いったいどうやればいいのかな・・・
と言った疑問にお答えします。
何かを上手になろうと思った時に真似るならば 一番上手な人ですよね。
というわけで一番成功している英語学習サービス『 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』を参考にします。
- 聞くためにインプットし練習をする
- 話すためにインプットし練習をする
これをひたすら繰り返すのが『スタディサプリEnglish 新日常英会話』のやり方です。
インプットしたらアウトプットすることが大事ということですね。
それでは実際にどんなメニューや機能があるのかを見ていきます。
NO.1英語学習アプリ『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』の英語が話せるようになるためのメニュー
まず『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』のメニューや機能を確認していきます。
- 会話理解クイズ(リスニング)
- 単語・イディオムチェック(単語・イディオム)
- ディクテーション(リスニング・ライティング)
- 会話文チェック(リーディング・リスニング)
- キーフレーズチェック(フレーズ)
- リード&ルックアップ(リーディング・スピーキング)
- 瞬間発話プラクティス(スピーキング)
- 基礎英文法講義30レッスン(文法)
- 学習記録
- 英会話と連携
これらのメニューから「聞く」と「話す」に特化していることがわかります。
『スタディサプリEnglish 新日常英会話』は「聞ける」「話せる」「伝わる」ようにするためのサービスだからですね。
「聞く」「話す」の土台となる文法の講義もちゃんと用意されています。
リスニングはドラマ仕立てのストーリーを楽しみながら
出典:スタディサプリEnglish
会話理解クイズ
登場人物たちの英会話を音声のみで聞き取り、内容に関する3つのクイズを答えるもの。
単語・イディオムチェック
会話文で登場した単語やイディオムの理解度をチェック。
間違えたものについてはチェックがつき、答え合わせの際に復習出来ます。
チェックしたままにしておくと「復習チェック」で復習するようにリマインドをしてくれます。
ディクテーション
聞き取った音声を、タイピングする形で書き起こすトレーニング。
正確に聞き取れているか?どんな発音が聞き取りにくいのがかよくわかります。
キーフレーズチェック
会話の中で登場した重要なフレーズについて、講師のスティーブ・ソレイシィさんが動画で解説してくれます。
スピーキングはインプットしたことを反復して練習
リード&ルックアップ
リード&ルックアップは、英文を見て音読+日本語をすぐに英語に翻訳して発生するトレーニングです。
瞬間発話プラクティス
日本語の文章を瞬時に英語に訳して発音するトレーニングです。
土台となる英文法もしっかりと学習
基礎英文法講義30レッスン(文法)
基礎的な英文法を解説してくれます。
丁寧でわかりやすいです。
ボリュームはそんなにないのですぐに終わります。
その他のサービス
学習記録
『スタディサプリ新日常会話』のアプリは、ホーム画面に学習記録が表示されるデザインになっています。
学習時間がひと目で分かり、目標の学習時間を設定することも可能です。
通知をONにしておくと勉強していないと教えてくれるので継続しやすくなります。
英会話サービスと連携
『新日常英会話』は自身の書籍の中で、DMM英会話の手先のように英会話を受けることを勧めています。
『スタディサプリ新日常会話』で連携するのはQQEnglishですけどね。
やはり、実際に英語を話さないと出来るようにはなりませんよね。
初心者が英語を話せるようになる方法【『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』を参考にした】
『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』では「聞ける」「話せる」「伝わる」をバランスよく身に付けることを大事にしています。
つまり英語を話せるようになるためには
- インプットを行う事
- リスニングの練習をすること
- アウトプットの練習をすること
が重要です。
『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』の真似をしてメニューを作ればいいのではと思います。
その中でも特に直接「話す」に関わるアウトプットについて詳しく説明したい思います。
アウトプットの練習「発話すること」について
アウトプットの練習で大事なことはパッと言葉が出てくるまで繰り返すことです。
どうしてかと言うと繰り返し練習して身に付いたことは考えなくても使えるからです。
例えば 本の写真を見せられて「What is this?」 って言われたら
「This is a book.」って瞬間的にほとんどの人が答えられると思います。
間違ったとしても「a」が抜けるくらいですよね。
この時に「This」は「これ」で「is」は・・・とか日本語で考えてる人はいないと思います。
これは中学生の最初に何度も繰り返し練習していたからです。
「This is ~」のように他のフレーズや文法でも同じように反復して練習すれば、瞬間的に答えれるようなります。
実際にどう練習すればいいのか?
やはり『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』の真似でOKです。
文法やフレーズをインプットした上で和訳または画像から瞬間的に発話するようなトレーニングをすればいいと思います。
とは言うものの
だったら自分で作ればいんです。
この動画にある『Have you ever been to ~ before?』を例にすると
今までインドに行ったことがありますか?
こんな感じの和訳を何個か作って英訳すればOKです。
その通りですが・・・問題ないです・・・。
『Have you ever been to ~ before?』のカタチはもう出来るようになってる人もいるのではないでしょうか?
何度もインプットして何度もアウトプットすれば出来るようになるんです。
英語を『話す』ことは練習すれば必ず出来るようになります。
まとめ
英語を話せるようになるためには土台となる基礎的な文法力と語彙力を身に付け
聞くためのトレーニングとアウトプットのトレーニングをバランスよく行うことが必要です。
『 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』にたくさんのメニューがあるように、これらを自分で全部やろうとすると結構大変です。
たくさんのアプリやサービスを駆使してこれらを実践するもいいし、
『スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』のようなオールインワンのサービスを利用して楽をするのも好みだと思います。
それでは、これから英語を喋るための練習を始めてみてはいかがでしょうか?