ひとつひとつの作業に時間がかかり過ぎる・・・
効率化出来るアプリがあればいいのになぁ
こういった方のためにこの記事では、スマホやタブレットに入れておくと便利なアプリを紹介。
アプリを使うと
- いつでも・どこでも利用できる
- 社外・社内で情報を共有しやすい
- 隙間時間を活用できる
といったメリットがあります。
そこで、この記事では日々多くの業務や課題に追われている皆様に厳選したアプリ10個をおすすめします
目次
【経営者やフリーランスの出会いの場】ビジネスマッチングアプリおすすめ3選
まずは、スマホのアプリで完結できるシンプルかつ使いやすいビジネスマッチングアプリを紹介します。
ビジネスマッチングアプリには
- 販路の拡大
- 業務の外注化
- 他社のブランドの活用
などの可能性を広げるメリットがあります。
それではひとつずつ見ていきますね。
BizOn!(ビズオン):経営者・役員・フリーランス専用のビジネスマッチングアプリ
経営者マッチング - BizOn! ビズオン -
WizBiz Inc無料posted withアプリーチ
BizOn!は、経営者・役員・フリーランス専用のビジネスマッチングアプリ。
完全無料で使えるサービスで、サービス開始から2年半で30万組以上のマッチングが成立しています。
BizOn!の利用者は意思決定権を持つ層だけなので、商談がスムーズに進みます。レコメンド機能も強みで、設定したプロフィールをもとに相性の良い経営者を毎日5人・毎月150人レコメンドしてくれます。
高いマッチング確率とビジネスに繋がりやすいスピード感が特徴のアプリです。
BizOn!のメリット
- 経営者・役員・個人事業主と繋がれる
- 利用料は完全無料
- 登録時の審査で安心して利用できる
BizOn!のデメリット
- 地域や業種の絞り込み機能がない
- WebやIT業界の方が多い
Workship(ワークシップ):企業とフリーランス・副業ワーカーを結ぶビジネスマッチングサービス
Workship
株式会社GIG無料posted withアプリーチ
Workshipは、企業とフリーランス・副業ワーカーを結ぶビジネスマッチングサービス。
エンジニアやデザイナー、マーケター、ディレクター、人事労務、営業など幅広い職種のフリーランスが在籍し、登録企業も大手からベンチャーまで多様なのが特徴です。
掲載されている案件の時給は1,500円~10,000円と高い傾向にあります。
フリーランスと企業がお互い興味を示せば、メッセージが可能になり、時給や稼働時間などの契約条件を交渉できます。
利用者をサポートする機能が豊富で、フリーランス側は優待サービスの無料付帯、企業側は人材紹介や求人作成の代行が受けられます。
トラブルが発生した際には、専任のエージェントが間に入り、スムーズな解決を支援してくれます。
Workshipのメリット
- 大手からベンチャー企業までさまざまな案件に携われる
- 高単価の案件が多い
- サポートが手厚く安心して働ける
Workshipのデメリット
- 経験者や即戦力人材を求めている企業が多く、未経験者はマッチングしにくい
- 企業側の利用料はプランによって変動する
Biz SPOT(ビズスポット):ビジネスマッチングとコワーキングスペース
ビジネスマッチング - BizSPOT(ビズスポット)
ACCEA無料posted withアプリーチ
Biz SPOTはビジネスマッチングとコワーキングスペースのサービスが一つになったアプリです。
名刺を交換するよりも気軽につながることが出来、簡単に異業種交流などが可能。
コワーキングスペースを有効活用できるビジネスSNSといったイメージが正しいかもしれません。
Biz SPOTのメリット
- 仕事仲間を見つけられる
- テレワークやミーティングに利用できる
- 異業種の方と情報交換しやすい
- コワーキングスペースをお得に利用可能
Biz SPOTのデメリット
- 決済権を持たない人ともつながる
【社内・社外との情報伝達をスムーズにする】情報共有・コミュニケーションアプリ
ここでは、いろいろなデバイスで利用できる情報共有・コミュニケーションアプリを紹介します。
それでは見ていきましょう。
Miro(ミロ):ビジュアルワークスペース
視覚的ワークスペース Miro
RealtimeBoard Inc.無料posted withアプリーチ
Miro(ミロ)は、リアルな会議・リモート会議・情報共有・共同作業などが行えるビジュアルワークスペース。
基本的にはオンラインホワイトボードなのですが、機能の豊富さや外部アプリとの連携のしやすさでその枠にとどまらなくなっています。
とりあえずこのMiroに情報を集めておけば、他をチェックする必要がなくなるため・報連相の問題がほぼ解決します。
会議やタスク管理、アイデア出しや情報交換などはこれ一つあればOKです。
Miroのメリット
- 利用できるビジネスツールが豊富
- 利用中のユーザーを見せたい画面に集めることが可能
- 連携できる外部アプリが多い
Miroのデメリット
- すべての機能を利用したい場合や、人数が多くなれば有料プランが必要になる
- リアル会議やプレゼンに利用した場合、参加者が画面ばかり気にしてしまう
Slack(スラック):チームコミュニケーションツール
Slack
Slack Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ
Slackは、広く使われているチームコミュニケーションツール。
Slackでは、チャンネルと呼ばれるトピックごとのグループチャットを作成できます。
また、ダイレクトメッセージやグループメッセージで個別にやりとりすることも可能。
Slackは、チーム内の情報共有やコラボレーションに最適なツールです。
