使ったほうがいいとして、どうやってマイナポイントって使うの?
マイナポイントが一番お得に利用できるサービスは?
と言った疑問にお答えします
この記事の内容は以下の通りです。
- 子供のマイナポイントを申し込んだほうがお得なのか?
- 子供のマイナポイントの申し込み方
- マイナポイントを一番、お得に利用できるのは?
9月1日から始まるマイナポイントですが面倒くさそうという理由だけで利用しないのは損ですよ。
子供のマイナポイントを申し込んだほうがお得なのか?
結論からいうと申し込んだ方がお得です
理由は以下の通りです。
- もらえるものは貰ったほうがいい
- 子供の分のマイナンバーカードはあったほうがいい
- デメリットが面倒くさいくらいしかない
もらえるものは貰ったほうがいい
マイナポイントはキャッシュレス決済サービスでチャージや買い物をした際に25%のマイナポイントが付くというものです。
限度額の5千円分のマイナポイントを取得する場合、2万円のチャージか買い物をすればOKです。
チャージして出金出来るサービスであればノーリスクで5千円が貰えるようなものなので、とりあえず貰っておいて損はないはずです。
子供の分のマイナンバーカードはあったほうがいい
マイナポイントを貰うのに必要なマイナンバーカードはあったほうがいいです。
今でも子供が奨学金を申し込む際などに必要ですし、様々な行政サービスが簡単に受けられます。
この先、もっと用途は増えていくし無いと使えないサービスも出てくるのでマイナポイントが付く今のうちに取得した方がお得ですよ。
デメリットが面倒くさいくらいしかない
特にマイナポイント事態に何かデメリットがあるわけじゃないです。
あえて言うならマイナンバーカードを取得したり、申し込むのが面倒くさいくらいです。
チャージした際に後から出金するときの手数料216円くらいがかかってしまうくらいですかね。
それも付与されたマイナポイントを考えればはるかに黒字なので問題にならないですね。
子供のマイナポイントの申し込み方
基本的には大人と変わりません。
子供自体が申請するのではなく法定代理人として親が申請するという点だけが違うということです。
- キャッシュレス決済を用意する
- マイナンバーカードを申請する
- カードが届いたらマイナポイントを申請する
- チャージや買い物をすることでマイナポイントを取得する
マイナポイント取得の詳細は以下の動画を見て貰えればわかります。
マイナポイントを一番、お得に利用できるのは?
現時点ではd払いです。
しかし、今後も各社のキャンペーン合戦が激化すると思います。
各社の出方によっては変わってくると思います。
とりあえず、現時点でお得なd払いを使えるようにしておきマイナポイントが利用出来る環境になった時に判断することをオススメします。
一つの決済サービスごとに使えるマイナIDが一個なので複数登録したほうがいいですよ。
まとめ
今回の記事をまとめると以下のような感じです。
- 子供のマイナポイントを申し込んだほうがお得なのか?→お得です
- 子供のマイナポイントの申し込み方→大人と変わりません
- マイナポイントを一番、お得に利用できるのは?→今はd払い(2020/08/31)
子供のマイナンバーカードも作って家族全員分のマイナポイントをゲットしましょう。
また、一番お得にマイナポイントを利用するためにd払いなど決済サービスも使えるようにしておくといいと思います。