまもることができます。

本体サイズ 幅52mm 高52mm 厚22 mm 62g
通信方式 LTE-M
(通信可能エリア:NTT DOCOMO LTEエリア)
測位方式 GPS衛星 5種類
アシストGPS( A-GPS )
Wi-Fi ( 2.4G / 5G )
位置情報送信間隔 1.5分(登校時間帯7:30~8:30は1分)
バッテリ リチウムイオンバッテリー 2000mAh
充電時間 約2時間
連続稼働時間 エコモード(~6週間前後)
更新優先モード(~4週間前後)
充電方式 USB type-C(ケーブルは付属しません)
防水 生活防水(IPX5)
製造国 日本

スマホとGPSの比較ではどちらが良いのか?

スマホであればGPS機能があり通話が出来るので何かあったときでもすぐに連絡がとれます。

コミュニケーション以外にもアプリが使えてとても便利です。

メリット
  • コミュニケーションがとりやすい
  • 便利なアプリが使える

一方で不適切なサイトやアプリ、SNSの利用や依存などの別の問題が発生します。

それらを親が管理しようとするのは大変です。

また子供のプライバシーをどこまで尊重するかなども難しいです。

デメリット
  • 電池の持ちが悪い
  • アプリやサイトの制限が大変
  • 学校が禁止していると使えない

スマホを見守りに利用するならば、見守りに特化したトーンモバイルなどを使うと不適切なサイトやアプリの制限が楽になります。

子供の見守りに役立つGPSのおすすめ:まとめ

『子供の見守りに役立つGPSのおすすめ』の記事を読んでいただきありがとうございます
今回の記事をまとめると

  • 特徴は、精度が高く、電池が長持ち、価格も安い
  • 選び方は、精度と電池重視で、スタイルにあった機能があるもので
  • おすすめは『あんしんウォッチャー』『BOTトーク』『みもりGPSトーク』

といった感じでした。

学校でスマホが禁止されている場合や、まだスマホを安全に使いこなせない場合は子供用のみまもりGPSがおすすめ。

逆にスマホの利用が許可されているならば、最初から管理しやすいサービスがいいですよ。