基本機能は無料で利用できますが、有料プランではメッセージの保存期間やファイル容量などの制限がなくなります。
Slackのメリット
- チャンネルでトピックごとにチャットを分けられる
- ダイレクトメッセージやグループメッセージで個別にやりとりできる
- 他のアプリとの連携が豊富
Slackのデメリット
- チャットメッセージが多くなると見逃しがちになる
- 基本機能は無料だが、メッセージの保存期間やファイル容量などの制限がある
Chatwork(チャットワーク):ビジネスチャットツール
Chatwork
Chatwork Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
Chatworkは、操作が簡単な国産のビジネスチャットツール。
チャットだけでなく、タスク管理やファイル共有、ビデオ通話などの機能も備えています。
チャットルームを作成して、プロジェクトや部署ごとにコミュニケーションをとることが可能。
また、チャットメッセージから直接タスクを作成したり、期限や担当者を設定したりできます。
メールや電話よりも効率的に情報共有やタスク管理ができるので様々な業務が快適になります。
Chatworkのメリット
- チャットとタスク管理が一体化している
- ファイル共有やビデオ通話などの機能が充実している
- スマホやタブレットなどのモバイル端末にも対応している
Chatworkのデメリット
- チャットメッセージが多くなると見逃しがちになる
- 基本機能は無料だが、メッセージの保存期間やファイル容量などの制限がある
Trello(トレロ):カンバン方式のタスク管理ツール
Trello
Trello, Inc.無料posted withアプリーチ
Trelloは、カンバン方式のタスク管理ツール。
カンバン方式とは、タスクをカードに書き、ボードに貼って進捗状況を可視化する方法。
Trelloでは、カードには期限や担当者、コメント、添付ファイルなどの情報を追加できます。
また、ボードはリストに分けて、タスクの優先順位やカテゴリーを分類可能。
Trelloは、チームでのプロジェクト管理や個人でのToDoリスト作成など、さまざまな用途に使えます。
Trelloのメリット
- タスクの進捗状況が一目で分かる
- カードやボードのカスタマイズが自由度が高い
- 他のアプリとの連携が豊富
Trelloのデメリット
- カードやボードが増えると見通しが悪くなる
- パワーアップ機能やセキュリティ強化は有料プランでのみ利用できる
経営者の業務全般を効率化するアプリ
ここでは経営者の業務全般を効率化してくれるアプリを紹介します。
Copilot(コパイロット):AIチャットツール
Microsoft Copilot
Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ
OpenAI社のChatGptを利用したMicrosoftのAIチャットツール。
Proプランでは商用データ保護機能があるため、安心して利用可能。
カンバン方式とは、タスクをカードに書き、ボードに貼って進捗状況を可視化する方法。
Microsoft365やAzureと利用しやすく、企業が使うなら最もおすすめのAIチャットツールです。
Copilotのメリット
- 翻訳や文章の校正が簡単
- 既存のデータをまとめてくれる
- 情報集も簡単になる
- Microsoft365はもちろん、外部アプリとも連携しやすい
Copilotのデメリット
- 有料のProプランでないと商用データの保護ができない
- Proプランは対応したMicrosoft365のプランを利用する必要がある
Microsoft365:オフィスツール
Microsoft 365 (Office)
Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ
最もメジャーなMicrosoftのオフィスツール。
データの整理、チーム間の情報共有やプレゼンなど様々な業務で利用されています。
またCopilotを活用することでより効率的に業務を進めることが出来るようになりました。
Microsoft365のメリット
- 多くの企業が利用している
- Copilotと連携できる
- プランの中にストレージも含まれている
- ゼロトラストのソフトウェアなども使いやすい
Microsoft365のデメリット
- ツールごとにある程度の学習が必要
- ほとんどが有料
Googleカレンダー:スケジュール管理ツール
Google カレンダー
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Googleカレンダーは、最もメジャーなスケジュール管理ツール。
Googleカレンダーでは、自分の予定やタスクをカレンダーに登録できます。
また、他のユーザーとカレンダーを共有したり、予定の調整や招待を行ったりすることも可能
。Googleカレンダーは、個人でのスケジュール管理はもちろん、チームでの予定調整や会議の設定などにも活用できます。
Googleカレンダーのメリット
- 自分の予定やタスクをカレンダーに登録できる
- 他のユーザーとカレンダーを共有や予定の調整ができる
- Googleアカウントを持っていれば無料で利用できる
Googleカレンダーのデメリット
- カレンダーのカスタマイズや通知設定がやや煩雑
- オフラインでの利用ができない
経営者におすすめのアプリ10選!:まとめ
以上が、経営者におすすめのアプリ10選です。
これらのアプリは、ビジネスの効率化や成果向上に役立つツールです。
ぜひ、ご自身のニーズに合わせて活用してみてください。